2007年09月27日

天王洲カップ第4戦

【コメント返し】

・自爆王さん、K藤1級さん

フォローして下さってありがとうございました。実際ゼブラに教えてもらってすぐに分かる場合と、全く分からない場合があるんですよね。基本的にはゼブラ教信者のような部分もあるのですが、確かにこうしてブログで反省する中でそれではいけない部分を痛感しています。今後も時間をかけて自分のオセロを探していきたいものです。
これからもどうぞよろしくお願いします。


【本文】


・天王洲スペシャルより第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+○+++
3+○●○●+++
4+○○○●○++
5++○●●●++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番 
白 N崎四段


1勝2敗で四段と対戦できるあたり、さすが天王洲スペシャルである。N崎四段はこの日かなり当たりが厳しかったようで、最後2戦の対戦相手を見てもこの四回戦がN崎四段にとって唯一のオアシスのような対戦であっただろう。
さて、上図はよくある虎の進行から白がE6と打つところでE2と外してきた局面。ここはいろいろな手が考えられそうだが、過去の経験からいって左側には手をつけないほうが良さそうだという読みからE1、D2、F3の3つについて検証し、結果打ったのがF3だった。ちなみにこの3箇所のうち、一番悪い手だったようだ。。。。。
深く考えなかったらきっとD2に打っていたのだろうけれど、F3と打たれてから先の進行に自信を持つことができなかった。ちなみに最善はA5のようであるが、自分の打ち方としてはD2に打てるようにしたいものだ。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3+○○○○●++
4+○○○○●++
5++○●●○++
6+++○++○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番 
白 N崎四段

ここは長考した場面。白は黒のD5とE5の石を2手かけて取ってくるので、その間どう対処したら形勢を悪くせずに進めることができるだろうか。上の2個空きには入れたくないし、G5やF6だとC6から、A3やC6だとF6から打たれて困りそうだ。でもB6という最善手には気づかなかった。。。。
そして結局F6に打ったのだが、その時の私の読みはこうだった。当然白はC6で、黒A3と打ったら右の壁は破りたくないだろうからE6と取ってくるだろう。そこで黒A5と打てば白はA4に打つだろうし、次に黒B6と打てば白A6と来ても黒B5白A2でA2からE6が白で通るから次の黒F7で優勢になる、と。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●●++
4○○○●○●++
5●+●○○●++
6+●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 N崎四段  白番

そして途中まで読み通りに進行し、上図は黒B6と打ったところ。これで白A6黒B5白A2黒F7となれば完璧だったのだが(それでもー4石だが)、ここで白はB5のほうに打ってきた。これは本当に意外だった。白にとっては黒にA6と打たれて手を渡されたら上辺に白の壁が出来ている上に右の黒壁を破らなければならないので絶対にA6に打ってくると思っていたのだ。当然のように黒A6と打ち(下図)、その後の展開に期待することに。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●●++
4○○●●○●++
5●●○○○●++
6●●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 N崎四段  白番

ここで白はG5に打ってきたので、壁を破りたくない黒はH5と応じる。そして次のG3が上手い手だった。H4G4と進んでみると


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●○●+
4○○●●○○○●
5●●●●○○○●
6●●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)黒番
白 N崎四段 

結局下の白壁を破らなければならない状況になった。この先はもう何もさせてもらえないまま20−44で敗戦。実力差を痛感する1局だった。
posted by たなか@とうかい at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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