2014年09月08日

王座戦より1回戦

【コメント返し】

・藤田さん

昇段する時は何の前触れも無く突然してしまうものでしょうから、その日が来るのを待つことにしましょう♪私より藤田さんのほうが先に五段になれるだけの力はあると思うんですけどね(^o^)


【本文】

・王座戦より1回戦

140907H田1.png
黒:田中(四段)
白:H田三段   白番

1回戦の相手は九州のH田三段。H田さんとはこれが4回目の対戦で、過去3試合はいずれも勝たせていただいてはいるのですが、黒の私が7手目でF6に打ったのは初めてなので、そういう点では不安に思う部分もありました。しかし、まだ1回戦ということもあるでしょうけれど、負けても良い勉強が出来たらそれでいいという気持ちが勝つこと至上主義よりも優先になっていた部分があったのでしょうね。リーダーや虎1定石にするつもりはこの試合では全くありませんでした。
そして上図の局面で放たれたのは白F7。後になって調べてこういう進行があることを知りましたが、これを打たれた時は衝撃的でした。(下図)


140907H田2.png
黒:田中(四段) 黒番
白:H田三段   

これってもしピア定石みたいな不気味さがありますよね。感覚で打つならコンポスの標準的な流れで黒D7なんでしょうけど、ここはいろいろ考えてE7に打たせたくないので黒E3とし、次の白C5を見てから黒D7と打つような進行となりました。


140907H田3.png
黒:田中(四段) 黒番
白:H田三段  

そして敗着はこんなに早い23手目で出てしまいました。黒D8です。これは白は放置出来ないのでC8と取る一手ですが、そこで黒B4と打って白G3への種石も消してしまおうという考えです。(下図)


140907H田4.png
黒:田中(四段)
白:H田三段   白番

しかしまぁ、この盤面を見れば次の白E2が絶好手なのは明らかですよね。対して黒C7に次の白A6がまた見事に決まっていて、突然の苦しい展開に正直焦りました。


140907H田5.png
黒:田中(四段)
白:H田三段   白番

上図は黒がB3と打って次のC1から上辺を上手くさばいていきたいと思っていたところですが、A2・A7・B8と白には3つも余裕手があって、こんなんでは勝てるわけがないよなぁ、と思わされるばかりでした。


140907H田6.png
黒:田中(四段)
白:H田三段   白番

そして上図で白G2と打たれて完全に終わってしまいました。H田さん強すぎます。17−47で敗戦。こうして七段への夢は消えました・・・・



posted by たなか@とうかい at 22:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分も三回戦でH田さんにF7打たれて衝撃を受けました。
たなか@とうかいさんと同じ思考でD3に打ちましたね。
Posted by O清水 at 2014年09月09日 20:07
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