2007年10月31日

京都支部定例会第6戦

【コメント返し】

・でかなべさん

なるほど、やはり体型のことでしたか。
一人はすぐに敏五郎さんが思い浮かぶのですが、もう一人は誰だろう。。。。


・泉さん

ありがとうございます。泉さんの名前は最近の大会結果でよく見かけるので気になっていたのですが、前回の三河オープンではTまと五段やO池くんにも勝ったりしててすごいなぁと思いました。週末の神奈川オープンは私も参加予定なので、是非対戦してみたいですね。
今後ともよろしくお願いします。


・自爆王さん

H2H1G1G2G7は引き分け進行ですが、その前に黒G1と打った時点で白はG2に打たなくても黒はG2に入れないんですよね。そこでG2に打たずにF8と打つと(F7でもいいのですが、こっちのほうが簡明なので)、

  A B C D E F G H
1○+○●●●●○
2+○○○○○+○
3+○○○○○●○
4○○●○○●●○
5○●○○●●○○
6○○○○●+○○
7○+●●○+++
8+○○○○○++ 

ここで黒はF7くらいしか手がなく(黒G7には白F6で、G2が白の余裕手になる)、その後白G2黒G7と進むと

  A B C D E F G H
1○+○●●●●○
2+○○○○○●○
3+○○○○○●○
4○○●○○●●○
5○●○○●●●○
6○○○○●+●○
7○+●●●●●+
8+○○○○○++ 

何とビックリ!ここで白G8という手が成立してしまいます。あまりに驚異な手なので、つい書いてしまいました。



・京都支部定例会より第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●●○++
3++○○○●++
4++●○○●●+
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T橋二段
白 田中(初段) 白番

T橋二段とはネットで対戦してもなかなか勝つことができず、結果を先に言うとこの試合も負けたのだが、それでも今回は自分でも驚くような好手を打つことが出来たりして、負けても納得できる内容だった。
さて、上図はよくある進行で、ここでいつもはC1に打っているのだが、最近得た知識を実戦するために最善のC5を打ってみた。ところが黒E6と打たれて次にどうしたらいいのか分からない。C1には打てないし、上図でD1が悪手なのは分かっていたのでこの場面でもD1は打たないほうが良さそうだし(でも実は最善)・・・・ということでF1に打ってしまった。


  A B C D E F G H
1++++●○++
2+++●●○++
3++○○●○++
4++○○○○●+
5++○○○○++
6+++○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T橋二段  黒番
白 田中(初段)

ゼブラ的には黒優勢なのだが、実際にはここでの黒最善C6というのはちょっと打ちづらい。B5B4B6と進み(下図)


  A B C D E F G H
1++++●○++
2+++●●○++
3++○●●○++
4+○○●○○●+
5+●●○○○++
6+●+○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T橋二段  
白 田中(初段) 白番

ここで白F6と打った。まさに「相手の打ちたいところに打て!」である。私の打ち方としてはこういった横取りは好みではないのでなかなか打てないのだが、自分でもこういう手が打てるようになったのかとちょっと内心ビックリしていた。


  A B C D E F G H
1++++●○++
2+++●●○++
3++○●●○++
4+○○●●○●+
5+●●○●○++
6+●+●●○++
7++++●+++
8++++++++ 

黒 T橋二段  
白 田中(初段) 白番

そして黒がE7と割ってきたところ。ここで私が打ったのはC6である。ゼブラ評価値も最善だ。この手を打って、この時は自分に酔いしれていた。


  A B C D E F G H
1++++●●●+
2+●●●●●○+
3○●●●●○+○
4○●●●○○○○
5○○○○●○○●
6○○○○○○○+
7○+○●○○++
8++○○○○++ 

黒 T橋二段  黒番
白 田中(初段)

G2の石を消してA2に打ちたいと思っていたが、黒G7でホワイトラインを通された(この時F7E7返し忘れ)。こうなっては仕方ないのでD1と打ってラインを切る。黒C1となって下図。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2+●●●○●○+
3○○●○●○+○
4○●●○○○○○
5○○○○●○○●
6○○○○○●○+
7○+○●○○●+
8++○○○○++ 

黒 T橋二段  
白 田中(初段) 白番

ここでノータイムで打ったA1が敗着となった。黒H7と打たれて万事窮す。ちなみにF7E7の返し忘れがなくてもこの進行だと負けになる。最終的には27−37で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

京都支部定例会第5戦

【コメント返し】

・でかなべさん

私が生まれたのは巨人V9時代の真っ最中&大阪万博の年です。

・・・・・横ではなく縦に、という意味が分からないのですが、それって○○のことでしょうか?(汗;

天王洲のアドバンストはずっとあこがれていました。基本的に強い人と打つと燃えるタイプなので(燃え尽きてしまうことも多いのですが)、全敗覚悟でチャレンジしたいです。


・newkくん

G7正解です!偶数理論の基本のような問題ですが、それにしてもちょっと打ちづらい場所だけに他で何とかならないかと考えてしまいそうです。


・バタバタ3さん

ありがとうございます。自分ではこうやって地道にブログを書きながら反省を日々繰り返しているところが二段昇段につながったのだと思っています。今度は将棋二段のバタバタ3さんに、二段の心得を教えていただきたいですね。


【本文】


・京都支部定例会より第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++●++○
3++○○●●○○
4+○○○●○○○
5+++●●●○+
6+++●●●●●
7+++●++++
8++++++++ 

黒 F越四段
白 田中(初段) 白番

F越四段とは今年1月の京都支部定例会で対戦して負けている。今回はその時とここまで全く同じ進行で、当時はここで白D2と打っていたのだが、最近はいつもC5に打つようにしている。その後、なんとなく最善らしい進行が続き、以下の局面を迎えた。


  A B C D E F G H
1++●+++++
2++●●●●+○
3○○●○●●○○
4+○●●○○●○
5+○●●○○●○
6○+●●●●○○
7++○●●++○
8++++++++ 

黒 F越四段
白 田中(初段) 白番

ここで第1感は白C8(−5)だったが、結局どこかでF8に打たされて黒B6と打たれてしまう手順が想定されたため、強気にB6(−3)と打った。(F8が最善だったらしい・・・・)


  A B C D E F G H
1++●+++++
2++●●●●+○
3○○●○●●○○
4+○●●○●●○
5+○●●○●●○
6○○○○●●○○
7++○●●●+○
8++++++++ 

黒 F越四段
白 田中(初段) 白番

当然のように黒F7と打ってきて上図。ここでの最善はF1なのだが、心情としてはやはり上には手をつけたくないのでF8に打った。ところがこれが大悪手。黒E8白D8と進み


  A B C D E F G H
1++●+++++
2++●●●●+○
3○○●○●●○○
4+○●●○●●○
5+○●●○●○○
6○○○○●○○○
7++○○○●+○
8+++○○○++ 

黒 F越四段  黒番
白 田中(初段)

ここで黒G7と打たれると思いっきり逆偶数にはまってしまうのだ。実戦では黒C8白B8としてから黒G7だった。この違いはかなり大きいのだが、それは上図では左下が白から打てない5個空きであるのに対し、C8B8が入ってからのG7では、左下は白からも入れる3個空きになるのである(下図)


  A B C D E F G H
1++●+++++
2++●●●●+○
3○○●○●●○○
4+○●●○●●○
5+○●●●●●○
6○○●○●●●○
7++○●○●●○
8+○○○○○++ 

黒 F越四段 
白 田中(初段) 白番

ここで打った勝負手白F1は最善手ではないのだが、これしかない一手。心の中では
「D1には打たないで〜!E1に打って〜!!」
と叫んでいたのだが、願いが通じて黒E1と打ってくれたので勝ちを確信してB7と打ち、次の黒A4が2石損で、あとは双方最善の34−30で勝利。
ちなみに上図で白F1と打った時に黒A5という手が最善で、白はA4と取るとC6の石が白くなってしまうし、かといって放置してはA4でまた一手稼がれて勝てない運命なのであった。
posted by たなか@とうかい at 22:04| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

10月の結果&京都支部定例会第4戦

今日の仕事中も昨日の余韻に浸っていました。でもあの時は二段になれただけで嬉しかったのに、負けた一戦のことを思い出すとやっぱり悔しいものですね。これからは優勝争いに加わることのできるようなプレーヤーになりたいものです。

今日はコメント返しが長いので、先に本文から書きます。



・10月の結果

参加5大会 30戦17勝13敗 (96−90) ※カッコ内は通算成績

対五段戦 0−1 (3−8)
対四段戦 3−1 (5−13)
対三段戦 1−1 (4−14)
対二段戦 5−3 (9−10)
対初段戦 5−1 (22−14)
対1級戦 1−6 (13−15)
対無級戦 2−0 (14−4)


1級に勝てない。。。。。。(泣;;

これはなんとかしないといけませんねぇ。
来月はとにかく打倒1級です!!



・京都支部定例会より第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●●○++
3++●○○○++
4++●○○●++
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 H二段
白 田中(初段) 白番

私が昨年九月に神戸キングクイーン戦で生オセロデビューした時の初戦の相手がこのH二段だった。Hくんは当時1級で、中盤までは接戦だったのだが最後に上手いこと打たれて負けたのをよく覚えている。今回はいつの間にか二段になっていたがHくん相手にどこまで自分のオセロが出来るか、1年間の自分の成長を見る良い機会である。
さて、上図はもう斜め取りの人間にとっては打ち飽きるほど見てきた場面。当然ここではいつもF5に打つのだが、何をボケてしまったのかE1に石を置いてしまった。置いてからしまったと思っても後の祭り。あとはひたすら耐え忍ぶ展開に。。。。。


  A B C D E F G H
1++○●○○++
2+●○○○○++
3+○●○○○○○
4○○○○○○●○
5●○○○●●○○
6+●○○●+○○
7+++○++++
8+++○++++ 

黒 H二段   黒番
白 田中(初段)

そしていつの間にかゼブラ評価値0になって迎えたこの局面。ここでの黒C8が悪手で、ここはC7だったらまだ互角のようである。白B8黒C7と進み


  A B C D E F G H
1++○●○○++
2+●○○○○++
3+○●○○○○○
4○○●○○○●○
5●○●○●●○○
6+●●●●+○○
7++●●++++
8+○○○++++ 

黒 H二段 
白 田中(初段) 白番

ここで私が打ったE8は逆転される一手で、ここは白A6が最善だったようだ。そんなこと言われても将来的にA1入れさせられることを考えるとA6には手をつけたくなかったのだが、その考えがまずかったようである。Hくんも多分同じような考えで打っていたのだろう。白E8に対して追い詰めるように黒A6と打ってきた。こりゃ駄目だと思いながら泣く泣くA1に打ち、黒E7白A7となって下図。


  A B C D E F G H
1○+○●○○++
2+○○○○○++
3+○○○○○○○
4○○●○○○●○
5○●○○●●○○
6○○○●●+○○
7○+●●●+++
8+○○○○+++ 

黒 H二段   黒番
白 田中(初段)

ここで黒に敗着が出て逆転。40−24で勝利。
さて問題。上図で黒が勝つためにはどこに打てば良かったのでしょうか?


