2009年10月26日

天王洲スペシャル

【コメント返し】

・蒼さん

黒B8もいい手ですね。B8には白A1黒B1白E7という手順があって白2石勝ち形勢なのですが、実際私にこんな打ち方が出来るとは思えません(汗;
ちなみに正解は黒C8。F列が白で通っているので白B8と取るしかないのが白にとっては厳しいところです。

・昆 飛雄太さん

コンサンモ オツカレサマデシタ
コンサント ホンモノノコンサンノタイセン ミテミタカッタデス


【本文】

今日は天王洲スペシャルに日帰りで参加してきました。結果は○×○×○×の3勝3敗。3敗はどれも完敗でした。。。。。。
内容は明日以降に振り返るとして、今日は初参加の人達も含めて参加者が多かったのが嬉しかったです。特に先週の天王洲カップは人が少なかったので、今後のオセロ界を盛り上げるためにも新しい人達には積極的に参加してほしいですね。

大会が終わって会場を出た廊下のところでDなべさんがつぶやいた一言が耳にこびりついて離れません。ごみが落ちていたのか何なのか分かりませんが、ゴミんなさいだなんて・・・・・・(汗;

posted by たなか@とうかい at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

RRGPより

【コメント返し】

・はせらさん

感覚的な手に頼ると、最初からA3という選択肢を切り捨ててしまいますよね。もっといろいろな手を広く深く考えられるようになりたいものです。


【本文】

今日はRRGPの試合についてポイントとなった局面を見ていきます。


・1回戦

091018K林.png
黒 K林二段  
白 田中(四段) 白番

かなり白不利な局面ですが、ここでは打開策として白B1と打つのがいいみたいです。でもなかなか思いつかないですよね。。。。。
実戦ではF8と打ち、これでもいい狙いだと思っていたのですが結局どうにもならず23−41で敗戦。


・2回戦

091018S野.png
黒 田中(四段) 黒番  
白 S野五段

ここは黒番で打つことを本当に楽しんでいた頃だったらB8と打てたのだろうなぁと、今この図を見て思いますね。実戦ではここで変な手を打って24−40で敗戦。


・3回戦

091018M本.png
黒 田中(四段) 黒番  
白 M本1級

右下で白に先にG8と打たれると黒はH7に入れなくなるのですが、黒B1とすると白もH7に入れなくなるので難しいところ。結局読みきれずにG8と安易な手順を選んでしまいました。最後に相手のミスが出て33−31で勝てたものの、せっかくの30分持ちを活かせないところに自分の弱さを感じました。


・4回戦

091018O竹.png
黒 O竹三段   黒番
白 田中(四段) 

ここでO竹三段は黒F6!しかもゼブラ評価値マイナス4というセリフ付きでした。ここからは普通に打っていったらワンサイドゲームになってしまいました。49−15で勝利。


・5回戦

091018D辺.png
黒 DN二段   黒番
白 田中(四段)

2回戦までは絶好調だったDNさん、この試合では途中で会社から電話があったせいか、絶好調とはいかなかったようです。上図での黒G4が悪手で、ここからは楽に打つことが出来ました。44−20で勝利。


・6回戦

091018S々木.png
黒 田中(四段) 黒番
白 S々木三段 

6回戦にしてやっと新潟の人との対戦。ここは黒F7と打つべきで、昨日のブログでの1回戦もそうですが相手の悪形をそのままにしておくことで自分の好手を逃してしまうというパターンにはまってしまったようです。確かにここで黒G4は無いですよねぇ。。。。。20−44で敗戦。


・7回戦

091018T川.png
黒 T川初段   黒番
白 田中(四段)

