2008年10月04日

超快感オセロ〜千葉オープンより第6戦

・千葉オープンより第6戦


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●●●++
3+○○●●●○●
4+○○○●○●●
5○○○○●●●●
6+○○○●+++
7++○○++++
8++○+++++

黒 田中(二段) 黒番
白 Kら二段  

前半は省略するが、びん定石から白の悪手が出て迎えた上図。ここはどう見ても黒H2が面白そうではないか。というわけでH2に着手(下図)。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●●●+●
3+○○●●●●●
4+○○○●●●●
5○○○○●●●●
6+○○○●+++
7++○○++++
8++○+++++

黒 田中(二段)
白 Kら二段  白番

ここで白がF7に打ってくれれば黒B2として、白はB1かG2しか打つところが無くなって面白いなぁと思っていた。さすがにKらさんもそれに気づいたのか白F6と打ってきたのだが・・・・・・(下図)


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●●●+●
3+○○●●●●●
4+○○○●●●●
5○○○○●●●●
6+○○○○○++
7++○○++++
8++○+++++

黒 田中(二段) 黒番
白 Kら二段 

おや?よく見てみると上図で白が置ける場所はG2だけ。ということは黒B7と打つと・・・・・!?(下図)


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●●●+●
3+○○●●●●●
4+○○○●●●●
5○○○●●●●●
6+○●○○○++
7+●○○++++
8++○+++++

黒 田中(二段)
白 Kら二段  白番

こうなってしまうと白が打てるのはA6、A7、B8の3箇所だけという悲しい状況になってしまうのであった。
しかし白にとっての悲劇はまだこれから先にあったのである。
もうこの時は勝ち誇った気分で打っていたのだが、そうはいっても右上は黒からは手をつけられないので辺から攻められる形になると連打されてひどいことになりかねない。そのようなことを配慮して打ち進めた結果、下図のような局面まで持っていくことが出来た。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2○+●●●●+●
3○○●●●●●●
4○●○●●●●●
5○●○○●●●●
6●●●○○○○+
7●○○○○○++
8●○○○○○++

黒 田中(二段) 黒番
白 Kら二段 

そしてここで快感の一手が炸裂する。もちろん黒H6である(下図)。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2○+●●●●+●
3○○●●●●●●
4○●○●●●●●
5○●○○●●●●
6●●●●●●●●
7●○○○○○++
8●○○○○○++

黒 田中(二段)
白 Kら二段  白番

白にとっては最悪のG2指定打ち(下図)。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2○+●●●●○●
3○○●●●○●●
4○●○●○●●●
5○●○○●●●●
6●●●●●●●●
7●○○○○○++
8●○○○○○++

黒 田中(二段) 黒番
白 Kら二段  

そしてさらなる快感の一手、一気に右上全部確定石にする黒H1である。(下図)


  A B C D E F G H
1++●●●●●●
2○+●●●●●●
3○○●●●●●●
4○●○●●●●●
5○●○●●●●●
6●●●●●●●●
7●○○○○○++
8●○○○○○++

黒 田中(二段) さらに黒番
白 Kら二段  

あとはホワイトラインが通っているのを利用してG8G7H7A1B2として60−2(空きマス2つ)で勝利。とっても気持ちの良い試合であった。

帰り道の途中で押●さんにも指摘されたことだが、最近このブログが復活傾向にあるのは大会の結果が良いからである。反省は大事だけれども、やっぱり勝った時は自然に書きたいと思うし、ボロボロな結果だとそうもいかないものだ。今後もこのブログを頻繁に更新できるような成績を上げていきたい。
posted by たなか@とうかい at 20:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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