2011年07月19日

全日本選手権第1戦


【コメント返し】

・びじゃくさん

おお!御無沙汰してます〜(^o^)/
郵送したいのですが、びじゃくさんの住所が分からないので、とりあえず住所を書いた紙を毛ガニがたくさんつまった箱にいれて私のところに送ってください〜♪


【本文】

・全日本選手権第1戦

110717I田1.png
黒 I田初段
白 田中(四段)  白番

記念すべき無差別部門初試合は東関東ブロックのI田初段との試合となりました。最近は流山に行っていないので相手の情報は最近の大会結果程度しかなかったのですが、その結果では結構強い人達を倒していたような記憶があったので、黒の蛇定石進行に対して上図までは特に自分から仕掛けることはせずにじっくり様子をみていました。
しかしここから先の最善進行は好きではないんですよね。何ヶ月か前にこのブログに書いたような記憶があるのですが、以前はここで白G5を好んで打っていました。しかし最近では白B6先着を多用しています。これはB6の後、黒B5白C6の次に黒B4と打ってしまいやすいところを狙った手で、実際にI田さんもこの進行で打って下さったので優勢になりました。


110717I田2.png
黒 I田初段
白 田中(四段)  白番

左辺を黒の悪形にして、あとは右辺で上手く手を稼ぐことが出来れば勝ちはみえてくるところですが、上図での白F5が緩手でした。ここでは白H5が好手で、黒はH3には打てず、F5が白の余裕手になるのが大きいです。


110717I田3.png
黒 I田初段
白 田中(四段)  白番

それでもまだ白2石勝ち形勢らしかったのですが、ここで白D8なんて打てません・・・・・
白D7で引き分け進行になりました。


110717I田4.png
黒 I田初段
白 田中(四段)  白番

そしてここはかなり悩んだ局面。下辺は白からは手をつけたくないような形で、特にD列が白で通っているために白F8には黒D8と応じられてしまいます。そこで上辺を捨てる代わりに白H7で一手稼ぐために、白H1と打ちました。しかしこれで2石負け形勢になったようです。


110717I田5.png
黒 I田初段
白 田中(四段)  白番

ここで完全読みモードに入ったのですが、どうやっても勝ちが見つかりませんでした。右下で手を稼ぐと自然に白から打てない3個空きが出来てしまい、しかもE8に出来る黒から打てない1個空きも左下と上手く連結されてしまうと1個空きとして使うことが出来ません。もうこの時の私は、左下で黒が間違えることを祈るしかありませんでした。


110717I田6.png
黒 I田初段   黒番
白 田中(四段)  

そしてその問題の局面。ここでは黒B7と打たれてしまうと完全に逆偶数にはまってしまうのですが、I田さんは黒C7と打ってきました。白がE8と打つとC6の石が返るので逆偶数が成立するのですが、私はもちろん白B8と打って黒A8白B7で逆偶数を崩すことが出来ました。かなり怪しい試合でしたが33−31で勝利。
posted by たなか@とうかい at 20:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
全日本お疲れ様でした。 この蛇の手順を見てちょっと思ったんですが、これってゼブラだと引き分け進行の手順の一つですよね? NTESTだとー2とかだった記憶があります。 この局面を見ると黒がg2打った後に白g3で埋めて、黒h5白h6黒h2白h3黒h3の手順であってると思うんですが、黒h2の所をh7と打たれていたら?白は、下に手を付けないといけないんでやり難そうに感じます。
Posted by δkybёrrч at 2011年07月22日 08:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。