【コメント返し】

・でかなべさん

素早いコメント、ありがとうございます。でかなべさんは当然私より年○だと思っていたのですが・・・・・・違うのかな?
そういえばもし段級位が同じで生年月日も同じ場合はどうするのか、ちょっと気になりました。(笑)

・小林 学さん

ありがとうございます。今日の私があるのも、連盟HPの大会結果でいつも遠征で頑張っている小林さんのお名前を見ていたからと言っても過言ではありません。これからは遠征二段としてお互い切磋琢磨していきましょう!

・野田立さん

写真は少し遠くから撮ったほうが良かったでしょうか?(汗;
でも最後の「志」の字が上に上がっているところが、今後のステップアップを暗示して下さっているようで嬉しいです♪
本当にありがとうございます。

・newkくん

ありがとうございます。二段と三段の差は大きいけれど、今度は二段としてnewkくんと対戦してみたいです。関西選手権は仕事のため行かれませんが、また機会を作ってそちらに行きますので、その時はよろしくお願いします。
昨日のような絶好調の時に対戦したいなぁ・・・・・・

・taoruさん

ありがとうございます。今の時点では昨日のようなオセロが精一杯なので、実力的にはまだまだとてもtaoruさんには及びません。でも、段位が実力を伸ばすことを期待して、taoruさんのように高段者からも恐れられるようになりたいです。

・くらさん

ありがとうございます。昨日のドラマのような展開もあの第1戦があってこそのもの。あれで黒番で勝ってから、2戦目以降何故か黒を取りたくなってしまい、結果的に黒番で4勝出来たことが今後のきっかけにもなるのではないかと思っています。
posted by たなか@とうかい at 22:02| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

二段昇段!!

071028_220221.jpg

(野田立さん直筆の二段認定証)


今日は川越順位戦に参加してきました。朝6時半前に家を出て、川越に着いたのが10時ちょっと前。かなり疲れていたのですが、先週は天王洲カップにも三河オープンも出られず、昨日の天王洲スペシャルも参加出来なかったのでオセロしたくてたまらなかったんですよね。結果にとらわれず良い試合が出来たらいいなぁと思っていたのですが。。。。

終わってみれば5勝1敗の2位。なんと予想外の展開で二段昇段しました。特に最終戦は気合が入りましたねぇ。川越まで行った甲斐がありました。

ちょっとまだ初段としても実力的には微妙と思っていたのですが、今日の対戦相手(二段○、三段○、四段○、二段×、初段○、二段○)から考えても胸を張って二段をゲットして、これからも精進させていただきます。

・・・・今日は1級と当たらなかったのが良かったのかも。(汗;


内容については、まだ書きかけの京都支部定例会が終わり次第また書きたいと思います。

今日はありがとうございました。
posted by たなか@とうかい at 22:40| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

川柳を作るのは難しい。。。。

オセロ川柳ブーム到来のようで、私も何か川柳をと仕事中考えてみたのですが、なかなか良いものが思い浮かびません。

新幹線 山手線に モノレール (品川行くようになってから最近良く乗る乗り物)

白白白 白白白白 白白白 (全消しされた ひー!)

天スペで 景品取られて みたいなぁ (そういう段位になりたいものです)

白白白 白白白白 白白白 (全消ししたぞ わーい!)

全日本 来年こそは 出てみたい (そのまんまです)

黒黒黒 黒黒黒黒 黒黒黒 (全消しされた ひー!)

どうせなら エロキモイって 書いてくれ (某2ちゃんねる掲示板を見た感想)

黒黒黒 黒黒黒黒 黒黒黒 (全消ししたぞ わーい!)

posted by たなか@とうかい at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

京都支部定例会第3戦

明日は仕事で天王洲スペシャルは不参加に。。。。(泣;
日曜の川越で頑張ります!!



・京都支部定例会より第3戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○●●+
4+○○○○●○+
5+++●●○○+
6++●●●●○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 H井さん  黒番
白 田中(初段)

快速船からのこの変化では、私はいつも黒H3に対して白C5と応じている。しかしここで黒はE2と打ってきた。この進行は以前O崎初段戦で、次に白がD2と打ってかなりの優勢になった記憶があったのだが、ここはちょっとひねくれてC5と打ってみた。そこで次に黒H5と来たので、ここでD2へ打ってかなり優勢になる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○●+++
3++○○○●●+
4+○○○●○●●
5++○○○●○●
6++●○●●●●
7+++○+++●
8++++++++ 

黒 H井さん  黒番
白 田中(初段)

ここは黒としてはC7くらいかなぁと思っていたのだが、打たれたのは究極の餌オセロ黒C1!何だか次の黒C7がミエミエで、つい白F1と安全に打ってしまう。それでもやはり黒はC7に打ってきた。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2+++●●●++
3●+●○●○●+
4●●○●○○●●
5●●●○○○●●
6+●●●○○●●
7++●●●○+●
8++●●●●●+ 

黒 H井さん 
白 田中(初段) 白番

ここは白B2と打ってホワイトラインを守るのが良さそうに思ったが(実際ゼブラでは最善だった)、黒G7白H8黒G2という手順が嫌だったので白C2と打った。黒がB3と打ってくれたので白B2とし、+46形勢に。最後に間違って損したが、12−52で勝利。

posted by たなか@とうかい at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

京都支部定例会第2戦

【コメント返し】

・newkくん

こちらこそありがとうございました。今度は是非、浜松定例会とか東海地区での大会にもお越し下さい。

いつか悔しい思いをさせたいです(笑)


【本文】


・京都支部定例会より第2戦


  A B C D E F G H
1+++○○○++
2++○●++++
3+●●●●●++
4+●○●○+++
5●+●●○+++
6+++●++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級
白 田中(初段) 白番

序盤で有利な展開になると打ち方が雑になるようで、こういうところで決め手となる打ち方を発見できるようになりたいものだ。上図では白E2が好手で、これで黒はB5に入れなくなり、白はA3からA4と狙う手順があるのだ。実戦ではE2に打つことができずB5としたのだが、次の黒C1に対してB1と取らなかったために黒A6と打たれて優勢が崩れてきてしまった。


  A B C D E F G H
1++●○○○++
2++●●+○++
3+●●●○●++
4+●●○○+++
5●●○○○+++
6●++●++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級
白 田中(初段) 白番

上図はその黒A6と取られたところなのだが、こうなってしまってから白B1と打っている。こういう手を打っているようでは万年初段である。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○●●○++
3+●●●○○++
4+●●○○○++
5●●○○○+++
6●++●++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級  黒番
白 田中(初段)

ここで黒はC6と引っ張ってきた。気持ちは分かるが、白A3の手が発生してしまうので、これでまた白が有利になる。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○●●○++
3○○○○●●○+
4+●●●●●●●
5●●●○○●●+
6●+●●●●○○
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級 
白 田中(初段) 白番

そして問題の局面。ここでは白H5が良かったようだ。黒H3では白H2で、白には次にA4(黒A2ならA2〜E6ラインが黒で通るので白F7)があるし、黒H7ならやはり白A4で、黒A2を強制してから黒の壁をF7から崩していけば勝てるのである。
実戦では白D7と打ち、これが敗着になる。あとは間違いなく打たれてしまい、30−34で敗戦。

posted by たなか@とうかい at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

京都支部定例会第1戦

【コメント返し】

・くらさん

まぁ1勝2敗で負けるよりはあきらめがいいのかもしれませんが、負け越しが決まった状態でくらさんに対戦させてしまって申し訳なく思っています。これが1勝1敗での対戦だったら気持ち的にもっと盛り上がったでしょうから。
また次回も誘っていただけるように、さらに精進を続けたいと思います。今回は本当にありがとうございました。


【本文】


・京都支部定例会より第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○●++
4+●●○○○++
5+○●●○+++
6++●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 newk三段
白 田中(初段) 白番

会場に早めに到着したところ、本日のターゲットであるnewkくんを発見!早速1局打ってもらうが20−44で敗戦。本番では何とか一矢報いたいと思っていたところ、初戦で当たることが出来た。気合を入れて伏石を勝利し、白番を取っていざ決戦!!
上図でA5と打ったのは失敗だったようだ(最善はB6)。しかしここでnewkくんは私が外してきたと思ったようで、ここから黒A6白D7に対して黒A3と不思議な打ち回し方をしてきた。ここは白A4でたくさん返しても悪くないとは思ったが、実際にA7と打ったのはnewkくんの実力からして私のほうが先に手詰まりになることが予想されたためである。困ったらとにかくB7あたりに打って、最後A4で手止まりを打つ作戦である。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3●+○○○●++
4+●●○○○++
5○●●○○+++
6○+●○●●++
7○++○++++
8++++++++ 

黒 newk三段 黒番
白 田中(初段)

ここで黒E7は当然のような手に見えるのだが、ここでの最善手は黒G4(−1)で、E7は評価値−3である。特にそんなに悪い手ではないのだが、これ以降newkくんの打ち方は完璧で、私が勝つためにはこの+3石のリードを守るしか方法は無かったようだ。しかし次の白F5はすでにマイナス評価値。もう私に勝ち目は無かった。。。。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3●+○○○●++
4+●●○○○++
5○●○●○○++
6○○●●●●++
7○++○●●++
8++++++++ 

黒 newk三段 黒番
白 田中(初段)

