2007年11月19日

快速船の終盤を考える その2

快速船6.png

さて、昨日はこの局面で白H1の場合の進行を見ていったのだが、今日はもう1つの最善である白H2について検討してみる。黒の応手はH3しかないのだが、

快速船8.png

ここで白にはH1とH6という2箇所の最善がある。ここでH1とすると黒A8以降、昨日の進行と同じ展開になるので省略して、H6に打った場合についてだけ見ていくことにしよう。
H6に対しては黒H7白H1と進み、

快速船9.png

ここで黒の最善はB2とA8。A8なら白C1でまた同じ展開になるので省略。黒B2と打った場合には、

快速船10.png

白の最善はA2とH8の2箇所。どちらに置いても結局は白のほうが手詰まりになるので、残りを黒に連打されてどちらにしても32−32で引き分け。
このA2という手、右上の確定石を増やすのと同時に、斜めのラインをかなり押さえているというのが今日のポイントである。
posted by たなか@とうかい at 21:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
快速船は、黒が有利なためラージブックを
所有している人は最善進行の快速船を
打たない人が多いみたいです。

本来の最善進行は、こちら
f5f6e6d6c5e3d3g5f3b5c6b6e7d7d8

終盤に関しても田中二段さんが打ってるタイプのは、
ノーマルゼブラのため24手読み最善ですと、
白の方が☆打ちのタイミングが大事で35手前後で
白は☆を打たないとー2になるために
嫌がる人が多いみたいです。
Posted by ソフトについて at 2007年12月05日 01:46
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