2008年04月12日

三河オープンより第5戦

【コメント返し】

・さくらさん

私は終盤で数えるタイプですが、それでも数えた時にはすでに足りないことが決定していることも多いですよ。カウンティングの時間を残すよりも、さくらさんのように中盤からしっかり打てるようにしたいものです。


【本文】


・三河オープンより第5戦


  A B C D E F G H
1+++○+●++
2++●○○○++
3++○●○○○+
4+○●○●○○+
5+●●●●+++
6++●●●+++
7++++++++
8++++++++

黒 T本1級 黒番
白 田中(二段)

最近のT本さんは新星戦で優勝したり、今日も私が負けたM永三段やM本四段に勝ったりと、かなり手強い相手である。前回は引き分け負けしているので、何とかリベンジしたいところであった。
上図までは快速船から黒が外してきた進行で、よくある形である。しかしここでの黒H3が悪手で、白がかなり有利になっていった。


  A B C D E F G H
1++○○+●++
2++○○○○++
3++○○●○●●
4●●●○○○●●
5+●●●○○●+
6++●●●●●○
7++++●○++
8++++++++

黒 T本1級 
白 田中(二段) 白番

しかし、ここで白H5と打ったのが悪手。当然の黒H7に白D8でいけると思っていたが、黒に当然のB3と打たれてみると結構難しい局面にしてしまったことに気がついた(下図)。


  A B C D E F G H
1++○○+●++
2++○○○○++
3+●●●●○●●
4●●●○○○○●
5+●●●○○○●
6++●●●○○●
7++++○○++
8+++○++++

黒 T本1級 
白 田中(二段) 白番

もうここは意を決してB2と打った。優劣はともかく、こうしたほうが面白いオセロである。


  A B C D E F G H
1●+○○○○○+
2+○○●●○○+
3○○○○○○○●
4●○●○○○○●
5●●○○○○○●
6●+●○○○○●
7++●●○○+●
8+○●○○●●+

黒 T本1級  黒番
白 田中(二段)

形勢不利の時は盤面を紛らすとはこういう打ち方のことなのだろうか。なかなか良い具合に進めることが出来て、上図において黒に敗着が出て勝ちをゲットした。
さて、ここで問題。上図で黒が勝てるのは1箇所だけなのですが、それはどこでしょう?

posted by たなか@とうかい at 00:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
A2かな。
白H8ならH1でH2とB1を見合い、
白B1ならH1H2B6で白はA7打てないので
G7を温存できる。
白B6ならB7
白B7が一番読みにくい。
以降A8B6H1B1G7H2B7H8かな。
この手順の黒G7の時に白がA7に入れないことに
気づくのに時間がかかった。
Posted by 自爆王 at 2008年04月12日 01:56
以降A8B6H1B1G7H2A7H8に訂正
Posted by 自爆王 at 2008年04月12日 01:59
 A2が良さそうなのは問題でなら、わかりますけどA2→B7→A8→B6の後のH1→B1→G7はこの局面からは僕には盲点でしたね。
 B6の後、G7からで足りないのかな〜と思ってしまいました。

 僕とT本さんの対局での指摘、正解でした。ただあの局面では僕の2石勝ちだったらしいのです。自分の読みの抜けを感じます。
Posted by M本 at 2008年04月12日 09:23
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