ここでnewkくんはC7に打ってきた。上手い、上手すぎる・・・・・・


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●++++
3●+●●○○○+
4+●●●○○○+
5○●○●●○○+
6○○●●○○○○
7○+●●●●++
8+++●●●++ 

黒 newk三段 
白 田中(初段) 白番

ここで当初の予定通り、白B7を決行する。しかしA4に打った次にB3に打たれてしまうのがつらい形である。実際ここからはE2F2A8A4B3(下図)まで一本道である。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●●○++
3●●●●○○○+
4○●●○●○○+
5○●○●●○○+
6○○●●○○○○
7○●●●●●++
8●++●●●++ 

黒 newk三段
白 田中(初段) 白番

こんな状態で手を渡されて一体どうしろと言うのだろうか。とりあえず左上を奇数空きにしないようにという理由だけでE1に打ったのだが、黒D1白C1の後、絶妙の黒H4でノックアウトされた。このH4のような手を打てるようになりたいものだ。ここで私も白B8黒C8白G7と最善の進行を選ぶことができたものの、次の黒H5に対して白H3と取ったのは2石損の手。あとは双方最善で27−37で敗戦。

「さっきよりは多く取った!!」とのたまうのが精一杯の抵抗であった。
posted by たなか@とうかい at 21:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

りんかいチャレンジカップ第6戦

【コメント返し】

・Dなべさん

こちらこそ対戦ありがとうございました。あのブラックライン通させ作戦ですが、実際にラインが通っても黒A8と打てないんですよね。次にB8に入れるための種石がないので、先に白に入れられてしまうようです。。。。。

あと最後の局面ですが、H4の地点が白から打てない1個空きになっているので、これさえ守っていればなんとか勝てるのではないかと思っていました。実際そうならないところがオセロの難しいところです。

次回は大量取り以外がいいのですが。。。。。(汗;


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3++++○●++
4++●●●○++
5++●●○○++
6++●+○○++
7++++○+++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 M谷初段  白番

とりあえず2勝出来たので、リラックスして臨んだ最終戦。ここで白C3と変化してきた。いろいろな手があるものだ。ここから有利に進んだのだが・・・・・


  A B C D E F G H
1+++○○○++
2++○○○○++
3○○○○○○++
4+○○○○○++
5+○○○○○++
6++●●●●●+
7+++●●●++
8+++++●++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 M谷初段 

ここで5個空きを4つ打ちたくてB2と打ってしまった。ここで白C7と打たれてふと気がついたのだが、次にB1に打つとA1に入られた時にC1と入るための種石が無いのである。かといってE5の白石を消す手立ても無く、黒G3と打って

”どうか今のタイミングでA1に打たれませんように!”

と祈るばかりであった。願いは通じて白D8と来たので黒B1と打ち込んで一安心していたのだが、ゼブラ的にはD8のほうが良い手だったのだから不思議なものである。


  A B C D E F G H
1+●+○○○++
2+●●○○○++
3○○●●●○●+
4+○○●○○○+
5+○○○○○++
6++○○●●●+
7++○○●●++
8+++○+●++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 M谷初段 

そしてここで何故か黒A5と打ってしまった。白A4とつけられて、いったい自分は何をしていたんだろうと目が覚めた。さすがにA2と取るわけにはいかないのでA6としたが、当然のようにB6と打たれてかなり不利な局面に。


  A B C D E F G H
1+●+○○○++
2+●●○○○++
3○○●●●○●+
4○○●●●●●●
5●●●●●●●+
6●○○●○●●+
7++●○○○++
8+●+○○○○+ 

黒 田中(初段)
白 M谷初段  白番

ここは白C1と打てば一番簡明な手順で白の勝ちなのだが、その手順が見えないとなかなか難しい局面。ここで打たれたのは白A7だった(下図)。


  A B C D E F G H
1+●+○○○++
2+●●○○○++
3○○●●●○●+
4○○●●●●●●
5○●●●●●●+
6○○○●○●●+
7○+●○○○++
8+●+○○○○+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 M谷初段 

ここでの黒の勝ち手順も実はC1なのだが、私のほうもそれが見えていなかった。結局B7と打ち、白H3に対して黒H2と取らないとA8C8と連打される状況に。


  A B C D E F G H
1+●+○○○++
2+●●○○○+●
3○○●●●○●●
4○○●●●●○●
5○●●●●○●+
6○●●●○●●+
7○●●○○○++
8+●+○○○○+ 

黒 田中(初段)
白 M谷初段  白番

上図はそのH2と打ったところだが、ここでの白H5が敗着となる。これが何故敗着かというと、黒H6に白A8黒C8と打った瞬間にG3〜G6が黒石になり、せっかくブラックラインが白で通っているのにG2と打てないのである。あとは最後まで双方最善で進み、34−30で勝利。

posted by たなか@とうかい at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

りんかいチャレンジカップ第5戦

【コメント返し】

・てばさん

あのC2、私にとってはこれ以上ないくらい嫌な手でしたよ。そういう意味では最善だったのではないでしょうか。
今回のことはとても良い教訓になりました。また対戦しましょう〜♪


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●+++++
4++●○○○++
5++○○○○++
6+○+●○○++
7+++●++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 Dなべ二段

Dなべ二段とはアフターも含めて初めての対戦。私の苦手な大量さんであった。上図は白がB6と打ってきたところ。いつも大量取りはどうしていいのか全く分からなくなることが多く、この時も分からずに黒D3と応じてしまったのだが、隅をはさんだ斜めのラインを意識するようにしなければと、ゼブラの評価値を見て思うのであった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●○+++
4++●○○○++
5●●○●●●●+
6●●●○○○++
7++●○○●++
8+++○++++ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段 白番

上図ではもう黒にはほとんど手がない状態で、唯一の狙いは次のC8。ここで白G4と打たれたらかなり困っていたのだが、白B4だったのでC8と入り、なんとか詰まれずには済んだ。

この先、微妙な展開となっていったのだが、会場ではちょっとした事件が発生してそっちのほうも気になっていた。しかしこれといった悪手を打たずに進み、迎えた次の局面。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+○+++
3●○○○○+++
4○○○○○○++
5○○●●●●●+
6○○○●●●●+
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 Dなべ二段 

やはり黒番としてはA8B8の連打を追求しようとするのが男のロマンというものだろう。素直にG3と打つのが最善だったようだが(+1)、F2と打って白D1を期待していた。Dなべさんはしばらく考えてからD1に着手。黒G4と打ち、あとは白F2を待つのみである(下図)。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○○○●++
3●○○○○+++
4○○○●●●●+
5○○●●●●●+
6○○○●●●●+
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段  白番

しかしここで私の期待は裏切られ、白H5と打たれてしまった。世の中厳しいなぁ。。。。


  A B C D E F G H
1+++○●+++
2++○○○●++
3●○○○●○○○
4○○○●●●○+
5○○○○○●●○
6○○○●●●●●
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 Dなべ二段

ここで黒C1と打ったのだが、これがまた悪手だったらしい。最善はH4で、H7と取られたらA8と入り、ここまで評価値は引き分けなのだが、この先白も黒もメチャメチャ難しい展開が続くことになる。


  A B C D E F G H
1++●●●+++
2++●●○●++
3●○●○●○○○
4○○●●●●○+
5○○●○○●●○
6○○●●●●●●
7○○●●●●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)
白 Dなべ二段 白番

ところがこのC1に対して打たれたA2が白の敗着となる。あとは特に間違えるような場面もなく、34−30で勝利。
posted by たなか@とうかい at 22:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

りんかいチャレンジカップ第4戦

実家にドロボウが入り、現金からカード・通帳・印鑑の類まで全部盗まれてしまいました。借家住まいで年金生活をしているような家に入ることもないだろうに。。。。。

悲しいです。


【コメント返し】

・自爆王さん

まぁ私の場合は、自分から黒番を取ることはないので(今回はブログで黒を取ると宣言したので仕方なかったのですが)、黒番の時は必ず引き分け勝ちの権利を持っているはずです。FJT以前に黒が嫌です・・・・・・(汗;


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●○++++
4++○●●+++
5+○+○●●++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K林1級

虎から白がB5と変化してきた場面。序盤のこういった変化は苦手なのだが、新しい発見があるのと自分の弱点が見えてくるので結構面白いものだ。C6に打って次にE6の横取りを狙ったら先にE6を打たれてしまったので、B4C5を連打する。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●○●++
3+○●○○+++
4●●○●○○++
5+○●○○○++
6++○●○○++
7++●○++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K林1級

ここは白B6を防がなければならないところ。ここで黒A5と打ったのだが、白A6とつけられてみるとA5は失敗だったと思った。実際F3のほうが良かったようである。


  A B C D E F G H
1++○+++++
2+++○○●++
3○○○○○○○+
4○●○●●●●+
5○●●○○○++
6○●●●○○++
7++●○++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K林1級

ここで何を思ったのかF1と打った。白C2に黒D1で大丈夫だと思っていたのだが、白はC2ではなくD1に打ってきたので困ってしまった。とりあえずG5と打ったのだが(下図)


  A B C D E F G H
1++○○+●++
2+++○○●++
3○○○●○○○+
4○●●●●●●+
5○●●●●●●+
6○●●●○○++
7++●○++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 K林1級  白番

ここで当たり前のような白E7が悪手だったようで、形勢不明になった。しかしこの後、大失敗をしてしまう。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2++●●●○++
3○○●●○○○○
4○○●○●●●●
5○○○●●●●+
6○○○●●○●+
7○+●○○○++
8++●+○+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K林1級 

ここで打った黒D8が敗着となった。以降白F8黒G8でいけるかと思ったのだが、ここで白H5がトドメの一手となり、あとはボロボロだった。20−44で敗戦。

posted by たなか@とうかい at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

りんかいチャレンジカップ第3戦

今日はもう天王洲カップをやっているというのに、未だにりんかいのことを書いているのも気が引けるのですが、何はともあれsatobonさん、優勝おめでとうございます!!仕事中に何だか喜びの声が聞こえてきたような気がしました。


【業務連絡】

くらさん、押●さん、負けてしまいました。すみません。
あとはお二人の力でよろしくお願いします・・・・・・


【本文】




・りんかいチャレンジカップより第3戦


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++○+++++
3+○●●●+●+
4○○○○●●++
5○○●○●●●+
6○●●●○○++
7++○○○○++
8+++○○+++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 N藤1級

N藤さんはかなり虎の進行に詳しいらしく、すでに数手前からbook切れの私に対し最善手を連発してくる。そして上図でとうとう私が最善を打てずにG6(次善)と打ったのだが、ここでN藤さんが一言。

「外してきましたね?」

・・・・・そうじゃないのに。。。。。(/□≦、)エーン!!