かなり早い段階で黒にX打ちをさせ、自分のほうが優勢だと思っていたら実は気がついた時には劣勢だったという展開で迎えた上図。ここで黒が勝つことが出来るのは1箇所だけなので、これは問題にしておきます。実戦ではここで逆転して35−29で勝利。

posted by たなか@とうかい at 22:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

天王洲カップより

【コメント返し】

・asai_torasan さん

そ、それは大変な目にあってしまわれたようですね(汗;
中途半端に時間があるとつい眠ってしまうのはよく分かりますが、私も気をつけたいと思います。

・A_Shiganosuke さん

何をおっしゃるんですか、新潟名人ともあろうお方がそこまで謙遜なさらなくてもいいと思いますよ☆⌒(*ゝω・`)ニコッ♪


【本文】

RRGPの試合内容を書く前に、今日はまず土曜日の天王洲カップから勝敗の分かれ目になった局面を簡単に振り返ってみます。

・1回戦

091017K藤.png
黒 田中(四段) 黒番  
白 K藤二段 

ここで打った黒F7が悪手。ここは黒A3白A2黒C7としていれば何も問題無かったようです。この一手がきっかけになって23−41で敗戦。


・2回戦

091017U田.png
黒 田中(四段)
白 U田三段   白番

左下が黒から打てないハイパー偶数になっていますが、白は普通にB2と打てば黒A2を強制出来るので何も問題ありません。しかし残り時間が全然無かったU田三段、ハイパーを打たされると左辺を全部取られると勘違いされたようで、ここでの白A2で逆転。33−31で勝利。


・3回戦

091017H田.png
黒 田中(四段)  
白 H田三段  白番

序盤から上手く打たれて完全な負け試合でしたが、ここでH田三段が痛恨の敗着となる白G1。51−13で勝ちましたが、その前の試合も合わせて気分は3連敗です。。。。


・4回戦

091017S木.png
黒 田中(四段)  
白 S木二段   白番

この試合だけは序盤からずっと上手く打つことが出来ました。ここでの白E7が悪手で、黒C7の一石返しから一気に優勢を広げて終始リードすることが出来ました。38−26で勝利。


・5回戦

091017I川.png
黒 田中(四段) 黒番  
白 I川四段 

ここは左上のC3の石を返す一手ですが、私が打った黒C2が大悪手。ここは次に白にD2と打たれた時に黒がC3と打てるようにするべきで、上図では黒B3と取らなければならなかったようですね。12−52で敗戦。


・6回戦

091017M崎.png
黒 田中(四段) 黒番  
白 M崎四段 

ここでは黒は次のC5を狙うF3と打つべきで、実際には私の黒D7に対して白C2と打たれ、黒F3と打っても横が返らないと喜んでいたらそれが災いでした。18−46で敗戦。



もうちょっと序盤の打ち方を考えられるようになるといいんですけどねぇ。。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

新潟遠征

【コメント返し】

・A_Shiganosuke さん

今回もいろいろとお世話になりました。直接の接待オセロは打てませんでしたが、楽しくオセロが出来たのは全てしがのすけさんのお陰です。本当にありがとうございました。

・リンダマンさん

水戸も盛り上がったようですね。全国制覇の吉報もお待ちしてます〜♪

・aishiさん

そうなんですよね。ストナーが成立しないので、あの局面ではG1と取られたらどうしようと泣きたいような気分でした。


【本文】


今日の朝、新潟から帰ってきました。なかなかハードなスケジュールでしたが、楽しい週末でした。
結果のほうは土曜日の天王洲カップが3勝3敗、昨日の新潟RRGPは4勝3敗と、平凡ですが内容があまり良くなかったので、まぁそれでも勝ち越せて良かったというべきなのでしょうね。
試合内容についてはまた明日以降に振り返ることにして、今日はちょっとRRGPの2回戦、私がS野五段に負けたあとに観戦した滝沢九段vsDなべ二段の試合を見てみたいと思います。

091018T沢vsDなべ1.png
黒 滝沢九段  
白 Dなべ二段 白番

2回戦が終わった時点で昼食休憩に入るので、一緒に食べに行くメンバーが揃うまでとりあえず観戦しようと思って覗いてみた滝沢九段vsDなべ二段のテーブル、上図は白A6に黒A7と取った局面ですが、どうもこのA7が悪手だったようです。ここで白F7と入り、これはもしかして世紀の大番狂わせが起こるのでは!?という心境で見ていました。


091018T沢vsDなべ2.png
黒 滝沢九段  黒番 
白 Dなべ二段

ここで滝沢九段が長考に入りました。確かにどこに打ったらいいのか分からない局面ですよね。そして打たれたのは黒H5。白の応手も難しいところですが、ここで打たれたH4が白の敗着となりました。(下図)


