2011年10月19日

関西選手権より第3戦

【コメント返し】

・ペンギンを操るにしみねさん

まぁ彼は終盤が恐ろしく強いので、中盤でリードさせてもらっても勝てるという確信が持てません(ToT)
ちなみにA7のところ、G7は最善ではないものの+2石でまだ白リードですね。

・すりっぱさん

なるほど、そういう考え方ですか。。。。。多分、持ち時間が無かったらノータイムでF7に打っていたと思うのですが、慎重に考えた結果が読み切れなくて悪手を打つという悲しい結果した(ToT)

・シェリーさん

昇段して自信をつけたいというのも分かりますが、昇段して自信を失った私としては何とも分からないところです(汗; でも、自信は実力とは別物ですから、あっても無くてもいいのかもしれませんね。
でも昇段はモチベーションにつながりますから、是非是非今後も目指して頑張ってくださいね(^o^)/


【本文】


・関西選手権より第3戦

111009T條1.png
黒 田中(四段) 黒番
白 T條四段

2回戦で負けてしまいましたが、2試合での石差が+48と多かったのでまだ優勝をあきらめずに頑張ろうと気合は抜けませんでした。3回戦の相手はT條四段。3年前の名人戦で一度対戦していたのですが、当時の私は最善オセロしかしていなかったので、今回は全然別人のつもりで打つことになりました。
ところが試合が始まってみると飛び出しから野いちごのよくある進行で、迎えた上図。前の試合でO本七段に負けた憂さを晴らしたかったのもあるのですが、昨年O本くんに初めて勝った時に使った引っ掛け進行をここで使うことにしました。黒D7です。これ、以前も書きましたが白はついD8に打ちたくなってしまうんですよね。T條さんもやはりD8と打って下さったので、黒G3と打って下図。


111009T條2.png
黒 田中(四段) 
白 T條四段   白番

この進行のポイントは、ここで白がF3に打ちにくい(打つと黒F8でG8がさらに黒の余裕手になる)ということです。従って、こうなってしまったら白はあきらめてB8と取って次にF3を狙うのがせめてもの抵抗になるのですが、T條さんは白H2と取ってきました。(下図)


111009T條3.png
黒 田中(四段) 黒番
白 T條四段

こうなるともう白B8とは打ってこないでしょうから、ここでの黒C2が絶好手になります。白は一番打ちたいはずのF3を打てず、余程のことが無ければ負けることは無いだろうと思っていました。


111009T條4.png
黒 田中(四段) 黒番
白 T條四段

ところがそこはまだ実力が伴っていない田中四段、上図で黒B2と打ったのはちょっと勿体無い手です。ここから白が上手く打てば黒6石勝ちで収まるのですが、実戦では白B8と打ってきたのでそのまま優勢を保つことが出来ました。


111009T條5.png
黒 田中(四段) 黒番
白 T條四段

上図は白がG7と打ってきたところです。これは放置すると白A1から白C1、白H1とされて確定石が多いので黒は難しくなってしまうところですが、H1に黒が先に入ることが出来れば問題無いと読んで黒G8と打ちました。次の白A1に対して黒H6が厳しい手なんですよね。


111009T條6.png
黒 田中(四段) 
白 T條四段   白番

もうこうなってしまうと白はC1と取っても黒に先にH1と入られてしまいます。最後は4連打して47−17で勝利。
posted by たなか@とうかい at 22:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも拝見させていただいています。
次はいよいよ僕の出番ですね・・・。
楽しみに待っています。
Posted by H1級 at 2011年10月22日 00:09
先走りました orz
Posted by H1級 at 2011年10月22日 00:26
わちも楽しみに待ってますー('-')ノ
なんせ変な手打ちまくりすぎて再現出来なかったので(笑)
Posted by 七回戦の人 at 2011年10月22日 05:37
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