そしてここからも、まるでゼブラと対戦しているがごとき最善手の連発で手も足も出ない状態が続いた。ようやく最善でない手が打たれたのは、もう勝負が決まった52手目であった。


  A B C D E F G H
1++●●●○○●
2●●●●●●●●
3●○○○●●○○
4●○●●●○●+
5●○●●○●●+
6●○●○●●●+
7●○○●●●++
8●○●●●●++ 

黒 田中(初段)   
白 N藤1級  白番

ここでの最善は白H5(+10)だが、N藤さんはH4と打ってきた。黒H5に白H6は4石損の手であったが、以降双方最善で結局32−32。引き分け負けであった。

悲しい。。。。。
posted by たなか@とうかい at 23:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

りんかいチャレンジカップ第2戦

明日は予想通り出勤になってしまいました。先週無理矢理りんかいに出ておいて良かったです。
明日仕事をして稼いだお金でまた遠征しよう。。。。


・りんかいチャレンジカップより第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○○++
3++●○○○++
4++●●●○○+
5++●●●○○○
6++●○○●●+
7+++○○●++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T本1級

自分が黒番で相手が1級というシチュエーションが最近特に苦手になっている。今回はどうなることやら。。。。
上図は快速船のちょっと変化の入った進行。昨日ネットオセロで全くこれと同じ進行で負けてしまったために覚えたのだが、ここでは黒C2が最善。白D2と入られて一見相手の思うツボのように見えるが、D列が通るので黒D8が発生するのである。実戦ではD2と打ったので微妙な進行になったのだが・・・・


  A B C D E F G H
1++○+●+++
2+++●●○++
3++●●●○+●
4+●●●●○○+
5+○●○○○○○
6++●●○○○○
7+++●○●++
8+++●++++ 

黒 田中(初段)
白 T本1級  白番

ここで打たれた白C8は悪手らしいが、最善手C7はなかなか打てるものではないだろう。黒F8白C7黒E8に対して白は下辺を放置してB6と打ってきた(下図)。


  A B C D E F G H
1++○+●+++
2+++●●○++
3++●●○○+●
4+●●○●○○+
5+○○○○○○○
6+○○○○○○○
7++○●●●++
8++○●●●++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T本1級

さて、普段の私であれば、ここはG列が全部白なので迷わずB8と取ってしまうのであるが、何といってもこの日は意識して黒番を取って打っている状態。G7と打ってTOFを決めてやろうという結論に達した。白がホワイトラインを切りつつ黒H7を防ぐためにC2という手もあるが、まさかそんなひどい場所には打ってこないだろうとたかをくくっていた。しかし・・・・・・



C2キタ─ ̄─_─ ̄─(;゚Д゚)。_。);゚Д゚)。_。);゚Д゚)。_。);゚Д゚)─ ̄─_─ ̄─ !!!


  A B C D E F G H
1++○+●+++
2++○○○○++
3++○○○○+●
4+●○●○○○+
5+○○○●○○○
6+○○○○●○○
7++○●●●●+
8++○●●●++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T本1級

ここから黒B3白H8と進み、無理してB8と冒険することもないかと無難な打ちかたをして迎えた下図。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●●
2○+●○○●●○
3+○●●○●○○
4●●○●●●○○
5+○○●○○○○
6○○●○●●○○
7++○●●●○+
8++○●●●+○ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T本1級

ここは特に石数を稼げなくてもいいから、簡明な勝ちを見つけたいなぁと思っていた。最初に目についたのが黒H7白G8となってD8の黒石が白くなり、それからA5A3としてそのウイングを攻撃してどうなるか。ざっと数えたら足りそうだったので、H7に着手。白がG8に打って・・・・・


  A B C D E F G H
1+●●●●●●●
2○+●○○●●●
3+○●●○●○●
4●●○●●●○●
5+○○○○●○●
6○○●○○●○●
7++○●●○○●
8++○○○○○○ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T本1級

ガーン!A5に打つとホワイトラインを通されてしまうではないか!!A3で引き分け筋を見つけたが、伏石で勝って黒番を取ったので分け勝ちの権利はない。結局自爆覚悟で初心貫徹A5実行2石差負け。31−33であった。

posted by たなか@とうかい at 22:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

向日町と楽田

先日、久しぶりに京都定例会に行ったのですが、前日は品川でりんかいチャレンジカップに出ていたため、都内に宿泊して翌日に東京から新幹線に乗って京都に向かうことになりました。

都内では新幹線の切符も自動券売機で購入できる駅が多くて、特急券と一緒に向日町までの乗車券も買おうとしたのですが・・・・

下車する駅の最初の1文字を入れて下さいとの指示に、「む」と入れたところ、該当する駅がかなりたくさんあるらしく、2文字目を入れるように催促されました。その時に悩んだのですが、向日町って
「むこうまち」
「むかいまち」
どっちでしたっけ?? 

幸い、「む」ではじまる駅一覧をひたすら見てみたら上のほうに向日町があったので事なきを得たのですが、これが私の地元の駅だったら遠距離切符は窓口でしか買えないので、乗車券をどこまで買ったらいいのか分からずに、あきらめて京都までの切符にしてしまいそうです。。。。


窓口で切符を買うときに悩んだのが、木曽川オープンに参加した時です。豊橋から名鉄線に乗ろうとしたのですが、あそこは何故か自動券売機が無くて窓口購入になるんですよね。目的地の駅名は「楽田」、読み方は「がくでん」ということは事前に調べてあったのですが、実際に切符を買う段階になって

果たして”がくでん”は、どこにアクセントがつくのでしょうか???

ここで私はちょっとした裏技を使って乗り切ったのですが、この時の木曽川オープンの結果が芳しくなかったのは、こんなことに神経を無駄に使ってしまったからなのかもしれません。


posted by たなか@とうかい at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

りんかいチャレンジカップ第1戦

【コメント返し】

・級位者にボスコフやられて最下位になったT川初段さん

こちらこそありがとうございました。ボスコフは大会ではやられたことはありませんが、やったことはあります。無条件に3手稼がれるのはしんどいですよね。
今度また一緒に遠征しましょう〜♪


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●++++
3+●●●○+++
4+○●○○+++
5++●○○+++
6++●+++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T坂1級   
白 田中(初段) 白番

この大会の前日のブログで、伏石では黒番を狙っていくと書いたのだが、いきなり伏石で負けて黒番を持っていかれてしまった。普段は白で打ちたいのだが、世の中こういうものなのか。
さて、上図で私は白B6と打ったのだが、これが悪手。黒D6とされていきなり苦戦に。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3+●○○○+++
4+○○●○+++
5++○●○+++
6+○●●++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T坂1級  黒番
白 田中(初段)

ここで黒にA5と打たれると非常に苦しい場面であるが、T坂くんはE2を狙いたかったのかどうか分からないがB5に打ってきた。これをきっかけに一気に優勢になったのだが・・・・・


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●+++
3○○○●○+++
4○○●●○+++
5○●○●○+++
6○●●●++++
7++●●○+++
8++++++++ 

黒 T坂1級 
白 田中(初段) 白番

ここは2列の形を考慮してA7とウイングにするのが最善だったらしいが、実戦ではE6と打った。開放度重視型の打ち方だが、こういう白のラインを作るのはあまり良くないようである。


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2++●○○○++
3○○○●○○○+
4○○●○●+○+
5○●●●●●++
6○○●●●●++
7++●●●+++
8+++++●++ 

黒 T坂1級
白 田中(初段) 白番

ここで吸い込まれるように打ったF4は大悪手で、ここでは白F7が良い手である。黒G5に白はB7と入るしかなく、以後黒H4白C8黒H3白G2黒H2という感じで打つ手無しの方向に進んでいった。


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2++●●○●●●
3○○○●●○●●
4○○●○●●○●
5○○○●○●○○
6○●●○●○○+
7●●●●●●○+
8●○○○●●++ 

黒 T坂1級  黒番
白 田中(初段)

しかし勝負は最後の一手まで分からないものだ。上図での黒B2が痛恨の一手。素直に白A1と取って逆転し、最終的には38−26で勝利。


posted by たなか@とうかい at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

山梨オープン第6戦

【コメント返し】

・newkくん

H6で2石負け、正解です!他の手まで数えていただいてありがとうございます。ほとんど正解なのですが、H5の場合も引き分けではなく2石勝ちになります。進行としては

H5→B7→A8(ここでC1だと引き分け)→H7→C1→B8→H6→H2→G2→G8→H1→G1といった感じでしょうか。

しかしこんな先まで丁寧に読めるその鋭さに脱帽です。来年は三冠目指して頑張ってください。


【本文】


・山梨オープンより第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●●+○○
4++●●●●○○
5+++○○○○+
6+++○○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T川初段

ここまで1勝4敗で、負けると最下位の可能性もあるという最終戦。無難に打ちたいところではあるが、上図では最善を外してC6と打つことが多いので今回もそれを選択。大抵の人はC5と取ってくるのだが、T川さんはF3を選択。ここでE7に打たず何故かD7に打ってしまった。負けが混んでいる時は自分の打つ手が分からないものである。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●●○○○
4++●●●●○○
5++○●○○●+
6++●●●○+●
7+++●+○++
8+++++○++ 

黒 田中(初段)   
白 T川初段  白番

上図は黒がH6と打ったところ。H5とつけてきたらH2と取ってしまおうと思っていたら、ここで何と白B4!黒E7と打って次にG6を狙ったら白がG6に打ってきた。黒B3白E2と進んで(下図)・・・・


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3+●●●○○○○
4+○●○○○○○
5++○●○○○+
6++●●●●○●
7+++●●○++
8+++++○++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T川初段 

なんとここから10手連続で逆転の悪手が続くのである。最下位のプレッシャーというものはこれほどまでに正常な思考を妨げるものなのか。。。。


  A B C D E F G H
1++●+++++
2++●+○+++
3○○○○○○○○
4●○●○●○○○
5+○○●○○○+
6●●●○●●●●
7++●●○○++
8++○++○++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T川初段 