091018T沢vsDなべ3.png
黒 滝沢九段  黒番
白 Dなべ二段 

ここで打たれた黒E8が素晴らしい一手で、白B8に黒G7として勝負は決まりました。この試合ではE8が天王山で、一番最初の図でも白はE8と打つべきだったようです(引き分け形勢)。2番目の図での黒H5で再び引き分け形勢となり、そこでもまた白はE8が良かったようですね。

しかし、ここまで滝沢九段を苦しめたDなべさん、流石ですね。もしこの試合でDなべさんが勝っていたら滝沢九段の世界選手権の結果にかなり影響があったことでしょう。なんまいだぶなんまいだぶ。。。。。。


ちなみに今回の新潟での私の対戦相手は

1回戦:しょうがく二段
2回戦:全日本チャンプ佐野五段
3回戦:さんでぃ1級
4回戦:押●三段
5回戦:DN二段
6回戦:新潟のドンs-tei三段
7回戦:滝光初段

という感じで新潟の人との対戦は6回戦のs-teiさんだけ。参加者26人に対して遠征者が18人という状態では仕方ありませんね。今度は参加者が少なそうな時に行こうと思います。

そんなわけで欲求不満が残った分はアフターオセロですよね。今回は梅沢四段に伏石をさせていただきました。

091018_195920.jpg

梅沢四段は私が生オセロを始めて最初に経験した全日本選手権の時の新潟代表で(もちろん私は東海ブロック予選で落ちましたが)、梅沢流という言葉があるくらいなので私にとっては遠い遠い存在の人でした。その翌年に私が始めて名人戦に参加した時に、梅沢さんのほうから私に声をかけて下さり、とっても感動したのを今でも覚えています。そんな梅沢さんに伏石が出来るとは、不思議なものですね。


091018_204159.jpg

この写真はしがのすけさんのブログでもアップされていたので、私も載せておきます。かなりつらそうでしたが、ちゃんと帰宅できたのでしょうか。。。。。



まぁとにかく、今回の遠征でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。

posted by たなか@とうかい at 19:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

RRGP出場表明

連盟ホームページに書いてあるRRGPの大会案内のところに

”事前申込は必要ありませんが、何らかの出場表明等があれば嬉しいです。”

と書いてあるのを見て、どこで出場表明をすればいいのかなぁ、と思いとりあえずここに書いてみることにしました。今回はSさんやNさんやMさんやKさん等(多分Dさんも)、私の知る限りでも遠征で行く人が多そうなので新潟の人との対局もたくさん出来ないかもしれませんが、滝沢九段と対戦出来るように頑張りたいと思います。

新潟の皆さん、またよろしくお願いします。
posted by たなか@とうかい at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉オープンより第5・6戦

【コメント返し】

・りょうさん

初コメントありがとうございます。まず第1戦2図ですが、G7も面白い手ですね。ゼブラ評価値はマイナスですが、私はきっとこれ打たれたらずるずると負けてしまうと思います(汗;
3図のほうは私も白H7と取ってきた時のことは考えていました。H7には黒D1が強烈で、白C1でもG1でも黒はラインを通すことが出来ます。
2回戦のC1、確かに反省しないといけないですね。一見良くなさそうだという自覚がありながら、これで手数的に勝てると判断して打って、それが間違いでしたから(汗;
また気がついたことがあったらたくさんコメントお待ちしています♪


【本文】


・千葉オープンより第5戦

091011K野1.png
黒 K野三段  
白 田中(四段) 白番

4回戦まできて1敗してしまったせいもあって、ちょっと変わった手を打つモードになっていた私は、最近ネットで使いはじめた手を打ってみました。白C6です。こういうのを「裏ヨーグルトプリン定石」とか言うのでしょうか??
しかしこの手はネットで打っていて自覚がありましたが、めちゃめちゃ白が悪いです。この試合も例外ではなく、非常に苦しい展開となりました。途中までは・・・・


091011K野2.png
黒 K野三段   黒番
白 田中(四段)

