2014年11月04日

神奈川オープンより1回戦


・1回戦

DCIM0056.JPG

1回戦はいきなり1番テーブルでDなべさんとの対戦となりました。何だかとっても危険な予感がしたのですが、そう思ってしまう精神状態の時が一番危険だということをこの対戦を通じて学習させていただきましたねぇ。

いつもお茶目なDなべさんは、写真のようにオセロ盤と対局時計を自分に近いほうに極端に寄せたりして遊んでいました。でもこのままの状態で試合開始させることが出来ないところがDなべさんの心優しさなのでしょう。引き分けありの大会なので伏石は上か下かを選ぶ方式なのですが、「灰色!」と意味不明な発言をされるところも流石です。最近わしさんがブログを更新されていないので、誰かにいじって欲しいという欲求がたまっているのかもしれません。。。。。。


141102D辺1.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

飛び出しに対して6手目の白F7は以前水戸定例会で危うく瀕死の重傷を負わされそうになった展開と同じだったので、序盤は慎重に打ち進めていくことに専念しました。水戸ではこの後、D7F8E8D8C8B8C7と進んだのですが・・・・・そういえばその時もいきなり1回戦で当たったんでしたね(汗;

(その時の記事)
http://tanakatokai.seesaa.net/article/147757512.html


141102D辺2.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

ここは何気なくD3と打ってしまったのですが、これだと次の白C3を好手にさせてしまうので明らかに悪いです。ここは白がC3に打ってもD3に後から入れるように黒はE2とかF2に打つのが良いらしいです。


141102D辺3.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

ここは黒E2かC7かG6の3択で悩んだ局面。いろいろ考えすぎたのか、白にG6を打たれた後で黒E2を打つとせっかくG列が白で通ったのがG4に黒石が出来てしまう、という理由でE2を選択。次の白C7に黒
G6と打ったのですが・・・・・・・


141102D辺4.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

そして次に白B5と打ったのが上図の局面。右下の4個空きがどう考えても黒からは手をつけたくないような形で、これを打破するにはH1H2かA8B8の両方を取るしかないですね(汗; こうなって初めてF2から手をつけたのが良くなかったのではないかと漠然と思いました。


141102D辺5.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

上図は白がG2とX打ちをしてきたところ。ラインを切った瞬間に白G1と打たれるので、それを防ぐには黒B6と打ってライン切断とG1への白の種消しを同時に行う手があるのですが、そのために左下の形が極端に悪くなってしまうので私は1つ下のB7のほうを選択しました。次の白G1に対して黒B6と打っても右上のほうには石が返らないんですよね。でも、だからどうなの?と言われてしまうと・・・・・確かにどうなの?って感じですよねぇ。(泣;


141102D辺6.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

そしてお互いに敗着合戦の打ち合いが続き、上図で私が最後の敗着である黒A1と打ったのに対し、次の白A2がこの試合の本当の白の敗着になってしまいました。(下図)


141102D辺7.png
黒:田中(四段)  黒番
白:D辺二段

ここで黒G8として完全に決まったと思っていたら、Dなべさんは最後のあがきで白H7に打ってきました。偶数を維持されて一瞬焦りましたが、数えて足りてたので良かったです。39−25で勝利。
posted by たなか@とうかい at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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