10手進んで上図。ここで黒A2と、ようやく最善手を打つことができた。ここでは優勢を確信していたのだが。。。。


  A B C D E F G H
1++●+++++
2●+●+○++●
3●●○○○○●●
4●○●○●●○●
5●●●●●○○●
6●●●○●●○●
7++○○○○++
8+○○○+○++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T川初段 

ここで黒の着手可能箇所は10箇所。うち2箇所だけ負けで他は勝ちなのだが、負けの2箇所のうちの1箇所であるD2に打ってしまった(もう1箇所はG8)。B列を真っ黒にすることでB7に打たれる手が発生するためである。以下、D1F1と進み

  A B C D E F G H
1++●○+●++
2●+●○●++●
3●●●●●○●●
4●●●○●●○●
5●●●○●○○●
6●●●○●●○●
7++○○○○++
8+○○○+○++ 

黒 田中(初段)
白 T川初段  白番

ここで白E1で簡単な勝ちだったのだが、実際にはB1に打ってきた。これでG2に打ってストナーかければ逆転できたのだが、悪手におつきあいでF2に打ってしまった(下図)。


  A B C D E F G H
1+○○○+●++
2●+○○●●+●
3●●●○●●●●
4●●●○○●○●
5●●●○●○○●
6●●●○●●○●
7++○○○○++
8+○○○+○++ 

黒 田中(初段)
白 T川初段  白番

そしてここで白が最後の敗着E1を打ち、37−27で何とか勝つことができた。内容的にはこの1試合で2敗くらいしたような気分であったが。。。。

posted by たなか@とうかい at 22:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

山梨オープン第5戦

・山梨オープンより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+○+++
3+○●○●+++
4+○○○●○++
5++○●●●++
6+++○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T田二段 

T田二段とも何故か公式戦では初対戦。アフター&居酒屋オセロではまだ一度も勝ったことがないのだが。。。。
さて、上図は以前ここのブログでも書いたN崎四段戦と同じ、虎進行から白がE2と外してきた場面。たしかあの時のブログではA5が最善だけど、自分のスタイルとしてはD2に打てるようにしたいなぁ、とか書いたのは覚えていた。D2からの進行はゼブラでチェックしていたのだが、結構難しかった印象があったので、ここはやはりA5に打ってみようと決意。白A4とつけられ、確かA3と取るのはマイナス評価だったのは覚えていたのだが・・・・・
結局分からず、まぁ大したマイナスではなかっただろうということでA3に。ここから自分でも気持ちのいい最善手の連発で、迎えた次の局面。


  A B C D E F G H
1+○+●●●++
2++○○●○++
3●●●○○+++
4●●●○○○○○
5●●●○●●++
6●○●○++++
7+++●●+++
8++++●+++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T田二段 

ここで最初に考えたのはE6(最善)だったのだが、白C7と打たれた時にE5と一緒にC3の石も返ってしまうためにF6に打てないことと、白にG5の手を作ってしまうのが嫌だったので却下。実際にはG3に打ったのだが、先ほどの進行で白にC7と打たせてからG3に打てば黒にはさらにF3H3の連打筋があったのだ。
まぁここでは失敗したが、またこの次からは悩む局面の連続にも関わらず最善手を選び出すことが出来て優勢になり、迎えた以下の局面。


  A B C D E F G H
1+○+●●●++
2++○○●●++
3●●●●○●●●
4●●●○●○●○
5●●●○●●○+
6●○●○●○○+
7+++○○+++
8+++○●+++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T田二段 

どうしてここでF7かF8に打てなかったのだろうか。C8と打ってしまって、せっかくの優勢がチャラである。そして迎えた問題の局面。


  A B C D E F G H
1●○+●●●++
2○○○○●●++
3○○●●○●●●
4○○●○●○●○
5○○○○●●○+
6○○●●○●○+
7○+●●●●●+
8++●●●●+● 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T田二段 

さて、ここで問題です。上図で私は敗着を打ってしまったのですが、それはどこでしょうか?黒が着手できる5箇所のうち、黒が負けるのは1箇所だけです。
というわけで結局30−34で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 23:11| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

山梨オープンより第3戦・第4戦

【コメント返し】

・newkくん

こちらこそ本当にありがとうございました。またしばらく修行して力をつけることが出来たらリベンジに行きたいと思っています。

天敵ランキングのほうも2位に急上昇させてしまいました。。。。



【本文】

・山梨オープンより第3戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●●+++
4+++○○●●+
5+++○○○++
6+++○○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)   
白 T窪さん  白番

山梨オープンの結果がまだアップされないのでT窪さんの段級位が分からないのだが、また大量取りがやってきた。神奈川支部ではこれが流行っているのだろうか。ここでT窪さんがE2と変化してきた。これでかなり有利になる。


  A B C D E F G H
1++○●+●●+
2+○○○●●++
3●○○●●○○○
4●○○○○○○○
5●○●●○○+○
6●●○○○○++
7●+++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番  
白 T窪さん

上図は白がB2と打ってきたところ。黒E1と打てば終わりなのだが、何故だか深く考えもせずにC7と打ち、ストナーさせてこっちはA2A1を連打しようという作戦に出てしまった。まぁ勝つには勝ったが、この後全部最善を打てたにもかかわらず36−28と僅差になってしまった。。。。



・第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●++++
3○○●●○○++
4+○●●○○++
5++○●●●++
6++○○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 D本1級(でしたよね?)

ここでようやく縦取りしてくれる人に遭遇。上図で私はA5と打ったのだが、これが悪手。A4とつけられてみて、どうしてこのA5が悪手なのかがよく分かった。

このあと、返し忘れがあったのか、それとも私の棋譜の記入順序が間違っていたのか、とにかく分からなくなってしまった。最終的には27−37で敗戦。


posted by たなか@とうかい at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月14日

東京都

りんかいチャレンジカップが終わってから昨夜は東京に泊まり、朝から新幹線で京都へ移動。のぞみに乗って静岡を通過するのは何だか不思議な気分だった。
会場に着いたらすでにnewkくんがいたので一局お願いしたが20−44で完敗。本番では負けないぞと気合を入れていたら、いきなり1回戦でnewkくんとの対戦が・・・・・伏石で勝ったものの、ほとんど完璧な打ち回しをされ、19手目での2石損以降はずっと最善を打たれてしまっては勝てるはずも無く、まぁ自分としては善戦したつもりだが27−37で敗戦。結局彼の優勝に貢献してしまった。。。。。
今日の成績は3勝3敗で、伏石は5勝1敗。最近伏石が調子いい。
試合の詳細については明日以降、まず山梨オープンの残りとりんかいチャレンジカップを書いてから書きます。
posted by たなか@とうかい at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

黒はやっぱり嫌いだ。。。。。。

りんかいチャレンジカップ、参加してきました。結果は3勝3敗で16位(27人中)と、普段ならこれは平凡な結果というところなのですが。。。。。

昨日のブログで宣言した通り、今日は伏石でしっかり黒を狙っていきました。伏石は4勝2敗で、1回戦だけ相手が黒番を選び、4回戦は相手が引き分け勝ちを選んだので、1回戦以外は全て黒番でした。それで3勝できたというのは、今の自分にとっては上出来だと思います。負けた3敗の内容も、引き分け負けと2石差負けと、あと1試合はどうせ負けなら石数よりも逆偶数を残して心中しよう、という結果の24石差だったので(まだ解析してないから実際どうなのか分からないが)、まぁ仕方ないとあきらめられます。

明日の京都例会、今度は白を狙っていきたいなぁ。。。。。
posted by たなか@とうかい at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

りんかいも行くぞっ!!

明日は用事があって、りんかいチャレンジカップには出ないつもりでいたのだが・・・・
仕事のほうも今まで落ち着いていたが急に忙しくなりそうで、来週の天王洲カップの参加も危ぶまれる中、参加できる時に参加しておこうということで、明日の予定をいろいろ調整して何とか参加出来そうな雰囲気になってきた。あとは明日の朝次第であるが、多分大丈夫だろう。

明日は勝敗よりも自分の苦手な進行を研究するために敢えて黒番を狙っていこうと思う。
posted by たなか@とうかい at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

山梨オープン第1戦・第2戦

【コメント返し】

・newkくん

さすが、完璧な答えです。大正解!!
今度の京都例会、確実にやられそう・・・・・

・AISHIさん

コメントありがとうございます。確かに逆偶数に手をつけるのは勇気がいりますよね。私も過去にそれで何回失敗したことか。。。。。今回のは例外でしょうけれど、最後まで読みきれない以上は結果よりも自分の信じた手を打ち続けたいものです。


【本文】


・山梨オープンより第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●+++
3++○○●○++
4+○○●●●++
5++●●●+++
6+++●○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O田二段   
白 田中(初段) 白番

品川シーサイドオープン後の飲み会も終わり、O田二段、T川初段と3人で八王子の某温泉施設に行こうという話になった。しかし受付が午前1時までだったらしく、午前1時1分くらいに着いた私たちは結局温泉をあきらめてカプセルホテルに泊まることになった。
八王子は学生の時に通っていたのでとても懐かしかったのだが、のんびりと歩き回る時間的余裕もなく、翌日は8時ちょっと前にホテルを出発。相模湖付近で野外コンサートが行われていた影響なのかどうか分からないが、電車も結構混雑していた。まぁそんなことは関係なく、私はO田二段とオセロを打つのであった。
甲府に着いてからK林二段も合流し、会場を通り過ぎてしまった先で昼食を摂ったのだが、その内容は以前書いたので省略。そして1回戦でいきなりこの4人がそれぞれ対戦することになった。O田二段とは何回も打っているけれど、公式戦では初対戦になる。

上図は改めて暗記(こういう言葉は好きではないのだが)する必要を感じた場面。ここで私はG4に打ったのだが、このG4の前にF1E1という交換を入れるべきであるらしい。これは白にとっては結構打ちづらい進行。ちょっと黒番の時にこれで打ってみようかなぁ。


  A B C D E F G H
1+++○○○++
2++○●○○++
3+○●○●○○○
4●●●●●●○+
5+●●●●●●+
6++●●○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O田二段   
白 田中(初段) 白番

そして問題の場面。ここで何とかしてH6に打ちたかった私は白A5と打った。黒A6に対しH6と打とうとしたら・・・・・あっ!!