結果から見ると、ここが勝敗の分かれ道でした。上図では黒G1と取られてしまうと白B2のストナーが簡単に返されるので成立しないんですよね。実戦での黒C1で、白B1と取ってさらにG1に余裕手が出来、一気に優勢になりました。


091011K野3.png
黒 K野三段  
白 田中(四段) 白番

そして試合はO清水さんが喜びそうな種消しの展開に。上図では白G2と打つのが最強のようですが、その手を思いつかなかった私は白G4を選択。これでもかなり種消しになっているのが分かると思います。


091011K野4.png
黒 K野三段  
白 田中(四段) 白番

ここで白D8と打ってこの試合は勝てそうだと思いましたが、黒はいつでもG2に打つことで種を作ることが出来るので、それだけが気掛かりでした。


091011K野5.png
黒 K野三段  
白 田中(四段) 白番

ここでの白E7が実に気持ちの良い一手。黒はF5にもF8にも打てず、次に打たれた黒G3に白H3と取り返して完全に決まりました。46−18で勝利。


・第6戦


091011I田1.png
黒 I田四段  
白 田中(四段) 白番

最終戦はここまで全勝のI田四段との対局で、大差をつけて勝てばまだ優勝の可能性が残ってはいたものの、この時の私に優勝したいなんていう欲はありませんでした。ただそんなこととは関係無くI田四段に勝ちたかったですね。
試合のほうは5手目でI田四段が狸にしてきたので、ここで私はC6に打ちました。何だかまるで”C6の日”ですね。これはきっと「狸ヨーグルトプリン定石」と言うのでしょうね・・・・・??


091011I田2.png
黒 I田四段   黒番
白 田中(四段)

ここでI田さんは一石返しの黒D7と打ってきました。しかし次の白G4が好手で、黒にC1と打たれると白D1とつけられなくなりますが、その場合にも白にはA4という手があるので、ここではかなり優勢を感じました。


091011I田3.png
黒 I田四段  
白 田中(四段) 白番

そして上図は私が長考した場面。第一感は白H4でしたが、黒H6白G6に黒C7と打たれた時に白がE7に入れないのが気になって結局打てず、最終的には読みきれずに白B6と打ってしまいました。この手が悪手で、白は普通にH4と打ち、黒H6に白A6黒A7白B6黒A2白H5と打ち進めるのが良かったようです。


091011I田4.png
黒 I田四段  
白 田中(四段) 白番

そしてここで私は上のほうに打ち込む手が全部つまらなく見えてしまい、B8に思いっきり打ち込みました。もうここは読みよりも気合です。実際ここから面白い展開になってきたのですが、お互いに持ち時間が残り少なくなってきていました。


091011I田5.png
黒 I田四段  
白 田中(四段) 白番

残り時間が少ないとはいっても、まだこの時点で1分くらいはあったように思います。でも私は残り時間が少ないと冷静に考えられないようで、白G1や白H3を少ない残り時間で検討したものの当然読みきれず、仕方なく無難なつもりで考えずにD8と打ってしまい、黒B2と通されて一瞬で終わってしまいました。上図ではG1でもH2でもまだ白2石負け形勢ですが、これならまだ戦えたんですよね。最後に後悔の1局でした。20−44で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 21:53| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

千葉オープンより第3・4戦

・千葉オープンより第3戦

091011I井1.png
黒 I井初段 
白 田中(四段) 白番

山梨オープンでのN松三段戦ではヨーグルトプリン定石から上辺を攻められた時の対処の甘さを露呈してしまいましたが、この試合も同じような展開で、いろいろと迷いながらも自分を納得させるだけの読み筋が浮かばなかったので、結局なあなあな手を打ってしまいました。その例が上図での白H3で、次のミエミエの黒E2に対する白の良い応手が無いんですよね。ここからこの白H3という手を正当化するために打っていった手順で白はどんどん形勢を悪くしていきました。


091011I井2.png
黒 I井初段   黒番
白 田中(四段)

もうここではあまりの形勢の悪さに泣きたい気分でした。黒はB2でもG2でもいいのでしょうけれど、隅を取られた時に手抜きが出来るG2のほうが良いようです。
しかし実戦では黒B1と離して打ってきたので、劣勢ながらもまだチャンスはあるという気持ちになることが出来ました。


