2007年11月18日

快速船の終盤を考える その1

【コメント返し】


・びじゃくさん

(/□≦、)エーン!!



【本文】


今日からしばらくの間、快速船の終盤について考えてみることにした。これはよくある進行での暗記対策ではあるのだが、これを研究することによって一般的な終盤戦術の勉強にもなることを期待する。

快速船1.png


ここまでは私がノータイムで打つことのできる進行であるが、以降相手の応手によっては最善が分からなくなる。もちろん最善を打つことがすべてではないのだが、まずは手がかりとして最善を洗い出してみることにする。ちなみに双方最善の進行がいくつあるのか調べてみたところ・・・・・・

分からないほど多い!!

100以上あるのは間違いないだろうけれど、もちろんそれらを全部暗記することなんて出来るはずもない。ただ、いろいろなパターンについて経験しておくことが大切なのである。


快速船2.png

さて、ここでの白最善は2箇所あって、A3とF2である。今日はまず1つの進行について60手目まで行ってみたいので、ここでA3を打った場合で進めてみる。

白A3の場合、黒はH4に打つのが最善で、迎えた下図。

快速船3.png

ここで白の最善は3箇所。D1、B2、H2である。今日はここでD1に打ってみる。

白D1の場合、黒E2白E1黒F1白F2(下図)が最善進行。白E1と打った時に、E3〜B6が白で通るので黒がF2に打てないのがポイントである。しかし黒F1に対して白F2というのはかなり勇気がいる一手だろう。

快速船4.png

ここで今度は黒に選択肢が3つある。A4、A6、H7である。今日はここでA4に打ってみる。

黒A4の場合、白A6黒H5(これもなかなか打てる手ではない。下図)と進み、

快速船5.png

ここで白の最善はG1、B7の2箇所。今日はここでG1に打ってみる。

白G1の場合、黒G7白B7黒B1白B8黒G2(下図)が最善。
下図を見れば分かるように、左下を連打するために黒C1と打てなくなってしまってもG2を打つのである。

快速船6.png

ここで白の最善はH1、H2の2箇所。黒の注文にはまるようであるが、今日はここでH1と打ってみる。

白H1の場合、黒A8白H2黒H3白C1と進み、

快速船7.png

ここで黒の最善はA2、A7の2箇所。

黒A2の場合は、以降A1B2G8H8H6A7H7(または最後H7A7と反対から連打)で32−32。

黒A7の場合は、以降A1A2B2G8H8H6H7で32−32。

まぁ最後は時間をかけて考えれば割りと分かりやすい進行である。



さて、今日は手始めということでここまでにしますが、これからも枝分かれした他の最善進行を研究することで、実際にはどの進行を選択するのがその時の黒にとって、その時の白にとって打ちやすいのか、というところまで結論を出せるようにするのが目標です。企画としては途中でうやむやになってしまうかもしれませんが、どんな些細なことでもいいので御助言等をいただけると助かります。
posted by たなか@とうかい at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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