  A B C D E F G H
1+++○○○++
2++○○○○++
3+○○○●○○○
4●○●●●●○+
5●●●●●●●+
6●+●●○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O田二段   
白 田中(初段) 白番

H6に打つと3列が全部白になってしまう。。。。。
結局その前のA5が評価値ー22の大悪手だったのだ。以後まったく良いところ無く19−45で敗戦。



・第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●++++
4+○○●○○++
5++○○○○++
6++○○○○++
7++○●●+++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 Uさうさ四段

Uさうさ四段ともネットでは何回も対戦しているが、公式戦は初対戦。大量取りからの変化で上図まで分からないながらも最善でついていったのだが、ここでミスしてしまった。黒B5である。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++●+++
3++●●●○+●
4+○●●○○●+
5○○○○●○●+
6+○●○●○●+
7++○○○○++
8+++○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 Uさうさ四段

品川の金曜練習会で、こういった局面で黒A7と打つと、白がA6とつけて来た場合に左下が白から手をつけられない状態になる、という話があった(この場合は偶数空きになるから意味がないのだが・・・・)。しかし白がA6と打ってこなかったので、黒A3としていれば勝負になったのだが、何を血迷ったかC8と打ってしまった。このタイミングで白A6と打たれ負けが確定。最後に白がかなり石損したが、それでも29−35で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

品川シーサイドオープン第5戦・第6戦


・品川シーサイドオープンより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+++++
3++○○●●++
4++●●○○++
5+○●●○○○+
6+○●○○○++
7++●●●●++
8++●+○+++ 

黒 T川四段  黒番  
白 田中(初段)

第3戦で2敗になって二段昇段の可能性が無くなり、第4戦で2勝になって自己最低ノルマを達成し、安心してあと2試合はオセロを楽しもうという気持ちで迎えた第5戦。こういう時に四段の方と対戦できるのはありがたいものだ。
快速船のよくある進行から、ここで黒からG6と外してきた。どこに打っていいのか全く分からなかったが、とりあえずB3狙いで行くことにし、H6と取りたい気持ちを抑えながらF8に打った(−2)。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+○+++
3+○○○○○○+
4●●○●●●●+
5●●●○●●●●
6○●●●○○●+
7++●●●○++
8++●+○○++ 

黒 T川四段    
白 田中(初段) 白番

その後、特にこれといった悪手を打ったわけでもないのにジワジワと苦しい局面に導かれていく。そして迎えた上図。D8は黒から打てない場所なのでもったいないのだが、ここで敢えてD8と打った(−7)。するとT川さんはG8と取ってくれたのだ。遠慮なくA3と取って、形勢逆転である。


  A B C D E F G H
1++++●+++
2++○○●●++
3○○○○●●●+
4○○○●●○●●
5○●○○●●○●
6○●●○○○○○
7++●○○○++
8++●●●●●+ 

黒 T川四段    
白 田中(初段) 白番

ここは選択肢の少ない局面であるが、実戦でのH3よりもA7としたほうが良かったようだ。まぁそれでもまだ勝っているのだが、次の黒D1に対して間違った対応をしてしまう。


  A B C D E F G H
1+++●●+++
2++○●●●++
3○○○●○○○○
4○○○●●○○○
5○●○○●○○○
6○●●○○○○○
7++●○○○++
8++●●●●●+ 

黒 T川四段    
白 田中(初段) 白番

ここは白C1黒B1としてから白A7で勝てるところだったのだが、それよりも黒にC1を打たせてからB2に入る手のほうが頭の中を占めてしまったため、先にA7に打ってしまった。


  A B C D E F G H
1++●●●+++
2+○●●●●++
3○○○●○○○○
4○○●○●○○○
5○●●○○○○○
6○○●○○○○○
7○+●○○○++
8++●●●●●+ 

黒 T川四段  黒番
白 田中(初段) 

ここで黒G2。一見当たり前のような手で、私が黒だったらやはりG2に打ってしまいそうだが、これが黒の敗着になった。白はB7と打って、これで勝てそうな手ごたえがあった。

さて、ここで問題。黒はどこに打てば勝てたのでしょうか?

以下、私は全て最善を打つことが出来て、39−25で勝利。



・第6戦


  A B C D E F G H
1++○●++++
2+++○●●++
3++○●○○○+
4+○●●●○○+
5+●●○●+++
6++●○●+++
7+++○++++
8++++++++ 

黒 K口二段  黒番
白 田中(初段)

K口三兄弟の三男(?)との初対戦。これもよくある快速船の最善進行。ここで黒がE7と外してきた。まぁ私もこの進行はあまり詳しくないので微妙に間違って以下の局面。


  A B C D E F G H
1+●●●+○++
2++●●○○++
3+○●○○○○+
4+●○●●○○+
5●●●○●+++
6○+●●●+++
7+++○●+++
8++++++++ 

黒 K口二段 
白 田中(初段) 白番

ここでの最善は何とB6!!言われてみればなるほどと思うのだが、実戦ではそんな手に気付くはずもなく、E1に入れたいがためにA4と打ってしまった。これでかなり不利になる。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2++●○○●++
3+○○○●●○+
4○○○●○●○+
5○○○○●●++
6○●○●○●○+
7++○○○○++
8++○++○++ 

黒 K口二段  黒番
白 田中(初段)

いつのまにかもうどうにもならない展開に。ここでB7に打たれたら左下で手止まり打たれて詰んでしまうのだが、ここで打たれたのは黒H6。白H5に黒H4(下図)で一瞬逆転したのだが・・・・


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2++●○○●++
3+○○○●●●+
4○○○●○●●●
5○○○○●●+●
6○●○●○●○●
7++○○○○++
8++○++○++ 

黒 K口二段  
白 田中(初段) 白番

ここで白G2はもちろん考えたのだが、打つことができずにG5と打ってしまった。これはG2と打った場合、ラインを切られた時に白H2と打ってもH3と打っても黒にG5と入る手が発生してしまうからであって、実はその前にラインを切られないということに気が付かなかったのだ。当然黒はB7とラインを通してくる。これで負けを悟った。ところが・・・・・


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2++●○○●+●
3+○○●○○●●
4○○○●●●○●
5○○○○●●○●
6○○○●○○●●
7○○○○○○+●
8○+○++○++ 

黒 K口二段  黒番
白 田中(初段)

ここでの黒A3で最後にまた逆転した。左上に黒から入れない3個空きが出来たために、下辺に手をつけることを相手に強制できるのである。34−30で勝利。

posted by たなか@とうかい at 22:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

品川シーサイドオープン第3戦・第4戦

【コメント返し】

・小林 学さん

この2つの違いはやはりサーモンよりもカキフライが原因でしょう。
小林さんもそろそろ、朝鮭定食のほうを選ばなかったことを後悔しているのでは?(笑)


【本文】


・品川シーサイドオープンより第3戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○●++
4++●●●+++
5+++●○+++
6++++++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 N野1級  
白 田中(初段) 白番

以前は蛇と大量取りが大嫌いだったが、今一番嫌いなのはこれ、5手目黒F3である。三河オープンでLイd四段やY田2級にこれで負けて以来トラウマになっているのだが、こうしてブログにも書く以上、きっちりと研究しなければならない。でもなぁ。。。。。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●○+++
3++○○○●++
4++○○○○++
5●●○○○○++
6+●○○○+++
7++●●●+++
8+●●●●+++ 

黒 N野1級  
白 田中(初段) 白番

ここまでF3の貯金で優勢を維持してきたが、ここで自分でも不思議な一手を打ってしまった。白A4である。黒A3に白A6がまた悪手。自分の負けパターンを象徴するような展開で、あとは坂道を転げ落ちるように悪い状況へ。


  A B C D E F G H
1+++○++○+
2++●○○○++
3●●●●○●++
4●○●○●●++
5●○○○○●●+
6+○●○○●○+
7○+●●○+++
8+●●●●●●+ 

黒 N野1級  
白 田中(初段) 白番

ここではもうどうにもならない状況で、よほどF7とでも打ってしまおうかと思ったのだが、気を取り直してC1へ。でも実はF7が最善だったなんて・・・・
まったくいいところ無く9−55で敗戦。


・4回戦


  A B C D E F G H
1++○+●●●+
2++●●●●++
3++●○○+++
4++●○○+++
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 M田初段  
白 田中(初段) 白番

M田くんには8月の天王洲カップで一度やられている。4回戦の対戦表が張り出された時に、M田くんの名前を見てすぐにその時の棋譜をチェックしたところ、蛇で上図の進行から私がここでB4に打っていた。とりあえず同じ進行になったらB5にしようと決めていざ対戦へ。
伏石で勝った私は、普段は迷わず白を取るのだが、今回はちょっとした心理作戦に出た。必殺つぶやき作戦である。
「前回はM田くんに蛇やられて負けたんだよなぁ。どうしようかなぁ。。。。。うーん。。。。。引き分け勝ちいただきます!」
M田くんが黒を選んでくれたので、心の中でガッツポーズをしたのであった。(M田くん、ごめんなさい)
実戦でもまったく予想と同じ展開で上図になったので、B5に着手した。


  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2++○○●●++
3++●○○●++
4++●●○○++
5+○●○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 M田初段  黒番
白 田中(初段)

ここで打たれたA5が黒の敗着となった。白B6として必勝体制である。あとは優勢を拡大し、最後M田くんの驚異の粘りで差はつまったが28−36で勝利。


posted by たなか@とうかい at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

品川シーサイドオープン第1戦&第2戦

【コメント返し】

・K林二段さん

改めてデニーズのメニューを確認しましたが、どうみてもカキフライと海苔の違い以外はあまりよく分りません(笑)。大会の結果に差が出てしまったために今回は何とも言えませんが、多分次にこういった機会があった場合、私は同じ値段だったら朝鮭定食2人前を選ぶと思います。。。。

・押●さん

お誘いありがとうございます。とってもとっても嬉しいです。くらさんにはメールをしましたが、参加の方向で話を進めていただけるとのことで、今から楽しみですね。お二人の足を引っ張らないように頑張りたいと思います。

・taoruさん

私の頭の中では今、居酒屋ネタよりも某○○ネタのほうが盛り上がっています。でもこれ、書くと○○さんに殴られそうなので、とても書くことはできませんが。。。。。(汗;


