2014年10月08日

山梨オープンより2回戦


・山梨オープンより2回戦

大会前に甲府駅前にあるコンビニでO森六段対策として見つけたのがこれでした。

DCIM0047.JPG

大会の時にはいつでもデカビタCを持ち歩いているO森六段に対し、それよりも何だか意味もなく強そうなイメージということで選んでみました。以前、品川の大会でSとぼん対策としてクリスタルガイザーを使ってみたことがあるのですが、相手と同じものではただ相手の土俵に立つというだけでかえって悪いようだったので、今回はこれならいけるでしょう!




とは言ってもオセロのほうでもちゃんと対策をしなくてはなりません。前回の山梨オープンの時は、

F5F6E6F4E3D6C4E2D7C6F7D3G6F8E8D8F3G5H4G3C5

(参考図)
sankouzu.png

と打っていけばO森くんはさすがに白C3なんていう最善手は打てないだろうからこれでいける!とT橋三段に話していたら、私よりも先にO森くんと対戦したT橋くんがこの進行を使ってO森くんにしっかり白C3を打たれました、と報告される始末だったので、今回は別の対策を考えていました。これはまた次回使いたいと思っているのでここには書けませんが、途中までは同じ進行で想定しています。


141005O森1.png
黒:田中(四段)
白:O森六段   白番

ところがなんと!ここでO森くんはE2ではなくF3のほうに打ってきました。付け焼刃の対策なんてこんなものですね。。。。。。


141005O森2.png
黒:田中(四段)  黒番
白:O森六段

上図ではもう黒G5しかないところで、白H6黒G6白H4黒D2と進むものとばかり思っていたら、途中白がH4ではなくB5に打ってきました。これが白にとって良くなかったようで、ここから優勢になります。


141005O森3.png
黒:田中(四段)  黒番
白:O森六段

ここで黒G1と打った時は、もうこれで勝てるのではないかと思いました。C7、E7、G6にある3つの黒石はどれを消しても白にとって都合が悪く、黒としてはまぁ上辺は捨ててもいいかな、という気持ちで打っていれば何とかなりそうです。白はE8と打ってきて下図。


141005O森4.png
黒:田中(四段)  黒番
白:O森六段

しかしオセロはやっぱり難しいです。E7の黒石が消えたので悠々と黒B4に打ったのですが、これがちょっと緩手でした。手数を考えるならばここはB4ではなくA4に打つべきで、そうすることで次にB4が余裕手になりますよね。


141005O森5.png
黒:田中(四段)  黒番
白:O森六段

そして上図は白がB1に打ってきたところ。かなり大雑把に数えて足りると判断し、黒H2と打ちました。


141005O森7.png
黒:田中(四段)  黒番
白:O森六段

その後は最後まで石損無しで完璧に打っていたのですが、最後の最後でやらかしてしまいました。上図で黒A5と打つのは当然ですが、A6の石を返すのを忘れてしまったのです。残り時間ギリギリで返し忘れの指摘をする時間も無かったO森くんはそのまま最終手を打ち、結局A6だけでなくA5の石も白になってしまいました。これで勝敗がひっくり返らなくて良かったです。36−28で勝利。
posted by たなか@とうかい at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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