2007年10月04日

中盤戦術

昨日の続きで、今日は中盤の手筋等を。

1.一石返し

大人数で中華料理のコースを食べに行った時に、あまりに量が多すぎてメインの御馳走が出てきた時にはもうお腹が一杯だったという経験は誰にでもあるのでは?この一石返しはオセロ同様、序盤から食べ物をたくさん取り過ぎてしまうと最後になって困ってしまうので、前菜から中盤の入り口にかけては最小限にとどめておく手筋である。しかし時折、前菜から最後のデザートに至るまで全て大量にカバーしてしまう人も現れることがあるので、そういった大量取りの餌食にならないように気をつけなければならないということは言うまでもない。

2.中割り

これは半分に分けて食べるものに適用する。例えばチャーハンを例に考えてみよう。効果的な中割りは決して相手にさせてはならない。その為にはチャーハンがテーブルに到着した時点で主導権を取る必要がある。ニッコリと笑顔でいかにも親切そうに取り皿に相手の分のチャーハンをよそう。その量は全体の9分の4。これ以上欲張ると相手に量の差を感づかれるし、反対にこれよりも少ないと中割りの効果半減である。もしも相手に渡したチャーハンがやや少なくて7分の3くらいになってしまったら、残ったチャーハンのうち半分を自分の分として盛り付けることをオススメする。相手は半分よりも少ないなと思いつつも、それよりももっと少なく盛り付けた人を目の前にして再度チャーハンに手をつけることに遠慮してしまうはずである。

3.TOF

これは相手が何か食べるのに時間を要するものに取り掛かっている時に抜群の効果を発揮する大技である。例えば宴会の中盤にしてデザートの「抹茶アイスの大福仕立てとさつま芋のフリット」を注文した人がいたとしよう。ここで4つ残っている手羽先に狙いをつけ、まず相手がデザートに手をつけはじめた時に手羽先を1つ食べる。そしてデザートが食べ終わりそうなころにもう1つ。要は相手が手羽先に手をつけられない隙を狙って連打するのである。
TOFのFをfourと解釈する場合とfiveと解釈する場合があるが、この調子で5個ある手羽先を4個ゲットする手順も考えてみてほしい。

4.ストナー

これは御馳走を一つ犠牲にして他の御馳走をゲットする必殺技。例えば誰かの目の前にある串焼きをゲットしたい時に、自分の前にあったポテトサラダを「これ美味しいよ〜!」とか言いながらその人の前に置こうとし、置き場所が無いので串焼きの皿を代わりにゲットする、というものである。相手は本当は串焼きが食べたかったとしても、善意で勧められたポテトサラダを無下に断ることも出来ないはずだ。
しかしオセロ同様、この世界にも”ストナー返し”というものが存在する。ポテトサラダを勧めた瞬間に、相手の方から串焼きの皿を先に差し出され、その時にさりげなく串焼きだけ持っていかれるのだ。これをやられるとダメージは2倍になるので気をつけるように。

posted by たなか@とうかい at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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