2012年03月28日

浜松支部例会より3回戦・5回戦


【コメント返し】

・シェリーさん

改めてこちらこそありがとうございました。
シェリーさんは二段である時点ですでに実績も充分だと思いますよ。
レートはともかく、対戦した感じから受ける印象はかなりの強さですからね。

次は是非ともA級で一緒に打ちましょう!


【本文】


・浜松支部例会より3回戦


120325E崎1.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 Lイd六段

昨日のブログに書いたような経緯で白番を取ることが出来なかったのですが、やはり何か新鮮な気持ちで打ちたいという願望があったようで、Lイdさんにはまだ打ったことが無かったバッファロー定石を打つことにしました。それに対してLイdさんは微妙な次善手を連発してきて、すぐに私の分からない展開になってしまいました。


120325E崎2.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 Lイd六段


ここで打った黒G6が悪手らしく、ここでは黒G5と打つのが良いみたいですね。この黒G6は次に黒G5を狙った手ですが、白F8と種石を消されてしまうと黒はF7のほうに打つしかないので苦しくなってきました。


120325E崎3.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 Lイd六段

そして思いっきり勘違いをしたのがこの局面。ここではもう黒G7しか手がないところですが、ホワイトラインを切られた時に黒H7に打つと白にH5と切り返されるのが嫌だったのと、どうせ白は次にG3と打ってくるという考えが変な感じで連動してしまい、先に黒H4白H5と埋めておけばその後で白がG3と打った時に黒G7と打って4個空きで3回打てるという意味不明な読みをしてしまいました。


120325E崎4.png
黒 田中(四段) 
白 Lイd六段  白番

ここでLイdさんはG3ではなくG8に打ってきました。あれっ?4個空きが4個空きじゃなくなってしまいましたよ!こんな感じで序盤で詰まされてしまいました。この先はもう全く見せ場がありませんでしたねぇ。。。。。



・5回戦

120325S沼.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 S沼三段

5回戦の相手はやはり中部のS沼三段。飛び出しから野いちごの暗記が怪しいほうの進行になったのですが、上図では黒がやや優勢のようです。当然ここでは黒B2や黒B3のような手を考えてみたのですが、ここで何故か以前どこかのブログで見たような光景が私の眼前に広がってきたんですよね。。。。。


餌.png




こ、これはっ!!!!


(σTOT)σわんわん
いただきます〜〜〜!!!!


というわけで予定を急遽変更し、黒A4と打ちました。


120325S沼2.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 S沼三段

もうお分かりですね。ここは勿論、黒A5です。(σTOT)σわんわん


120325S沼3.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 S沼三段

そして、ここでどっちの餌を食べるかで悩んだのですが、黒B3と打つと一時的に白はB6へ打つための種石が無くなるので、ついB3のほうに打ってしまったのが分着となってしまいました。


120325S沼4.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 S沼三段

当初の予定ではここで黒B7と打って、白A8に黒A7で白はB6に入れない〜と漠然と考えていたのですが、実際にこの盤面まで進んでみると黒B7には白B6で全くどうにもならないことが分かりました。とにかくここは白にB1と打たれた時に斜め方向の石が返らないようにG6の白石を消すためにも黒B6と打ちました。


120325S沼5.png
黒 田中(四段) 
白 S沼三段   白番

もうこうなってしまっては黒からは何も出来ない状態です。S沼さんは白B1、白A7と完璧な手順で打ち進め、結局32−32の引き分けで終わりました。この試合は結果的には勝てませんでしたが、餌オセロを堪能することが出来たので悔い無しです。

posted by たなか@とうかい at 00:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

浜松支部例会


【コメント返し】


・にゃんこ姫さん

思わずお腹がグ〜っと鳴ってしまいました(汗;


・大阪のネットハンゲーマーさん

よっ、日本一っ!!


・にしみねさん

こちらこそ対戦ありがとうございました。ちょっとこのところ仕事で帰宅が遅くなってネットでもなかなかお会いする機会がありませんが、あと59戦(でしたっけ?)残っている続きを打ちましょう!



