2011年11月30日

関西選手権より第7戦


【コメント返し】

・A_Shiganosukeさん

やはりみんな考えることは同じなんですね(汗;
ネタは新鮮なウチが一番です!

・sくら_wさん

大会お疲れさまでした。初参加であれだけ楽しんでいただけて嬉しい限りです。sくらさんを見ていて私も初めてオセロの大会に出た頃の初々しい気持ちを思い出しましたよ。大会に限らず、今後ともオセロと楽しくつきあって下さいね。

・シェリーさん

いえいえ、関西も流山も犬山も遠くないですよ(^o^)
会場までの距離よりも、大会参加を阻んでいるのは休日出勤ですからね(ToT)
年内あと参加出来そうなのは12月の水戸定例会くらいなので、シェリーさんも是非お出でくださいね〜♪


【本文】


かなり遅くなってしまいましたが、関西選手権の第7戦を振り返ってみます。


111009A野1.png
黒 田中(四段)  黒番
白 A野三段

最終戦の相手は関西を代表する才色兼備オセラーA野三段。この人には凡人にははかりきれない天才的な何かを感じますね。優勝は無くなったものの負け越しも無くなったので、とりあえず楽しいオセロをしようと、ここで最善手C5以外の手を打ってみようと考えてみました。そして打ったのは黒C8。この手はかなり悪いようで途中詰まれそうになりましたが、ここからお互いに訳の分からない手を打ち合って気が付けば不思議なことに優勢になっていました。


111009A野2.png
黒 田中(四段)  黒番
白 A野三段

ここで白にG8C7と2手稼がれるのを嫌って黒E2と打ったのですが、これはちょっと勿体無い手でした。こういう時はH7と引っ張って右辺の白の手を潰すのがいいようですね。


111009A野3.png
黒 田中(四段)  黒番
白 A野三段

そしてここでD3と打ったのも悪手でした。オセロの基本として白はすぐにD3には打ちたくない形なので、黒はC1辺りから攻めていけば良かったんですよね。こうして徐々に優勢を吐き出していきました。


111009A野4.png
黒 田中(四段)  黒番
白 A野三段

そして上図では黒が勝てるのは1ヵ所のみ。ゼブラの評価値を見て、そのうえで理由を考えれば黒A5という唯一の勝ち筋は納得出来るのですが、こんなのなかなか分からないですよね。私はここで黒C3と打ちましたが、これが敗着となってしまいました。


111009A野5.png
黒 田中(四段) 
白 A野三段   白番

対してA野さんはここで白の唯一の勝ち筋B2にしっかりと打ってきました。終盤に強い人が相手だと、こうなってしまうとかなり厳しいんですよね。。。。。


111009A野6.png
黒 田中(四段)  黒番
白 A野三段

もう黒としてはG2しか打つ手が無いのですが、その先をいくら数えてもどうにも足りません。勝つ可能性を求めて途中罠をしかけてみたりもしたのですが、結局ただ石損しただけでした。29−35で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

犬山オープン


【コメント返し】

・しょうがくさん

ガストでもサイゼリアでもありませんが、庄やでもなかったです。小樽食堂という名前だったと思いますが、食べるものが特に美味しくて良かったですよ〜♪


【本文】

今日は犬山オープンに参加してきました。朝8時に家を出て、えび二段、ちぷ初段を車に乗せていざ犬山へ!ところが途中、東名の渋滞を想定していたのが全然混んでいなかったため、かなり早く犬山に着いてしまいました。そこで会場の近くにあって以前から気になっていたお菓子の城というところに急遽行ってみることになったのですが・・・・・

2011-11-27 10.50.24.jpg

入城料1200円というのを見て、中に入るのをやめてしまいました(汗;

そこでどうせお城に行くなら犬山城ということで、じっくり見るだけの時間は無いとしても近くまで行ってみようということに。

2011-11-27 11.18.44.jpg

さすが国宝となるだけのお城ですよね。今度は時間のある時にじっくり見て回りたいものです。

そしてお昼からうな丼を食べて、いざ大会会場へ。会場のドアを開けた瞬間、目の前にいた水戸のIずみ三段と、対局相手をしていたSくらさんの姿が目に入りました。なかなか見ていて微笑ましい光景でしたねぇ。このお二人とは大会では対戦出来ませんでしたが、この日は中島八段のオセロ教室の生徒さんがたくさんいてレベルが高かったように思います。

私の今日の結果は

1回戦 O坪初段 勝ち
2回戦 K納三段 負け
3回戦 Tぷ初段 勝ち
4回戦 K藤4級 勝ち
5回戦 E崎五段 負け
6回戦 S沼三段 勝ち
    (段級位は日本オセロ連盟のもの)