091011I井3.png
黒 I井初段 
白 田中(四段) 白番

ここはちょっと悩んだ局面。白G2では左下の隅は確保出来ても右上を取られて勝負にならないので却下。7列に白石を乗せると左下の3個空きで2回打てなくなるので白F6と打ちました。これは次善手(−6)で最善は白A7(−2)らしいですが、黒A2を完全な余裕手として与えるのは全く自信が無かったのでA7は打てませんでした。

091011I井4.png
黒 I井初段   黒番
白 田中(四段)

そしてここでの黒E7が逆転の悪手で、白G6で一気に勝ちが決まってしまいました。上図では黒B2とホワイトラインを通す手が絶好手で、白がE7に打てない(打つと黒B8が発生する)ということさえ意識すれば打てる手なのでしょうね。あとは危なげなく46−18で勝利。


・第4戦

091011W引1.png
黒 田中(四段) 
白 W引五段   白番

リーダー進行から迎えた上図。ここで第2戦でも見たような手が飛んできました。白F2です。昨日のブログを書いた後の私だったら黒E2なんて応じたりはしないのですが、この時は何も考えずにあっさりE2と打ち、ここから最後までずっと劣勢のまま終わってしまうことになりました(泣;


091011W引2.png
黒 田中(四段) 黒番
白 W引五段   

ここでは黒C2と打ち、さらにもう1回A3と打てるので悪くはないと思っていたんですよね。でもW引くんはそんな甘い手順は許さないとばかりに白A2と打ってきました。これには参りましたよ。。。。


091011W引3.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 W引五段  

ここではかなり時間を使って考えて打ったG6でしたが、打った後ですぐに悪手であることに気づきました。ここでは連打される形になることを承知で黒A3白A7黒B1と打つべきで、右側に白の手を作ってしまってはどうにもなりません。

091011W引4.png
黒 田中(四段) 
白 W引五段   白番

ここでの白G7で勝負が決まりました。打たれた瞬間は「えっ??」という感じでしたが・・・・

091011W引5.png
黒 田中(四段) 黒番
白 W引五段 

実際にここではどう打っても勝てないことがよく分かります。B1〜G6ラインを黒で通すことが出来れば勝機もあるかもしれませんが、どうやっても白H3黒H5白G8という攻めが黒に一手のスキも与えてくれないので、この時点で勝ちをあきらめるしかありませんでした。21−43で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

千葉オープンより第1・2戦

【コメント返し】

・Kさん

強行日程でしたがお疲れさまでした。そういえば結局直接対戦はありませんでしたね。でもこれを機に遠征にはまっていただけたら嬉しく思います。またよろしくお願いします。


【本文】

今日は千葉オープンから第1戦と第2戦を振り返ってみます。


・第1戦

091011T澤1.png
黒 田中(四段) 
白 T澤1級  白番

T澤さんは先週の山梨オープンの時に初めてお見かけしたので山梨の方かなぁと思っていたのですが、そうではなかったようですね。1級に弱い私としては頑張りたいところです。
黒の私は飛び出しから野いちごにしたのですが、黒での飛び出し初心者の私としてはここで打たれた白E3に対してどう打ったら良いか分からず、あまり良くなさそうと思いつつも黒H5と打ち、ここからじわじわと白に追い込まれていくことになりました。でもまぁ、しばらくは修行の道ですね。。。。。

091011T澤2.png
黒 田中(四段) 
白 T澤1級  白番

ここでG4に打たれたらどうしようと悩んでいたのですが、実際に打たれたのはD2。これが白の敗着となりました。ちなみに白G4も黒H3で白は悪く、上図では白H6と打つのが良いようです。確かに言われてみればそうですね・・・・(汗;
白D2に黒がA6と打ってかなり楽になりました。

091011T澤3.png
黒 田中(四段) 
白 T澤1級  白番

そしてここでの白G1がさらなる悪手。黒D1以下、あとは一方的な試合になってしまいましたが序盤かなり苦しめられたので、今後対戦する機会があったらまだまだ苦しめられそうです。55−9で勝利。


