2014年08月26日

流山オープン

【コメント返し】

・Dなべさん

その定石、私に打って難しさを教えて下さい〜(^o^)/


【本文】

昨日は流山オープンに参加してきました。優勝をつかみかけたのですが、ある一瞬から魔法がかかってへぼオセラーに変身!!(ToT)!! 結局4勝2敗の8位。まるでS脇五段を優勝させるために私は存在していたような結果になってしまいました。。。。。

・1回戦

140824H山.png
黒:田中(四段)
白:H山三段   白番

1回戦の相手はまたもHっしー。最近本当によく当たります。今回も懲りずにコンポスにして、上図は黒の私がE2に打って勝ちを確信した局面。白がB1と取ってくれたら黒G8で面白くなるなぁ、と思っていましたが、多分F1に打ってくるだろうと漠然と考えていたらやはりF1に打ってきました。あとは黒H1から打って45−19で勝ちましたが、Hっしーにはまだまだ黒であと100連勝位して、本人の口から「オセロは黒が有利!」という言葉をまた言わせたいものです。


・2回戦

140824U野.png
黒:田中(四段)
白:U野初段   白番

2回戦の相手はU野初段。この時は知らなかったのですが麻布学園のブログでU野くんのことが書いてあったので、初段の割りにはかなり強いと感じたことも納得しました。
序盤は飛出しから私が19手目で2択を間違えて、以後ずっと白優勢で試合は進みました。上図は黒が左辺を上手く処理しようと黒A5白A6黒A3みたいな感じで進んだところですが、ここで白がA4ではなくB6のほうに打ったのが悪手でした。このB6とA4の違いは最終的にホワイトラインを切ることが出来るかどうかの違いなので、下辺も白F8から処理されると右下の3個空きに先着したくてもライン通しの連打につなげられてしまうためにこれがかなり大きかったです。そして次の黒G2に白H1と取ったことでキレイに逆転。最終的には36−28で勝つことが出来ました。


・3回戦

140824T永.png
黒:田中(四段)  黒番
白:T永八段

3回戦の組み合わせ発表でT永八段との対戦を知った時は嬉しくてつい叫んでしまいました。たまに大会で顔を見かけることはありましたが、なかなか対戦することが出来なかったのでいつか当たりたかったんですよね。これだけでこの日は流山に来て良かったと思いました。
序盤はノーカングから白の変化とも言うほどではないような手に私が正確に応じることが出来ず、あっという間に劣勢になっていきました。上図は白がH2と打ったところでこれも最善手なのですが、これを見て私にはこの先の方針が見えてきました。

1.種石を作って黒G1を実現させる。
2.黒H7と打ち、白H6を強制させて黒H4と打つ。
3.右上の2個空きをライン通しの連打狙いをちらつかせながら白に左上の壁を破らせるか、白にG2と打たせることによって黒G7と抜いて石を稼ぐ。

ところがこの考えには落ちがあって、実際の進行は黒B4白E7黒G1となったのですが、ここでT永さんが考えている時に私はまずいことに気が付きました。それはD3の種石を消されることです。実際には白C8と打たれたので黒はH7を実現させることが出来たのですが、ここから意外なことに互角の展開になり、私が55手目を打った時に、これは勝ちではないかと気が付いてビックリしました。こういうことがあるからオセロは面白いですね。34−30で勝利。


・4回戦

140824I倉.png
黒:I倉五段  黒番
白:田中(四段)

この試合は隣の席のN海四段の影響もあって、伏石で負けて分け勝ちを取られた私が珍しく白番を選びました。飛出しから形勢判断の難しい微妙な展開で迎えた上図。ここは漠然と黒G7白H8黒H7という展開を予想していましたが、実際に打たれたF1が黒の敗着となりました。あとは特に難しくなることも無く、52−12で勝利。


・5回戦

140824S脇.png
黒:S脇五段
白:田中(四段)  白番

4回戦を終わって全勝が2人だけになっての直接対決となった相手は久しぶりのS脇五段。序盤はI崎流から白がずっと優勢だったのですが、ここで私が打った白G7が悪夢の始まりでした。次の黒G8という手を見て、私はひどい手を打ってしまったという絶望感に包まれてしまいました。この黒G8は当然の一手に見えるのですが実は悪手で、そのことが分かっていればまだ立ち直るきっかけにも出来たのかもしれませんが、ここから急速に頭も精神も疲れてしまって、ここに書くのも恥ずかしいような悪手を連発してしまいました。(どのような手を打ったのかは恥ずかしいので書きません 汗;)終わってみれば7−57で敗戦。ちょっとした負けだったら最終戦のS脇さんの対戦相手はT永八段だったのでまだ優勝の可能性は大いにあったのですが、この大差負けで完全に優勝も無くなってしまいました。


・6回戦

140824H間.png
黒:田中(四段)  黒番
白:H間四段

6回戦の相手はH間四段。前の試合のこともあって、試合前から勝てないだろうと思っていました。コンポスから次第に劣勢になっていったのですが、上図で黒E2なんて打っているようでは重症ですね。良いところは1つも無く、19−45で敗戦。


後半があまりにひどかったので反省して、アフターオセロではある程度修正することが出来ました。来週の神奈川は出られないので、今回が王座戦前の最後の大会。良かった点、悪かった点、全てひっくるめて王座戦で活かしていきたいですね。昨日お世話になった皆さん、ありがとうございました。

posted by たなか@とうかい at 00:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした!
Posted by 川端 誠司 at 2014年08月27日 22:46
5戦目のg8が悪手なのが最初全く分かんなかったけど
打ち進めると理由がわかったなぁ
取り敢えず仕方なくb2でも打っとけば
あとは流れで行けたのかも
でもこれ実践で狙うのはまず無理ですねー
Posted by 名無しさん at 2014年08月28日 21:13
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