という感じで4勝2敗の7位(20人参加)でした。5回戦の負けは途中で難しい最善手を打てた直後に大悪手を打ってしまったという悲しいもので、とりあえずこのブログをしっかり読んで下さっているということだけは分かりました(泣;

最近忙しくてブログも更新が滞っておりますが、今日の試合も記事にしたい面白い内容のものが多かったんですよね。ああ、もっと時間が欲しい。。。。。。

というわけで内容について書けるかどうか分かりませんが、今日お世話になった皆さん、ありがとうございました。またどこかの大会でお会いしましょう〜(^o^)/
posted by たなか@とうかい at 22:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

流山オープン


昨日は流山オープンに参加してきました。近頃の流山は盛況で、参加人数が定員をオーバーしてしまうことが多く、この日も残念ながら参加出来ない方がいらっしゃいました。私はいつも開場1時間前位に南流山に着くように家を出ているのですが、これだけ盛況だとそのうち始発に乗ってもすでに定員だったなんて日が来るかもしれませんね。
最近は流山オープンと京都例会が同じ日にあることが多いので京都に行くことのほうが多かったのですが、この日は会いたかった人、倒したかった人、いろいろあって流山のほうを選びました。関西選手権の第7戦の記事をまだ書いていないので、お叱りを受けたくなくて京都を回避したわけでは決してありません(汗;

流山オープンの結果ですが、○×○×○という感じで3勝2敗の10位でした。何だかこの日は1勝も出来ないような気さえしていたので、自分としては内容はともかく結果には満足しています。試合内容については関西選手権の第7戦を書き終えてから、多分簡単に振り返る予定です(汗;

アフターで行ったお店がとっても良かったです。料理は美味しいし、個室なのでオセロもやりやすいし、会場からも駅からも近くて、大会以上に楽しんでしまったように思います。それにしてもあの方は強かった。。。。。

お世話になったみなさん、ありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 21:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

関西選手権より第6戦


皆さん、御無沙汰しております。世界選手権も終わり、ちょっと落ち着いてきた感がありますね。私も連日深夜(早朝?)まで観戦し、改めてオセロの面白さと難しさを教えてもらったように思います。優勝した信川七段、惜しくも準優勝の佐野六段、決勝まであと一歩だった岡本七段、戸田七段、お疲れさまでした。またお会いした時にいろいろとお話を聞かせてくださいね。

さて、関西選手権以降どこの大会にも参加していなかったのですが、今度の日曜日に流山オープンに行くことになったので(前日の品川は休出のため断念)、その前に書き続けていた関西選手権の試合を書いてしまいましょう。ということで今日は6回戦を振り返ってみたいと思います。


・関西選手権より第6戦


111009H島1.png
黒 H島1級
白 田中(四段)  白番

関西の1級は強い人が多くていつも苦しめられているのですが、このH島さんは特に強い代表格みたいな人です。まぁ1級なのに関西選手権でA級のほうに出ている時点でタダモノではないんですけどね。。。。(汗;
試合は蛇のよくある進行で、上図まではオセロニュース105号の一番最初に掲載されている全日本の棋譜(対I田初段戦)と全く同じでした。全日本の時はI田さんはここで黒E7と打ってきたのですが、H島さんはH4としてきました。対して私は白F5と打って白が良いと思っていたのですが、ここでは白G6と打つほうが良さそうですね。言われてなるほど、という手だと思います。


111009H島2.png
黒 H島1級
白 田中(四段)  白番

そして上図は黒がG2と打ってきたところ。蛇定石の醍醐味はこの右上の攻防ですよね。ここで私が打った白H6が大悪手でした。黒G6を打ちにくくするつもりで打った手が他に黒H5という手を発生させてしまい、しかも白H3と取ることが出来ず、さらにG3への黒の種石まで作らせてしまったのですからひどいものです。


111009H島3.png
黒 H島1級
白 田中(四段)  白番

劣勢になってくるとさらにひどい手を打ってしまうのは相変わらずの悪い癖で、ここでいくらC8への種石が欲しいからってG6に打つことはないですよねぇ。。。。。この手を打った時点で負けを覚悟していました。


111009H島4.png
黒 H島1級
白 田中(四段)  白番

ここではいろいろなことを考えました。しかしどうにも行き詰ってしまい、とにかく白H3と打てる展開にするために白A6からA7B2A1としてからH3と打ってみました。しかし、こういう4個空きに先着するようなケースでは右辺を取る以上に犠牲が大きかったです。


111009H島5.png
黒 H島1級   黒番
白 田中(四段)  

ところがここで4個空き難問が発生。これは数えれば正解が分かりますが、残り時間が無いと感覚的にはかなり打ちづらいと思います。H島さんもここで間違って下さったおかげで、終わって数えてみたら32−32の引き分け。こういう試合ですから勝ちと同じような気分になれる引き分けでした。
posted by たなか@とうかい at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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