2007年11月12日

神奈川オープン第4戦

・神奈川オープンより第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●+++
3++○○●○++
4+○○●●●++
5++●●●+++
6+++●○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

さて、上図までの進行は山梨オープンでO田二段に負けた時と同じで、山梨ではここで白G4と打ったのだが、F1E1と交換してからG4と打つべきだということをブログに書いたのを覚えていた。まぁ覚えていたというよりは白にとって難しい進行なので意識して研究していた部分もあったのだが。
ここでのF1に対して黒はE1ではなくG3に打ってきた。(下図)


  A B C D E F G H
1+++++○++
2++○●○+++
3++○○●●●+
4+○○●●●++
5++●●●+++
6+++●○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

いつもの自分であればF5に打っているところだが、ここはじっくり考えてE1に打った。引っ張り開始ボタンON!!である。


  A B C D E F G H
1++++○○++
2++○○○+++
3○○○○●●●+
4●●●●●●++
5●●●●●+++
6+++●○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

しかし、さすがに上図のようになってはA6と引っ張るよりもF5と打つべきであろう。この勝負は行ける!と思った。


  A B C D E F G H
1++●+○○++
2●+●○○+++
3●●●○○○●+
4●●●●●○●●
5●●●●●○○+
6+++●●○++
7++++●+++
8++++++++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

ここでの最善はE8らしいが、D1に白から入れない形がどうも気に入らなかったので、ここで白H5と打てば黒はD1に打ってくれるのではないか?と予想した通りの展開になる。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2●+○●●●++
3●●●○●○●+
4●●●●○○○●
5●●●●●○○○
6+++●●○++
7++++●+++
8++++++++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

ここがこの試合で一番難しかった局面。次の黒G2が見えているだけに白D7を検討したが、そこから黒D8白C6黒B6と進むとA7〜F2ラインを切ることが出来ないので、それならと5個空き先着のH3と勝負に出た。黒は当然G2に打ってきて、以後E8H2D7H6と必然の手順で進んで迎えた下図。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2●+○●○●●●
3●●●○○●●●
4●●●○○●○●
5●●●○●○●●
6+++○○○+●
7+++○○+++
8++++○+++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

有利だと思っていたのに、何だか逆転されたのではないか?と思うほど打ちにくい盤面に愕然とした。とりあえず黒C6のライン通しが嫌だったのでG6に打つ。次の黒C7に対してC6はどうも打ちづらかったが、他に手が見つからなかった。しかしC6はベストな選択だったようだ。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2●+○●○●●●
3●●○○●●●●
4●●○●○●●●
5●●●○●●○●
6+●●●●○○●
7++●○○+++
8++●○○+++ 

黒 Y口三段   
白 田中(二段) 白番

そしてここで最後までの勝ちの手順を読みきった(最善ではなかったが)。B8と打てば黒はH7くらいしかないだろうから、そこでF7で勝ちである。次の黒F8に対しG7とホワイトラインを通し、黒A8に白B7で完全に偶数にはまっている。最終的には39−25で勝利。


posted by たなか@とうかい at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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