2009年02月10日

静岡県名人戦より第4戦

・静岡県名人戦より第4戦

090208A木11.png
黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

午前中を3連勝で乗り切り、午後一番で迎えた全勝対決。前回はリーダーで途中まで良い勝負だったので、今回もリーダーを選択。上図の白E7で前回と違う進行になってちょっと悩みました。確か黒C6が最善だったような気もしてましたが、でも何か打ちにくいというイメージが自分の中では広がっていたので、あえて黒B5として白C6黒B6と一歩下がった打ち方をしてみました。

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黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

ここで黒C2と打つと白に余裕手を2つもあげるようで嫌だったので打たなかったのですが、今冷静にこの盤面を見るとCラインが通っていて白はF2にもC1にも打てないんですよね。その手に気づかなかった私は、右上に手をつけるわけにもいかずに泣く泣く黒E8と打ちました。

090208A木13.png
黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

上図のように白G6と打ってきたのは予定通りで、黒C2で白F6を防ぎつつ次の白H6に黒G3と対応する手順を選びました。こういう粘りのオセロが出来ると結果につながってくると思うんですけどね。

090208A木14.png
黒 田中(二段) 
白 A木五段  白番

そしてここで白がリードを維持出来る手は1箇所のみ。B1で白2石リードだそうです。実戦では白F7で引き分け進行となりました。

090208A木15.png
黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

そして上図は白A7が打たれて黒がやっとで優勢になった局面。しかしここでひどい読み間違いをしてしまいました。私が打った黒A2はまた引き分け進行に戻る悪手。白B1に黒H2と打てば3列が黒で通るので白はH3と打てないと思っていたら・・・・・白B1の時に当然D3の石が白くなるんですよね(汗;
上図ではH2から打つべきでした。

090208A木16.png
黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

そして問題の局面。読んでいる時はいかに左回りに打てるように一手足りるように出来るか、ということにとらわれてしまって、ここでH7と取ったのが敗着となってしまいました。ここでは黒B8と取るのが正解で、白にA3を打たせてB2を黒からしか打てないようにする作戦を取るべきだったようです。

090208A木17.png
黒 田中(二段) 黒番 
白 A木五段

最後にはここで黒B2と打って傷を広げてしまいました。しかし負けたとはいえ、48手目までは引き分け勝ち局面だったということもあり、決勝で再度対戦出来るようだったらまたリーダーを打とうと思ったのでした。







posted by たなか@とうかい at 22:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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