2015年01月30日

水戸黒獅子戦より


今日ようやく昼休みに郵便局まで行って名人戦の申し込みを済ませてきました。今年の名人戦は目標何勝と言う以前に、ちゃんと会場に到着してオセロをすることが出来ればいいのですが。。。。。

ちょっと間が空いてしまいましたが、水戸黒獅子戦の内容について簡単に振り返っていきたいと思います。


・1回戦

150126N村.png
黒:田中四段  黒番
白:N村2級

初戦の相手のN村くんはなんと!あのA木くんのお弟子さんというではありませんか。いつもA木くんにボコられている憂さを晴らすかのように、この試合では得意の野いちごから上図ではほぼ詰んでいる状態です。しかし詰めの甘い田中四段、ここで黒F1と打つことが出来ず、結局黒D3以下逆転されるような悪手は打たなかったものの、最後まで決めきれずに35−29で勝利と、何とか乗り切ったのでした。


・2回戦

150126Iずみ.png
黒:田中四段 
白:Iずみ四段  白番

Iずみ四段相手にコンポスになったのは今回が初めてでしたが、中盤上手く打たれて上図はかなり黒としては苦しい局面。白B2と打たれたらどうしようかと悩んでいたところ、Iずみさんは白B7と打ってきました。しかしこれでは黒B5と打った時にD7の石が黒になるので、次に黒G7とホワイトラインを通す手が有効になり(B7の石が返らなくなるので)、ホワイトラインを切られても黒H7と先着しながらブラックラインを切ってA8に先に入ることが出来るので勝つことが出来ました。38−26で勝利。


・3回戦

150126T中.png
黒:田中四段  黒番
白:田中四段

2回戦を終わって早くも全勝は田中四段と田中四段の2人だけ。Iずみさんは、この試合で負けたほうが偽物の田中四段だとおっしゃるし、気合いの入るところです。
上図は白の田中四段がC8と打ってきたところ。この手は私にとっては意外で、当然白はB6に打ってくるものだと思っていたので、なんかこのB6に打たないと損するような気になってしまったんですよね。ここで黒B6と打ったのが敗着となりました。白が先にB6に打ってくれてれば黒はG7は打てなくてもB7には多分打てていたと思うんですけどね。28−36で田中四段の勝利。


・4回戦

150126W辺.png
黒:W辺初段  黒番
白:田中四段

水戸の大会に行くと対戦カードにその日の目標を記入する欄があります。この日の私の目標は「伏石で全試合黒をゲットする」だったのですが、引き分け有りなので自分から色を選ぶことが出来ないこの大会、気合いで黒を引き当て続けたものの唯一黒をゲット出来なかった相手がW辺くんでした。W辺くんには前回の水戸定例会で最終戦で優勝を阻止されているのでリベンジしたいところだったのですが、打ち進める度に形勢は苦しくなっていく一方。詰まされないようにギリギリのところで打っていたつもりだったのですが、いつの間にか互角の形勢になっていたようです。そして迎えた上図でH1と打ったのが黒の敗着となりました。ここでは黒H5と打つのが上手い手で、これだと引き分け進行ながら白の私は多分間違っていたと思います。最後は偶数の恩恵を受けながら37−27で勝利。


・5回戦

150126I倉.png
黒:田中四段  黒番
白:I倉五段

今年すでに3回目の対戦となるI倉五段戦は神奈川オープンの時と同じように縦取り殺されから途中、前回と違う進行を私から選んでみました。微妙に劣勢のまま終盤まで突入してしまい、迎えた上図で私は黒B1と打って次にH8H7の連打を狙ってみました。対して白はG1と打ったのが敗着となりました。試合後に聞いたところ、結局白C1と打ってH7への種石を作っても左上が逆偶数になるからとのことでしたが、白はB2と打つのが唯一の勝ち筋だったようです。36−28で勝利。


posted by たなか@とうかい at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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