【本文】


昨日は浜松支部例会に参加してきました。目標はもちろん優勝!だったのですが、前日に某ツイッターで中部からLイd新六段が参戦して下さるというのを聞いていたので、まずは彼と対戦することを一番の目標に頑張ることにしました。Lイdさんといえば以前某2ちゃんねるで


彼に縦を打ってはいけない。そこには羊の皮を被った狼が待っている。


と書かれたことがある程の羊定石の使い手で、普段から白番では斜め取りをしている私にとっては無縁だった羊定石でしたが、この日は名人戦で六段に昇段したLイdさんの昇段祝いとして、白番になった場合には縦取りをすると宣言していたんですよね。まぁ問題はその前に彼と対戦出来る位置にいることが出来るかどうか、それが問題だったのですが・・・・・

そしていよいよ、大会が始まる時間になりました。浜松支部例会は参加者が24人以上いる場合にはA級とB級に分かれて大会を開催することになっていて、過去の浜松での大会結果から独自に算出された浜松支部ランキングをもとにA級とB級のクラス分けがされることになっています。確かかなり前にひどい成績だったことがあったのでランキングも下がっていたのですが、前回1月の時は3勝1敗1分だったし、まぁ大丈夫だろうと思っていたら・・・・・




”すみません、たなか@さんはB級でお願いします”






ガーーーーーン!!!!!!




これではLイdさんとの対戦どころではありません。しかし、世の中には正義のヒーローというものがいるんですね。I崎さんがA級の参加者の人達に、B級で打ちたいという方はいらっしゃいませんか?と一応聞いていた時に、わざわざ遠くからやってきて下さったSェリー二段が


”僕がB級に行きます!たなか@さんほどの人がB級で打つなんてもったいないですよ!”

ああ、私はなんという素晴らしい青年オセラーと出会うことが出来たのでしょうか。もう神奈川のほうに足を向けて寝ることは出来ませんね。こうしてSェリーさんに最大のピンチを救ってもらった私は晴れてA級のほうに参加することが出来ることになったのです。


Sェリーさんが自分を犠牲にしてまで私をA級に押し上げてくれた以上、何としてでもLイdさんとの対戦を実現させなければならないと、密かに私は燃え上がっていました。


・1回戦 K村1級 53−11 勝ち
・2回戦 I崎五段 52−12 勝ち

そして3回戦、ここまで連勝は3人だけという状況でついに!Lイdさんとの対戦が実現することになりました。ただ問題なのはこの大会、引き分けありルールだったので色を自分の意志で選ぶことが出来ないんですよね。Lイdさんも石が見えるように伏石してくれればいいのに、結局普通に伏石されたので、私は謙虚に


”下!”

と言ったら、Lイdさんは

”普通、上でしょう!”

とか意味不明なことをおっしゃってました。この試合は序盤で詰まされてしまったので、特に振り返るほどの内容でもないのですが、先ほど見たLイdさんのブログに


”名勝負だったのできっとたなかさんのブログで取り上げられるはず( ・ω・)”

なんて書かれていたので、次回この試合の内容について仕方なく振り返ってみることでLイdさんの昇段祝いということにさせていただきます(汗;
試合の内容としては特に5回戦のS沼三段戦が面白かったので、そちらのほうも一緒に書きたいと思っています。

ちなみに3回戦以降の結果は

・3回戦 Lイd六段 15−49 負け
・4回戦 I初段   37−27 勝ち
・5回戦 S沼三段  32−32 分け

で3勝1敗1分だったのですが、Lイdさんがぶっちぎりで全勝して下さったおかげで私は2位に入っていました。Lイdさんおつよいです。。。。。。優勝おめでとうございます。

ちなみに私を救って下さったSェリー二段はB級で全勝優勝されていましたね。人に優しくすると良いことがあるんですよ。本当にありがとうございました。私もSェリーさんの優勝が自分のことのように嬉しかったです。