【本文】

品川シーサイドオープンは、以前1級昇級を決めた縁起の良い大会。大会前にはS谷二段にお相手をしてもらうものの、全く歯が立たない。みんなが優勝候補というのもうなずける強さであった。



・品川シーサイドオープンより第1戦


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○+++
3+○○○○●++
4++●●○○++
5++●●●+++
6+++○●●++
7++++++++
8++++++++ 

(前回天王洲スペシャル2回戦の盤面より。黒:O澤初段、白:田中 白番)


O澤くんには2週間前の天王洲スペシャルで負けている。その時に実感したのは、上図の局面でいつも最善でないことを知っててG3に打っていたのだが、これでは高段者には通用しないということだ。そこでF2からの最善進行を勉強し、ネット対戦でも慣れないながら蛇のこの展開になったらF2を打って対策を立てていた。ところが・・・・・


  A B C D E F G H
1++++●○++
2++●●○+++
3++●○○+++
4++●○○+++
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O澤初段 黒番 
白 田中(初段)

ここで早くもO澤くんが悩んでいた。
「う〜ん、田中さんは研究してそうだなぁ。どうしようかなぁ。。。。」
うげっ!思いっきり見抜かれている・・・・でも、それでもO澤くんはF3に打ってくるに違いない、と思っていた。しかし、そんな期待も空しく、一番嫌いなG1に打たれてしまった。


  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2++○●●●++
3+○○○●●++
4++○○●+++
5+○+○●+++
6+++●●+++
7++●+++++
8++++++++ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

まぁ知らないといっても白番で斜め打ちする者にとって蛇にされる展開は宿命のようなもの。とりあえずここまではイメージで最善を打つことが出来ていたようだ。そしてゼブラによるとここはF6が最善のようだが、私はここでD7に打てばO澤くんは絶対にC8に打ってくる、という変な確信があった。そして実際にその通りになり、かなり白優勢になったのだ。
O澤くんとは1回しか対戦していないのに、どうしてそんな確信が生まれたんだろう?と不思議に思って前回の棋譜を調べてみたが、まったくそのような場面はなかった。結局ただの偶然だったのか。。。。
ちなみに白D7に対しては黒C6が良い手なのである。これは確かに困るなぁ。


  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2++○●●●++
3+○○○●●++
4++○●●●++
5+○○○●●++
6++○●○○++
7++●●+○++
8++●+++++ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

さて、せっかく得たリードも微妙な次善手の連続でほぼ互角にしてしまい、迎えた上図の局面。ここで第一感を信じてE7に打てば良かったのだが、F8と取られたらその先の展開に自信を持つことが出来なかったのでE8と打ってしまったのだが、これが悪手(−8)。黒D8を予想していたのだが、A5と打たれて一気に不利になってしまった。


  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2+○○●●●++
3○○○○○○○+
4+○●○●○++
5●○●●○●○+
6●●○○●○++
7●+○●●●++
8+○○○○+●+ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

そして−8のまま迎えたこの局面。ここで白B7(−20)、黒G4に対し白H4(−26)、黒G6に白H7(−30)とひどい手を連発。これでかえってO澤くんのペースが狂ってしまったのか、黒H5白H6黒H2で完全に勝負が決まっていたところを黒H6(14石損)、白H5、黒H3(6石損)白H2、黒F8(4石損)と6石差まで回復して下図。

  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2+○○●●●+○
3○○○○●●○○
4+○●○○○●○
5●○●●○●○○
6●○○○●●○○
7●○○●●●+○
8+○○○○●●+ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

ここは放っておくと黒A8と取られてしまうのだが、かといってH8と取ると黒G7と入れられてしまう。残り時間も2分を切り、かなり困りつつ盤面を眺めていたのだが、
「あーあ、このG4の石が白だったらG7に入られないのになぁ。」とつぶやいたとたん、白D1と打てばG4の石が返ることに気が付いた。これがこの盤面の最善で、今度はO澤くんが悩むことに。


  A B C D E F G H
1+○○○●●●+
2+○○○○●+○
3○○○○●○○○
4+○●○○○○○
5●○●●○●○○
6●○○○●●○○
7●○○●●●+○
8+○○○○●●+ 

黒 O澤初段  黒番
白 田中(初段)

これは私にも全く分からなかった。ただ、こちらとしてはA1に打たれたらH8、A8に打たれたらH1と打つだけなので、そういう意味では気楽だったのだが、A1に打たれたら負けていたところだった。実戦で打たれたA8が黒の敗着となり、最終的には35−29で勝利。



・第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○○++
4+●○●○○○+
5+○○○●+++
6++●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Bん五段 黒番 
白 田中(初段)

品川シーサイドオープンには1回戦・2回戦で五段以上の人を対戦指名できるという制度がある。1回戦ではオセロジャパンの勉強会で大変お世話になっているBん先生を指名したのだが、Bん先生への指名が5人分あって、抽選の結果B弱さんに対戦権を持っていかれてしまった。2回戦では指名は3人分だったが、今度は運良く対戦できることに。
さて、上図までは定石名は知らないがよくある進行で、ここでは黒A4かB3がよく打たれる手。ここでBん先生はA5に打ってきた。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3●●○○○○++
4●●○○○○○+
5●○●●●+++
6○○●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Bん五段 黒番 
白 田中(初段)

その後B6B3A4A3A6と微妙な交換が続いて迎えた上図。この先A7F5C2となったら下の壁をどうやって破っていこうかなぁと考えていたところ、Bん先生は左辺を放置してC3と打ってきた。すかさずA2と取って、これで勝てるかもしれないと思ったのだが。。。。。


  A B C D E F G H
1+++++○++
2○+●●○○++
3○●●○●●●+
4○●○○●●○+
5○○○○●●++
6○○●●●●●+
7++++++++
8++++++++ 

黒 Bん五段  
白 田中(初段) 白番

今さら後悔してもどうにもならないのだが、ここでは白E1と打つべきであった。そうなれば上辺でD1C1と交換して(黒C1なら白H3でもっと大差になる)、黒には手がないのでG4の白石を返し、白はC列が全部白になったのを利用してC7と打てば黒は詰んでいたのである。
実戦で打った白H3は良いほうから3番目の手(+8)だった。


  A B C D E F G H
1++○○○○○○
2○+○○○●●●
3○●○○○○●●
4○●○○○○○●
5○○○○○●○●
6○○●●●●●●
7+++++●●●
8+++++++● 

黒 Bん五段  
白 田中(初段) 白番

さて、問題の46手目である。ここはいわゆる
”考えるのはお前の仕事だ!”
という私が苦手にしている局面。B列にある2つの黒石に注目しながら考えてみたところ、E7は駄目、D7は微妙、まぁこの2つよりはC7で、B7はどうかなぁ?こっちも考えてみよう、という感じで考えていた。そこへBん先生が教えて下さったのは

「時間ありませんよ。:)」

ふと時計を見ると・・・・  残り50秒くらいになってる!!!!

一瞬パニックになり、でも打たなければ・・・・ということで打ったのがなんとB7! lllll(*´=Å=`*;)llllll ズーン
さくっとA8と取られ、次の私のC7が2石損、あとは双方最善で、29−35で敗戦。試合終了時の残り時間はまだ11秒あった。

Bん先生相手に善戦できたのは嬉しいのだが、もしあの時C7に置いていたらどうなっていたのか。
今からゼブラ相手に長考せずに打ってみることにする。果たして結果はいかに????


・・・・・30−34で負けました。(/□≦、)エーン!!
最善で打てれば34−30で勝てていたんですけどねぇ。


posted by たなか@とうかい at 22:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

品川シーサイドオープン&山梨オープン

【コメント返し】

・自爆王さん

なるほど。そう考えると麻雀のほうがオセロよりもネタが多そうですよね。食いタンは嫌いな私でも、食べるほうの食いタンは大好きです♪

・taoruさん

昨日はtaoruさんの隣にいた私のほうが暑かったっす!

・ミッシュさん

はじめまして。わかりやすい話を書く自信はまったくないのですが、またネタがなくなったらこういったくだらない話を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。知らない方からコメントをいただけると嬉しいですね。

・バタバタ3さん

いえ、あんまりこういったことを書く人間にはならないほうがいいと思います。(汗;
私も某自称正統派ブログの影響を受けているのかなぁ。。。。。


【本文】


今回の週末は、金曜夜に品川金曜練習会、土曜日に品川シーサイドオープン、日曜日に山梨オープンと、とても充実したものだった。品川シーサイドオープンでは何と6連勝で1位をゲットさせていただいて、その反動で山梨オープンでは1勝5敗。といってもこれは伏石の話で、対戦のほうは品川4勝2敗(16位/51人)、山梨2勝4敗(17位/24人だったかな?)であった。また明日からこの2大会の対戦内容について検討するので、真面目な(つまらない?)ブログになるであろう。

1つだけ今書いておきたいのは、今日の昼御飯(朝御飯?)のことだ。K林二段、O田二段、T川初段と4人でデニーズに入ったのだが、朝と昼の境の微妙な時間帯だったために朝食メニューと普通のメニューとどちらでも選べるとのこと。そこで私が注文したのは600円の朝鮭定食で、K林二段はサーモンステーキ定食(だったかな?)1,200円。ところが運ばれてきたものを見ると、どちらもほとんど同じようにしか見えなかったのだ。K林二段はその違いをいろいろと言っていたが、2倍の値段のものを選んでしまったので黙ってはいられなかったのだろう。この違いがどのように出るか大会で当たりたいですねぇ、なんてことを言っていたのだが。。。。。。
直接対決はなかったものの、5回戦を終えた時点でK林二段は4勝1敗で優勝のチャンス、私は1勝4敗でビリになるピンチという状況。恐るべし、サーモン・・・・・

大会前に満腹になるのは危険であるが、それと金額をケチることとは違うというのが今日の教訓であった。
posted by たなか@とうかい at 22:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

辺の手筋

【コメント返し】

・小林 学さん

率直な御感想ありがとうございます。戦術を初心者に解説するなんてことは私にはできませんので、こうして読んで面白いと思っていただける方がいらっしゃったら何よりの喜びですね。

