2011年08月23日

流山オープンより第0戦


今日は流山オープンの大会前に打った一局について、T山くんからリクエストがあったので振り返ってみたいと思います。この試合の他にももう一局、大会前と大会後を跨いで打ったS水さんとの試合も面白い内容だったんですけどね。


110821T山1.png
黒 T山初段
白 田中(四段)  白番

未だに白の縦取りが初心者の域から抜け切れないのですが、こういうシャープローズみたいな進行は特に苦手ですね。自分が黒でフラットローズを得意にしているせいか、シャープローズは白でどのように打ったら黒が打ちにくいかイマイチ分かりません。とりあえず上図でA5と外して打ってみたのですが、これはかなり以前、山梨オープンあたりで打ったことがある手だけどあまり良くなかったような記憶が蘇ってきました。


110821T山2.png
黒 T山初段
白 田中(四段)  白番

ここではA5の白石がネックになって白E1に打ちづらくなってしまっています。ここで私は白A3に打ちましたが、ここはB3と中辺を横取りするほうが良いみたいですね。A3に対して黒A4白B3と進みましたが、このB3を打った時点で次の黒B7は確信していました。それでもこの進行を選んだのはB7の後の4個空きで黒がA7と打ってきたら白はA6として黒にA8をあげる代わりに左下は手止まりを打つつもりだったからです。そこで黒B7に対して白B2と打ったのですが・・・・


110821T山7.png
黒 T山初段
白 田中(四段)  白番

上図は黒A7と打たれたところですが、問題なのはここでホワイトラインを切られてしまったことです。放置すると左上でA1A2と連打されてしまうので白C1と打ったのですが、これが緩手でした。上図ではD1とラインを通し返すのが好手で、これだと黒の思うようにいかず、黒がC1とラインを再度切ると白E1でますます白が良くなるのが分かると思います。


110821T山3.png
黒 T山初段   黒番
白 田中(四段) 

ここで黒B8と3個空きに先着されて困ってしまいました。当初の予定だったA6に打てなくなり、白としては苦しいところです。


110821T山4.png
黒 T山初段   黒番
白 田中(四段)

ここはブラックラインを放置すると白がA6A8と連打出来る形ですが、それを防ぐために打った黒G2が逆転の悪手でした。白にやっとチャンス到来です!


110821T山5.png
黒 T山初段   
白 田中(四段) 白番

しかしそのチャンスを活かせないんですよね(泣;
ここで私が打った手が敗着となってしまいました。正解は書かないでおきます。。。。。


110821T山6.png
黒 T山初段   黒番
白 田中(四段)

ここで黒G7と唯一の勝ち筋を打てるあたり、T山くんの強さを感じますね。いくらカウンティングしても白は足りませんでした。あとは紛れを求めて石損をし、26−38で敗戦。


今度またリベンジの機会を下さいね〜(^o^)/
対戦ありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 22:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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