他にも昨日お世話になった皆さん、ありがとうございました。

posted by たなか@とうかい at 00:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

京都オセロクラブ定例会より第5戦


【コメント返し】

・神奈川ネットオセラーさん

どうやら人違いのようです。田中四段という肩書の人がオセロ界には3人いるので紛らわしくてすみません(汗;
私も以前は神奈川に住んでいたのですが、12年前に静岡に引っ越してきました。

有能コンピとの棋譜も見せていただきましたが、私よりもずっと強くて羨ましい限りです。終盤あの5個空きは何となくH2に打ちたくなってしまう形ですよね。こういう失敗を次の対戦につなげていきましょう〜(^o^)/


・にしみねさん

いえいえ、思ったよりも早く帰宅することが出来たので、書けるうちに書いておこうという感じで速攻で書きました。風呂はその前に入りましたけどね(汗;
そして対戦のほうですが、遅くなってすみませんでした。今日はしっかり振り返っていきますよ〜(^o^)/


【本文】


・京都オセロクラブ定例会より5回戦

120311N峰1.png
黒 N峰二段
白 田中(四段) 白番

3勝1敗同士で迎えたこの一戦ですが、意外なことにN峰さんとは公式戦の対戦は初めてでした。N峰二段は学生時代、モデルのバイトの書類審査を通過した経歴の持ち主なのに何故か未だに彼女がいない不思議な人で、このオセロ界きってのイケメンに早く春が来るよう祈るばかりです。お互いの不規則な生活のせいでネットでの対戦も長らくしていませんでしたが、以前から100連戦しようという話で彼はその戦歴をすべて記録しているらしく、この試合はその連戦の内の40試合目ということでした。
試合のほうは上図のように飛出しを打たれたのですが、ここで私はちょっと悩みました。ネットではC6みたいな手をよく打つのですが、ここは普通に打とうと思い直してB4に着手しました。


120311N峰2.png
黒 N峰二段
白 田中(四段) 白番

上図は黒B6と打たれたところですが、最近あまり最善オセロをしていなかった私にとってはこの形、非常に悩まされました。確か以前どこかの大会で神奈川の美人オセラーS三段(当時)にこの進行を打たれたことがあって、その時はここで白E6と打ってそれがマイナス評価の手だったという記憶だけはありました。しかしながら他に特に有効な手も思い浮かばず、悪いのを承知で今回も、ということでE6と打ちました。


120311N峰4.png
黒 N峰二段
白 田中(四段) 白番

その後、何となくごまかすことに成功して、上図はかなり白優勢の局面です。しかしながらここで打った白F3はちょっともったいない手でした。ここでは普通に白D7と打つべきで、白優勢の割に着手箇所候補があまりないところでこうしたミスをするのはまだまだ自分の甘さを感じます。


120311N峰5.png
黒 N峰二段
白 田中(四段) 白番

そしてここでひどい手順を選ぶことになってしまいます。上図から白H3黒H4白H6です。ここはこんなことをせずに白E8とつけて黒F8に白G7と通していれば試合は決まっていました。


120311N峰6.png
黒 N峰二段   黒番
白 田中(四段) 

上図は白F8と打ったところですが、ここで黒A2と打たれると非常にまずいことに気が付きました。そして強豪のN峰二段、やはりA2に打ってきました。この瞬間、もう負けたと思いました。左上の4個空きで手止まりを打たれて白B7を強制される手順が目に見えていたからです。


120311N峰7.png
黒 N峰二段   黒番
白 田中(四段) 

黒A2以降、A1B1D1と進んで上図になったのですが、ここで白にとって幸運だったのは黒がE1に打つための種石が無かったことです。しかもE8にも打てません。この時、私が何気なく
「黒がB7に打っても白A8で黒はE8に入れないのかぁ〜」
とつぶやいたのを某F永三段に聞かれていたらしく、対局後に
「黒はE8に入れるようになりますよ!」
と指摘されてしまいました(汗; 実際のところ、その手順が最善で黒の4石勝ち形勢らしいです。
そしてN峰さんが打ったのは黒H2。これは私も考えていた手です。白はH1と取って下図。