・2回戦

091011N尾1.png
黒 田中(四段) 
白 N尾六段  白番

N尾六段戦は大抵カングかノーカングになるのですが、先日どこかでN尾さんが変わった打ち方をしているのを見てしまった影響もあって、今回は敢えてそうならないようにリーダーを選びました。
上図では大抵の人が白F3と打ってくるのですが、ここでN尾さんはF2に打ってきたので深く考えずに黒E2と応じました。しかしこのE2はあまり良くないようで、B4に先着するのが良いようです。白F2黒E2の交換は中辺で黒が白より内側に入ることが出来て良いように見えていたのですが、ただ単に白B4を打ちやすくさせているだけなんですよね。

091011N尾2.png
黒 田中(四段) 
白 N尾六段  白番

そしてここでの白C2が疑問手。これでかなり楽な展開になりました。

091011N尾3.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 N尾六段  

まぁ普通に考えればここでは黒G6のような手を打っておけば万全なのですが、私は一気に勝負を決めにいきました。黒C1です。これで上辺も下辺も白から手をつけて黒が手止まりを打てる形なので勝ち確定だと思っていました。しかしここはさすがN尾さん、そんな私の野望を打ち砕く手があったんですね。白F1です。黒がE1と打つことでE列が黒一色になり、次の白E8でE7の石が白くならず(下図)、まだわずかに詰みになっていないようです。

091011N尾4.png
黒 田中(四段) 黒番
白 N尾六段

しかし黒にはとっておきの余裕手があります。黒A3です。ここから白は手を稼ぐために下辺と左辺をウイングの悪形にして必死に粘ってきました。

091011N尾5.png
黒 田中(四段) 黒番 
白 N尾六段 

しかし、ここでの黒B2がとどめの一手となりました。白H5で16石勝ち形勢だったようですが、確実にいきすぎてかなり石損をし、34−30で勝利。
posted by たなか@とうかい at 21:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

千葉オープン

今回の千葉オープンは初めて車で行きました。前日土曜日の夜9時まで室内楽団の練習があったので、それが終わってからM野さんと合流して千葉へ向けて出発。首都高が空いていたこともあって会場のハーモニープラザには0時30分頃に到着。あとは千葉の街中まで出て泊まる所を探し、2時頃に就寝しました。
ぐっすり寝ていられたお陰で今日は体調も良く、6試合とも充実した内容の対戦にすることが出来たと思います。成績のほうは4勝2敗で、昨年と同じく優勝者と準優勝者に負けての3位という結果でした。なかなか面白い試合もあったので、今回こそはしっかりと内容について振り返ってみたいと思います。
今日もお世話になった皆様、ありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 00:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

山梨オープン続き

・4回戦 N松三段

091004N松1.png
黒 N松三段
白 田中(四段)   白番

4回戦の相手は最近メキメキと強くなっている今年の小学生名人N松三段。ヨーグルトプリン定石から迎えた上図で私が黒のG5という手の悪化を計って打った白H5が悪手。ここは黒G5がすぐ打たれないので(打たれると白C2が発生する)、白はE6あたりに打っていればまだ互角の形勢だったようです。

091004N松2.png
黒 N松三段 黒番
白 田中(四段) 

上図は白がD6と打ったところ。B4の石が返って黒がA5に打てるようになるのですが、それでも左上の5個空きを上手く処理すれば大丈夫だと思っていました。しかし実際にA5に打たれて下図。


091004N松3.png
黒 N松三段
白 田中(四段)   白番

なんと!白C2も白B2も駄目ではないですか。ここでは泣く泣くA7と取るしかなく、あとはいいところ無く28−36で敗戦。



・5回戦 N田五段

N田五段とは山梨オープンではいつも5回戦で当たっているような気がします。そしていつも負けているんですよね。。。。

091004N田.png
黒 田中(四段)  黒番
白 N田五段

今回また懲りずにリーダーを選択。いろいろと教えてもらうつもりで選んだ進行なのですが、やはり試合中は自分を信じないと駄目ですね。
試合のほうは、上図での第一感黒E2と打つと白E8が嫌だったため却下し、G5に打ったのが悪手。ここでは素直にE2と打ち、白E8に対しては黒D8とつけ、白に取られても切り返されても次に黒G3が好手となるようです。

