2012年04月30日

仙台オープンより1・2・4・5回戦


昨日のブログで試合内容については超簡単に振り返ると書いたのですが、3回戦のY木二段戦があまりに面白い試合だったので、これについてはまた後日しっかり内容を書くこととして、今日はそれ以外の4試合について簡単に振り返ってみたいと思います。

・1回戦

120429N村.png
黒 N村くん   黒番
白 田中(四段) 

1回戦の相手はこの日が大会初参戦というN村くん。仙台の大会は子供たちがたくさんいて賑やかなのがいいですね。試合のほうはここでの黒B5で勝ちを確信し、あとは危なげなく打ち進めて55−9で勝利。

・2回戦

120429K田.png

黒 K田三段   黒番
白 田中(四段)

1回戦では隣のテーブルで子供相手に私よりも多く石を稼いでいたK田三段には、昨年の全日本選手権で負けているので絶好のリベンジチャンスとなりました。前回と同じヨーグルトプリン定石から途中ずっと際どい攻防が続き、迎えた上図。ここは白がC7と打ったところですが、これを黒C8と応じたのが悪手で、後は打っている時には分かりませんでしたが割と安全に勝てていたようです。42−22で勝利。

・4回戦

120429O清水.png

黒 O清水五段
白 田中(四段) 白番

この試合は蛇定石から始まったのですが、この日は会場にいらっしゃらなかったN目六段が今年の名人戦のODEGARD Martin戦で打った白からの変化(8手目にC打ちをするやつです)を私も使ってみました。対局後、O清水さんには8手目が敗着だと言われましたが、めげずに今後もこの定石を使い続けたいと思います。
まぁ確かに序盤からずっと不利な状態のまま試合は進んだのですが、上図44手目の時にふと対局時計を見るともう1分とちょっとしか時間が残っていなかったんですよね。そこで慌ててH2と打ってしまったのですが、この日は試合後に解析とかしていなかったので、あの時にG7に打っていたら偶数にまとめてなんとかなっていたのではないか?と先ほどまでずっと思っていました。そしてわくわくしながら解析してみたところ、実戦で私が打ったH2が最善でした(泣;
しかし次の黒G8がちょっと危険な手で、次に私がG7に打ったためにあとは一方的な試合になってしまいましたが、右辺を絶対に渡さないという前提で打つということを肝に銘じておくべきでした。13−51で敗戦。

・5回戦

120429H沢.png

黒 田中(四段)  黒番
白 H沢3級

最終戦の相手はこの日、運営で奮闘しまくっていたH沢さん。慣れないことだらけで大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。今後とも東北ブロックのために頑張って下さいね。
試合のほうは飛び出しから優勢にはなったものの、あと一歩のところで詰め切れないままだらだらと進んでしまって、迎えた上図。黒がB2と打つとD列を全部抜かれてしまうのが不気味で、ここはいろいろな手をひたすらカウンティングしまくりました。その結果、D列を抜かせた後でG1に打ってD列に種石を作れば大丈夫という結論を出すことが出来てホッとしました。35−29で勝利。

posted by たなか@とうかい at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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