2008年03月26日

名人戦より第2戦

【コメント返し】

・ホイールさん

新潟は確かに3人でしたね。しかしその3人、かなりのハイレベルとみました。やはり美味しいお米と日本酒があるからなのかなぁ。。。。

・自爆王さん

自爆王さんのレーティングは最新発表のレーティング表には無かったので、ちょっと戻って昨年10月末のものを使っています。でも今回の名人戦でかなりまた上がっているんでしょうね♪

・pfalz_fantasy さん

初書き込みありがとうございます。段位というのはやはり正直だということを私も改めて実感しました。同じ段位内で実力差はあるにせよ、結局強い人はさらに昇段していきますしね。今後もいろいろなデータを追及していきたいと思います。



そこで、予選では誰が対戦相手の合計段位が高かったのかを調べようと思ったのですが・・・・ちょっとこれをやりだすと、優勝するためには合計何段分を倒さなければならなかったのか等、いろいろとやる範囲が広がり過ぎそうなのでやめました。(汗;
まぁざっと見たところではG藤七段が5回戦合計で27段、Y川五段が計26段、計25段という人は結構何人かいるみたいです。


【本文】

・名人戦より第2戦


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○●●○++
3++●●●○++
4++●●●○++
5++●●○○○+
6++●+○○●+
7++++○+++
8++++++++

黒 田中(二段) 黒番
白 T澤六段

2回戦で普段めったに当たれなさそうなT澤六段との対戦が組まれた。これでこそ名人戦である。
高段者との対局は、なるべくBOOK進行が続いた方がチャンスが生まれるのだが、残念ながら(?)白から変化が入って迎えた上図。ここでまず考えたのはD6への先着であるが、以後F7H5にH6とつけられて厳しいかなぁと思い(H7で優勢なのだが)、F7のほうを選択した。白がD6と打って下図。


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○●○++
3++●○●○++
4++●○●○++
5++●○○○○+
6++●○○○●+
7++++○●++
8++++++++

黒 田中(二段) 黒番
白 T澤六段

F6と打った時にはすでにここでH5と打つことは予定していたのだが、これがさらに悪手だったらしい。白G4に黒D8とさらに予定の手を打ったのだが。。。。(下図)


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○●○++
3++●○●○++
4++●○●○○+
5++●●●○●●
6++●○○●●+
7++++●●++
8+++●++++

黒 田中(二段)
白 T澤六段  白番

ここで白B5である。この時は壁を破ってもらって優勢になったのでは?とさえ思っていたのだが、実際には全然そんなことはなかったようだ。H4と種を作ってD7に入るという用意されたような手順で進んだのだが、左側が白壁で埋まったところで手を渡された。


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○●○++
3+○○○●●●●
4++○○●○●●
5+○○○○●●●
6++○○●●●+
7++○●●●++
8+++●++++

黒 田中(二段) 黒番
白 T澤六段 

もうこうなるとどこに打っても悪手である。いろいろと天秤にかけた結果B4と打った。当然白はF8と打ってくるだろうと思っていたら白B6と来たので、これはまだまだいけるかも!と再び長考に入ったのだが、この白B6は最善だったようだ。


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○●○++
3+○○○○●●●
4+●●○●○●●
5+○○○○●●●
6+○○●●●●+
7++○●●●++
8+++●++++

黒 田中(二段) 黒番
白 T澤六段 

ここでA3が最後の抵抗。白A5に黒A4で、白がA6に打つと2列が全部白くなるのでA7と取っても良いという読みである。しかし先にE8C8の交換が入ってから白A6と打ってきた。


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○○○++
3●●○○●●●●
4●●○○●○●●
5○○○○○●●●
6○○●●○●●+
7++●●○●++
8++●●○+++

黒 田中(二段) 黒番
白 T澤六段 

ここで当初の予定通りA7と取ってしまうと白B8で完全に詰みである。かといってB2とラインを通してみたところで白B8と簡単に切られてしまう。そこで仕方なくF8と打ったのだが・・・・


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○○○○++
3●●○○●●●●
4●●○○●○●●
5○○○○○●●●
6○○●●○●●+
7++●●●●++
8++●●●●++

黒 田中(二段)
白 T澤六段  白番

ここで白G7とTOFの罠にはまって万事窮す。黒はやはりF8ではなくB2と打つべきで、もし白がラインを切ってきたら黒B1として左上で3手打つのである。こういう基本的な手筋を当たり前のように打てるようになりたいものだ。
posted by たなか@とうかい at 22:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。