120311N峰8.png
黒 N峰二段   黒番
白 田中(四段) 

ここで打たれたB7が黒の敗着になりました。まぁこの手を打たれた時は正直負けたと思ったのですが、オセロの終盤は時に人智を超えた魔法のような何かが現れるものですね。


120311N峰9.png
黒 N峰二段
白 田中(四段) 白番

黒B7に対して白が打てるのは2カ所のみですが、ここはあまり深く考えずに、白G2と打って黒E1と打たせてから白A8と取ったほうがE4の石を白にすることが出来るから、このほうが1石多いなぁ、という理由でG2と打ちました。ところがこのE4の石、1石どころかその後の形勢に大きな影響を与えることになるとは思ってもみませんでした。G2の後E1A8E8と進み、白パスで黒番に。(下図)


120311N峰10.png
黒 N峰二段   黒番
白 田中(四段) 

本来ならばこのような形では、黒H7と打って白にH8と取らせてから黒G1と打って右下で手止まりを打つというのがオセロの基本ですが、ここでは黒がH7に打てないではないですか!E4の石を白にした効果がここで現れました。内容としては完敗でしたが、39−25で何とか勝つことが出来ました。

それにしても難しい終盤でした。これ、私が黒だったらもっとひどいことになっていたような気がします。N峰さんとはもっとたくさん面白い試合をしたいですね。またよろしくお願いします。対戦ありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 21:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

最後の京都オセロクラブ定例会


今日は第285回京都オセロクラブ定例会に参加してきました。今回が最後ということで、あのあまり広くない会場に30人以上の人が集まって盛大でしたねぇ。私は京都例会は10回目の参加ですが、こうして歴史ある大会が無くなってしまうのは寂しい限りです。私がまだ2級だった頃から、ここではたくさんの人に鍛えていただきました。本当にありがとうございました。

今日の結果は

1回戦:H林二段 勝ち
2回戦:K林二段 勝ち
3回戦:T田五段 勝ち
4回戦:T屋三段 負け
5回戦:N峰二段 勝ち
6回戦:O島さん 負け

という感じで4勝2敗の9位でした。新八段とは対戦出来ませんでしたが、上位テーブルで打つことが出来てなかなか良かったと思います。

そして今回はリクエストがあったので、5回戦を中心に後日振り返ってみたいと思います。


今日お世話になった皆さん、特に長い間この京都例会を支えて下さったA方さん、ありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 22:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

名人戦


【コメント返し】

・神奈川のネットオセラーさん

どなたなのか分かっていないのですが、コメントありがとうございます。
人がいないというのは・・・・・・あのサイトでしょうか?(汗;
スマートフォンに変えてから行かなくなってしまいましたが(泣;

いつかどこかで対戦の機会があったらよろしくお願いします〜(^o^)/


【本文】

一昨日と昨日、1泊2日で全国名人戦に参加してきました。結果は3勝4敗と負け越しに終わりましたが、内容的に完敗だったのは4回戦のJャッキー戦だけだったので仕方ないということにしておきます。とはいえ勝った3試合はどれも負けてもおかしくない試合で、そういう意味では反省点が多いのですが最近あまり反省していないのが悲しいところです(汗;
試合内容については、多分1回戦だけ後日このブログで振り返ってみると思いますが、当日の対戦者からのリクエストがあれば他の試合についても書きたいと思います。

大会結果はイマイチでしたが、今回は本当に楽しい2日間でした。特に夜は盛り上がりましたねぇ。ここには書くことが出来ないようなことが多いのが残念ですが、ドS軍団(S口九段、S国九段、S野六段)の方達は場を盛り上げるのが上手いですねぇ。H五段やH内五段と飲み会の席でお話出来たのも嬉しかったです。

それにしても無差別部門の日は人が多くて、挨拶もせずに終わってしまった方が結構いました。この場を借りてお詫び申し上げます。

それでは、参加された皆様、またどこかの大会でお会いしましょう。運営の皆様、本当にありがとうございました。

posted by たなか@とうかい at 19:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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