2008年09月25日

仙台オープンより第4戦

【コメント返し】

・ちぷさん

  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●●○○○
4++●●○○○○
5++●●●●●○
6++●○○○●○
7++●●○++○
8++●●●+++

C5です〜♪

次の藤枝例会は今週末の日曜日、場所はいつもと違って千葉市ハーモニープラザというところであるみたいですよ。是非お出で下さい(笑)


【本文】

・仙台オープンより第4戦

080921U浦1.png
黒 U浦四段 
白 田中(二段) 白番

3回戦を終えた時点で全勝はU浦四段と私の2人だけ。ネットでの対戦だとU浦さんにはかなり分が悪いので、3回戦の時と同様に無欲で対局に向かうことが出来た。
上図は以前私がT川初段に打たれてから大嫌いになった進行。まぁそのおかげでみっちり研究したので、しばらくは完璧な打ち回しで優勢を築いていった。

080921U浦2.png
黒 U浦四段 
白 田中(二段) 白番

ここでB3と打った時は、このまま押し切れるのではないかと思ったほどである。しかしオセロはたった一手で局面ががらっと変わってしまう恐ろしいゲーム。そう簡単にはいかないのであった。

080921U浦3.png
黒 U浦四段 
白 田中(二段) 白番

ここは普通にE6に打っていれば良かったのだが、黒H4と打たれた場合に白がG5に打てないので(まぁそれ以前に黒はH4に打てないのだが)、それならばとちょっとひねってE7に打ってみた。ところが黒にA3と打たれてみると、白は肝心のE6に打つことが出来ない。とりあえずといった感じで白A5としたところ、黒にA6と打たれて下図。

080921U浦4.png
黒 U浦四段 
白 田中(二段) 白番

ちょっと冷静に考えれば、ここは放置しておいても黒A4とは取ってこないところなのに、こういう中に入れない形を作られると反射的にA7と打ってしまうのが悲しいところ。一応ストナーだけは無いことは確認したのだが。。。。私がノータイムでこの手を放ったので、U浦さんは私に考えがあってこの進行を選んだと思ったようであるが、全然そんなことではなかったのであった。

080921U浦5.png
黒 U浦四段  黒番
白 田中(二段)

そして難しい局面に突入していったのだが、ここでの黒B7が白を悩ませる一手。しかし結局B2以外に打つ手が無く、次の黒A2に対して白C8もこれしかない一手(下図)。

080921U浦6.png
黒 U浦四段  黒番
白 田中(二段)

もうこの時はお互いにどう打っていいのか分からない状態に陥っていたようだ。まぁそれだけに打っていて面白かったのも事実である。黒が勝つためにはホワイトライン上のF6に白石を乗せてから黒A4と打ち、白A1を強制してB1を白から入れない1個空きとしておいてから黒A8と入り込む手順しかないようである。そういう点では、ここで打たれた黒E6は次に白F6と打つのを誘っているようでとても良い手のようにみえる(下図)。

080921U浦7.png
黒 U浦四段 
白 田中(二段) 白番

そしてここで私は白G2という手が成立するかどうか必死に考えていた。結果的にこのブラックラインの通しは黒に切られてしまうのだが、それでも白が勝てる展開に持って行かれたようである。実戦では切られた後の進行を読みきれず、結局F6に打ってしまった。

080921U浦8.png
黒 U浦四段   黒番
白 田中(二段)

しかし、この難しかった局面も、ここでのG7が黒の敗着となる。白は普通にH6とラインを切り、黒F7に白H2で左上からの攻撃が成立するようになったのは大きかった。

080921U浦9.png
黒 U浦四段  黒番
白 田中(二段)

勝ちが見えなくなると苦し紛れにさらなる悪手を打ってしまうことが往々にしてよくあるのだが、ここでの黒E8はまさにその典型。白G2で最後は一方的になってしまった。46−18で勝利。
posted by たなか@とうかい at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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