2010年08月04日

神奈川カップ第1・2戦


【コメント返し】

・亠付き茶さん

いえいえ、初戦は見ていただければ分かると思いますが、力を使い果たす前に彼のほうから自滅してくれました(汗;
私はこの日は読みよりもイメージに頼って負けた試合が多かったように思います。


【本文】

・神奈川カップより第1戦

100801H倉2.png
黒 田中(四段) 黒番
白 H倉六段  

初戦はいきなり全日本選手権準優勝のH倉六段。実力相応というか、ようやく彼に伏石をされる立場になることが出来ました。
この日は今月末に控えた王座戦に向けて、特にnewk王座戦対策として相手が縦取りしてきたらウサギにしようと決めていました。しかし途中で私が嫌いな進行に持ち込まれてから次第に劣勢になっていき、迎えた上図。白がA6に打ってきたところです。こういう中に入れない形になった時、特にストナーとかでなければ無条件で手損を防ぐためA7と取っていた私ですが、最近少しは成長したのでしょうか、ここではF7と打ったほうが粘ることが出来ると判断しました。


100801H倉3.png
黒 田中(四段)
白 H倉六段  白番

ここは白も難しいところですが、白E8にはちょっとビックリしました。黒D8と打たせてもらっちゃっていいのかなぁと思いつつ、すぐに打たないと他にはG5の白石を消すような手しかないですからね。この一手で黒優勢になっていたようです。


100801H倉4.png
黒 田中(四段) 
白 H倉六段  白番

そしてここでの白G8で黒の勝ちがほぼ決まっていたようです。あとは黒B7から優勢を維持したまま40−24で勝つことが出来ました。


・2回戦

100801I田1.png
黒 I田四段
白 田中(四段) 白番

I田さんとの試合の時は飛び出しヨーグルトプリン定石程度でも普通の進行のように感じます。上図から私は白G5と打ったのですが、これが悪手でした。ここでは白に右辺以外に有効な手がないので、手詰まりにならないように白G4としてF5の石を黒にしたまま後々F6からH6という手を残しておく必要があるようです。実際に白G5に対して黒H6と打たれてかなり困ることになりました。


100801I田2.png
黒 I田四段
白 田中(四段) 白番

そしてここで打った白A2が悪手。B1から打てばまだ充分戦えるところでした。


100801I田3.png
黒 I田四段
白 田中(四段) 白番

ここで白D7と打つと黒にB6と6列を抜かれるから、なんて理由で白C8と打ったのですが、これがまたかなりの悪手でした。ちなみに白D7に対して黒がB6と打つと白C8で見事に偶数にはまるようです。相手にこう打たれるとまずいと思っても、そこから一歩進んだ読みがこの日は出来ていなかったことを痛感しました。19−45で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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