2007年10月22日

りんかいチャレンジカップ第5戦

【コメント返し】

・てばさん

あのC2、私にとってはこれ以上ないくらい嫌な手でしたよ。そういう意味では最善だったのではないでしょうか。
今回のことはとても良い教訓になりました。また対戦しましょう〜♪


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●+++++
4++●○○○++
5++○○○○++
6+○+●○○++
7+++●++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 Dなべ二段

Dなべ二段とはアフターも含めて初めての対戦。私の苦手な大量さんであった。上図は白がB6と打ってきたところ。いつも大量取りはどうしていいのか全く分からなくなることが多く、この時も分からずに黒D3と応じてしまったのだが、隅をはさんだ斜めのラインを意識するようにしなければと、ゼブラの評価値を見て思うのであった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●○+++
4++●○○○++
5●●○●●●●+
6●●●○○○++
7++●○○●++
8+++○++++ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段 白番

上図ではもう黒にはほとんど手がない状態で、唯一の狙いは次のC8。ここで白G4と打たれたらかなり困っていたのだが、白B4だったのでC8と入り、なんとか詰まれずには済んだ。

この先、微妙な展開となっていったのだが、会場ではちょっとした事件が発生してそっちのほうも気になっていた。しかしこれといった悪手を打たずに進み、迎えた次の局面。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+○+++
3●○○○○+++
4○○○○○○++
5○○●●●●●+
6○○○●●●●+
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 Dなべ二段 

やはり黒番としてはA8B8の連打を追求しようとするのが男のロマンというものだろう。素直にG3と打つのが最善だったようだが(+1)、F2と打って白D1を期待していた。Dなべさんはしばらく考えてからD1に着手。黒G4と打ち、あとは白F2を待つのみである(下図)。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○○○●++
3●○○○○+++
4○○○●●●●+
5○○●●●●●+
6○○○●●●●+
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段  白番

しかしここで私の期待は裏切られ、白H5と打たれてしまった。世の中厳しいなぁ。。。。


  A B C D E F G H
1+++○●+++
2++○○○●++
3●○○○●○○○
4○○○●●●○+
5○○○○○●●○
6○○○●●●●●
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 Dなべ二段

ここで黒C1と打ったのだが、これがまた悪手だったらしい。最善はH4で、H7と取られたらA8と入り、ここまで評価値は引き分けなのだが、この先白も黒もメチャメチャ難しい展開が続くことになる。


  A B C D E F G H
1++●●●+++
2++●●○●++
3●○●○●○○○
4○○●●●●○+
5○○●○○●●○
6○○●●●●●●
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段 白番

ところがこのC1に対して打たれたA2が白の敗着となる。あとは特に間違えるような場面もなく、34−30で勝利。
posted by たなか@とうかい at 22:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>白 Dなべ二段
この略しかたが絶妙すぎて吹き出してしまいました。

で、対戦ありがとうございました。
左下の二個空きは二戦目(N村二段戦)で同じような
形が出てきましたので注意してみてました。
(そのときはこちらが攻撃側で、連打が成功しましたが、
 そこにいたるまでの犠牲が大きすぎ自爆しました)

終盤はこっちの慢心から読むことを放棄して、
偶数で勝てると思いこんでしまったこっちの
ミスです。

では、またよろしくお願いします。
Posted by Dなべ at 2007年10月22日 23:03
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