・・・・明日(もう今日ですが)の品川シーサイドオープンはいらっしゃるのでしょうか?終わってから是非、居酒屋で試してみたいです。


・自爆王さん

ありがとうございます。麻雀ネタというのも面白そうですね。サラダメニューを全部食べて緑一色とか、いっそのこと居酒屋メニュー一気通貫とか・・・・・・(汗;


・たおるさん

ありがとうございます。続編ですか・・・・・うーん。。。。


ということで、先ほどまで品川金曜練習会に参加していたので普段ならそのネタを書くところですが、今日は思い切って居酒屋ネタの続きを書きます。(ちなみに金曜練習会は途中からの参加で2勝2敗でした。)


【本文】

というわけで、今回は辺の手筋について。


1.困った時のA打ち

飲み会の時の席が、下図のように向かい合って16席だった場合

 隅 C A B B A C 隅
_________________



_________________

 隅 C A B B A C 隅

まだ誰も来ていないけど、どこに座ろうか迷った時、とりあえずAの位置の席に座っておけば無難である。


2.単独C打ちは危険

先ほどの図で、Cの位置にいきなり陣取るのは危険である。隣の隅にやっかいな人が来た場合、飲み会が終わるまでずっと相手をさせられるからだ。しかも隅の人は真ん中の料理が届かないからと、やたら取るように指示されることは目に見えている。


3.ウイングは悪形

アメリカンドックにケチャップやマスタードをかける場合は要注意である。アメリカンドックの串の部分を除いた本体の全長を8としよう(下図)。

  ____________
  |                |
  |1 2 3 4 5 6 7 8 |______
  |                |
  ____________|

この時、ケチャップ(又はマスタード)を2の位置から6の位置までかけるのがウイングである。これは食べていて後半、7の位置からケチャップ(又はマスタード)が無くなってしまい、非常に食後感が悪い。また、この反対(3から7)も、食べはじめてからなかなかケチャップ(又はマスタード)にありつけないのでイライラしてしまうので悪形と言えよう。


4.山は良形

言うまでもなく、ケチャップ(又はマスタード)は2から7の位置までかけるべきである。勿論、1から8までかければ確定石になることは言うまでもない。

posted by たなか@とうかい at 00:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

中盤戦術

昨日の続きで、今日は中盤の手筋等を。

1.一石返し

大人数で中華料理のコースを食べに行った時に、あまりに量が多すぎてメインの御馳走が出てきた時にはもうお腹が一杯だったという経験は誰にでもあるのでは?この一石返しはオセロ同様、序盤から食べ物をたくさん取り過ぎてしまうと最後になって困ってしまうので、前菜から中盤の入り口にかけては最小限にとどめておく手筋である。しかし時折、前菜から最後のデザートに至るまで全て大量にカバーしてしまう人も現れることがあるので、そういった大量取りの餌食にならないように気をつけなければならないということは言うまでもない。

2.中割り

これは半分に分けて食べるものに適用する。例えばチャーハンを例に考えてみよう。効果的な中割りは決して相手にさせてはならない。その為にはチャーハンがテーブルに到着した時点で主導権を取る必要がある。ニッコリと笑顔でいかにも親切そうに取り皿に相手の分のチャーハンをよそう。その量は全体の9分の4。これ以上欲張ると相手に量の差を感づかれるし、反対にこれよりも少ないと中割りの効果半減である。もしも相手に渡したチャーハンがやや少なくて7分の3くらいになってしまったら、残ったチャーハンのうち半分を自分の分として盛り付けることをオススメする。相手は半分よりも少ないなと思いつつも、それよりももっと少なく盛り付けた人を目の前にして再度チャーハンに手をつけることに遠慮してしまうはずである。

3.TOF

これは相手が何か食べるのに時間を要するものに取り掛かっている時に抜群の効果を発揮する大技である。例えば宴会の中盤にしてデザートの「抹茶アイスの大福仕立てとさつま芋のフリット」を注文した人がいたとしよう。ここで4つ残っている手羽先に狙いをつけ、まず相手がデザートに手をつけはじめた時に手羽先を1つ食べる。そしてデザートが食べ終わりそうなころにもう1つ。要は相手が手羽先に手をつけられない隙を狙って連打するのである。
TOFのFをfourと解釈する場合とfiveと解釈する場合があるが、この調子で5個ある手羽先を4個ゲットする手順も考えてみてほしい。

4.ストナー

これは御馳走を一つ犠牲にして他の御馳走をゲットする必殺技。例えば誰かの目の前にある串焼きをゲットしたい時に、自分の前にあったポテトサラダを「これ美味しいよ〜!」とか言いながらその人の前に置こうとし、置き場所が無いので串焼きの皿を代わりにゲットする、というものである。相手は本当は串焼きが食べたかったとしても、善意で勧められたポテトサラダを無下に断ることも出来ないはずだ。
しかしオセロ同様、この世界にも”ストナー返し”というものが存在する。ポテトサラダを勧めた瞬間に、相手の方から串焼きの皿を先に差し出され、その時にさりげなく串焼きだけ持っていかれるのだ。これをやられるとダメージは2倍になるので気をつけるように。

posted by たなか@とうかい at 21:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

偶数理論

【コメント返し】

・newkさん

やはりそうでしたか。。。。
今月の京都定例会、どうしようか迷っていたのですが、只今参加確定しました。newkさんに対してどれだけ自分の力が通じるのか試してみたいです。1勝5敗でもnewkさんに勝つことができれば本望ですね。
もし当たることができなくても、例会後に1局よろしくお願いします。

・バタバタ3さん

オセロジャパンにリンクしてもらうには、やはり品川の大会に参加してnakajiさんに覚えてもらうのが一番の早道です。nakajiさんのブログにコメントするのもいいかもしれませんね。あとは私みたいに品川の大会で1級ゲットして、認定証をずっと会場に置きっ放しにするのがオススメでしょうか(これについては私の7月9日のブログを見ていただけると分かります)。そういえばこの間品川に行った時に認定証が3枚くらい壁に貼り付けてあったような。。。。。

・くらさん

ありがとうございます。もう今日の時点では鬼神様に抜かされていましたが、これからも精進して頑張っていきたいと思います。北海道に行っても今後ともよろしくお願いしますね〜。


【本文】

偶数理論はオセロだけでなく他にも利用できる場所がある。その典型が居酒屋である。少食の人にはあまり関係無い話であるが・・・・

(例1)

例えば2人で食事している時に注文した餃子が5個入りだったとする。まぁ最初に1個ずつ取ったとして、大事なのはこの3個残った餃子にいかにして先に手をつけることができるかである。偶数理論に詳しい人はもうお分かりであろう。残り2個になった餃子、相手にとってこの2個を連続して食べるというのは非常にやりづらいことであって、これで最後の1個(手止まり)はゲットしたも同然なのだ。

(例2)

これに対して、今度は春巻きが4個入りでやってきた。こういう偶数空き(?)の物に対しては先に手をつける必要は全くない。暗黙の了解で2個ずつ食べることはすでに決まっているのである。

(例3)

今度はから揚げが5個やってきた。これは餃子と違って1個1個の大きさが違うから事情が変わってくる。大きい順にABCDEとした場合、確実に3個ゲットしたいのであれば最初にBを取るべきである。そして相手がAを取るようであればすばやくCを取り、A以外を選ぶようであれば遠慮無くAをゲットするべし。

(例4)

オセロと違って難しいのは、居酒屋では相手が2人でない場合が多いということである。4人でいる時にあらびきソーセージが5本来たとなると、これは難しい。他の3人の性格、置いてある皿の位置、誰があらびきウインナーを注文したのか?、他に注文したメニューは?、等いろいろな要素がからんでくるので、興味のある人はオセロの大会後にでも一緒に飲みにいきましょう。

(例5)

最後にこれは偶数理論とは違うのだが、オセロで一番強烈な”連打”が居酒屋にも存在する。それは誰も食べないようなメニューを注文することである。日頃から周囲の人たちの好き嫌いを把握しておこう。



・・・・・もちろん私は居酒屋にいる時にこんなことは考えていないのだが、無意識でやっている部分があることは否定できないのであった。(笑)
posted by たなか@とうかい at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

1位!!

【コメント返し】

・newkさん

newkさんはもしかして某定例会で連続優勝中の方でしょうか??
そうだとしたら今月は久しぶりにその某定例会に参加したいなぁと思っているのですが・・・・
違っていたらすみません。(汗;

・satobonさん

今月の天王洲カップ、もちろん参加予定です。その前に今週末のシーサイドオープンと山梨オープンも行く予定ですが、先に二段になってしまったらごめんなさい(でもそれは8月に雪が降る確率と同じくらいらしい)。


【本文】

071002_220756.jpg


オセロジャパンの人気ページランキング、ついに1位になることができました。100人以上の方々に見ていただけているというのが嬉しいですね。
posted by たなか@とうかい at 22:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

天敵リスト

実家に帰って父の古希祝いをしていたので、オセロの大会のなかった週末。たまにはいいのだろうけれど、ブログのネタが。。。。。(汗;
ネタが無いのでダイエット宣言でもしようかと思ったけど、腹が減ってはオセロはできぬ、ということで違うネタを。

以前ちょっとだけ書いたのだが、過去の大会結果から密かに”天敵リスト”というものを作っている。これは次の計算式から天敵ランクポイントというものを算出。

天敵ランクポイント=30(W−L)×((W−L)/(W+L))^2 +A+7D

W:勝数
L:負数
A:平均石差
D:段級位ポイント(九段=9、初段=1、1級=0、2級=−1、5級=−4、級位無しは−1で計算。段級位は最後に対戦した時のもので、○段格は使わずに実際持っている段級位で計算。)

この数字がマイナスになるほど天敵度が高いということになる。そして私にとっての天敵ベストテンは以下の通り。

 1位:O栗 三段(静岡)
 2位:T  四段(岐阜)
 3位:K林 初段(東京)
 4位:O野 2級(愛知)
 5位:S井 初段(東京)
 6位:F永 初段(兵庫)
 7位:N山 二段(東京)
 8位:A比奈初段(神奈川)
 9位:O池 二段(愛知)
10位:O本 三段(大阪)

1回しか対戦していない人も3人ほど入っているが、かなり石数を稼がれているはずである。

この中から年内にあと2人くらいは倒してみたいものだ。
特に5位と8位の人を。。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。