091004N田2.png
黒 田中(四段)  黒番
白 N田五段

そして上図は白にB7と打たれたところ。ここで黒A7と打ちたいとつぶやきながら実際に打ったのは黒H7。結局左下で3連打する手順を選んだのですが、ここはやはりA7のほうが良かったようです(それでも6石負け形勢ですが)。白A8に黒A5で白はB8に入れず、結構紛れがある手順でしたが、私が選んだH7はどうにもなりませんでした。24−40で敗戦。


・6回戦 G藤二段


091004G藤.png
黒 田中(四段)
白 G藤二段   白番

この試合もリーダーでしたが、ボヤッキーさんはこの定石知らない知らないとボヤきながらもずっと最善進行を打ち続けたので私から途中で外し、何だかんだで白に少しずつ悪手が出て上図では引き分け形勢。ここで一見手筋のようなG7が白の敗着となりました。ここでは白F2が好手で、黒H6に対して白B7と打たれたら、私には最善手を打つ実力は全くありませんでした。試合のほうはあとは楽に勝てるかと思ったらG藤さんの懸命の粘りがあり、結局34−30と4石差でした。
posted by たなか@とうかい at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

山梨オープン&伏石コレクション4

【コメント返し】

・えびさん

ありがとうございます。コメント返しが遅くなってしまってすみません(汗;
王座戦のような大舞台はやはり楽しんだほうが得ですよね。また来年も東京の夜景を楽しめるようにお互い頑張りましょう☆⌒(*ゝω・`)ニコッ♪

・とむさん

K田くんは本当に強いですよね。でも我々も負けないように頑張りましょう(^o^)/


【本文】

今日は山梨オープンに参加してきました。結果は3勝3敗で10位(21人参加)。山梨まで行っても結局、今まで何回も対戦したことがある人としか当たりませんでした。

・1回戦 S木二段

091004S木1.png
黒 田中(四段)  黒番
白 S木二段

S木二段にはまだ公式戦で勝ったことが無く、この対局も自分ではそこそこ打てていると思っていたのですが、ゼブラ8手読みではS木二段の着手はほぼ完璧。ところが白に特にこれといった悪手がないのに形勢は微妙になってきているのが面白いところで、上図で私が黒B5と打って勝てるかもと思ったこの盤面、まだ白が優勢なようです。(下図)

091004S木2.png
黒 田中(四段)
白 S木二段   白番

しかしここでH8が白の敗着となり、38−26で勝つことが出来ました。白が勝つにはここで白A2と打つらしいのですが、こんなのなかなか打てませんよね・・・・・


・2回戦 M本四段

091004_124828.jpg

M本四段は私がまだ2級の頃から三河オープンではるか高いレベルでオセロをされていた雲の上の上の存在で、まだ1回も勝ったこともなく、おそらく今の私の天敵度ランキングは1位と思われます(PCが壊れて以前のデータが見られないので断言出来ませんが)。
そんなM本四段に今回は伏石をすることが出来ました。本当にすみません(汗;

試合のほうは1回戦に続いて黒番で私が飛び出しを打ち、迎えた下図。

091004M本.png
黒 田中(四段)  黒番
白 M本四段

ここでの第一感は黒H7(最善)でしたが白にF8と打たれた時の応手を読みきれずに、ここでE8と打ったのが悪手。引っ張りきるつもりが引っ張りきれず、途中から一方的な展開になってしまいました。最後に白にかなりの石損があり、それでも30−34で敗戦。


・3回戦 K地四段

091004_133806.jpg

この日2つ目の伏石コレクションはK地四段。オセロブログの大先輩でもあり、遠征の大先輩でもあるK地さんにまで伏石してしまって、本当にすみません(汗;

試合のほうはベルクタイガーから7手目で私が黒C6と外して下図。

091004K地.png
黒 田中(四段)
白 K地四段   白番

K地さんのブログにも書かれていましたが、ここでのF4が白の敗着となり、あとは危なげなく47.5−16.5で勝つことが出来ました。


4回戦〜6回戦はまた明日書きます。
posted by たなか@とうかい at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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