2007年09月30日

9月の結果

参加3大会 18戦9勝9敗 (79−77) ※カッコ内は通算成績

対五段戦 0−1 (3−7)
対四段戦 0−3 (2−12)
対三段戦 1−0 (3−13)
対二段戦 1−1 (4−7)
対初段戦 4−2 (17−13)
対1級戦 3−1 (12−9)
対無級戦 0−1 (12−4)


最初の神奈川オープンでボロボロだったが、翌週のりんかいで勝ち越し出来たのが大きかった。

今月は伏石が調子悪かった。特に神奈川オープンと天王洲スペシャルはともに1勝5敗で、伏石スランプといったところか。
posted by たなか@とうかい at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

天王洲スペシャル第6戦

・天王洲スペシャルより第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3+○●●●+++
4+○●○●○○+
5++○●●○++
6●●●○●●++
7++++○+++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番 
白 K野三段

T木四段戦・N崎四段戦で伏石に敗れて黒番だったのに、最終戦でも伏石に敗れ、自分より上の段の人との対戦は全部黒番を取らされる始末。今まで白を持った時の練習ばかりしてきたが、そろそろ考えなくては。。。。
さて、上図は虎のよくある双方最善進行。ここで黒の最善がB5というのは知っていたが、次の白の最善が2箇所あったことと、その先の進行がもう分からなかったことから、この局面で外すことにした。B5に打ってその先で悩むより、自分から外したという精神的優位性を重視した作戦である。ここで選んだ黒D8は4石損の手。白にD7と打たれ、結局B6に入れてしまうようでは何だか意味が無かったような気が・・・・


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3+○●●●+++
4+○●○●○○+
5+●●●●○++
6●●●○●○○+
7+++○●●++
8+++●++++ 

黒 田中(初段) 
白 K野三段  白番

黒としてはC8C7と続けて打ちたいところであるが、ここでは黒C7を消す白A5が最善。しかしK野さんはここでF2に打ってきた。黒C8としたところで白A5と入れられたが、黒E2でそんなに悪くないと思った。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+●○++
3+○●●●+++
4+○●○●○○+
5○○○○○○++
6●○○○●○●●
7++○●○○++
8++●●+○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K野三段 

ここでは最善のG5も考えたのだが、H5と取られた場合に自分からE8に打てなくなってしまうので却下。H3に打ったのだが、これはあまりよくなかったようだ。次に打たれた白G5が好手。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+●○++
3●●●●●●○●
4+○●○○○○○
5○○○○○○○+
6●○○○●○●●
7++○○○●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K野三段 

ここは白がH4に打ってきたところ。現時点で黒からしか入れない1個空きが2箇所。ここでH5に打ってしまったのだが、A4に打っていれば黒優勢だったようだ。A4に打つと斜めが返って白B7に打たれるのが嫌だったのだが、実は白B7には落とし穴があった。そう、白B7で今度は左下が白から入れない3個空きになるのである。そこまで気づかなかったのは今の実力からして仕方の無いことだが、実戦でのこういった経験は貴重である。



  A B C D E F G H
1++++●+++
2++●+●●○+
3●●●●●○●●
4+○●○○○●●
5○○○○○○○●
6●○○○●○●●
7++○○○●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)
白 K野三段  白番

ここは非常に難しい局面。実戦で打たれた白G1は悪手で、黒D2で再び黒優勢に。
参考までに書いておくと、最善はA7(+4)、次善D1(+2)であるが、まだその先難しそうだ。


  A B C D E F G H
1++○+●+○+
2++○●●○○+
3●●○●●○●●
4+○○○○●●●
5○○○○○○●●
6●○○○●○●●
7++○○○●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K野三段  

そして白がC1と打ったところ。ここまで来ればあとはA4を打ってH1から上辺を取っていけば簡単な勝ちなのだが、ここで大チョンボのB8を打ってしまった。当然白A4と入れられて・・・・


  A B C D E F G H
1++○+●+○+
2++○●●○○+
3●○○●●○●●
4○○○○○●●●
5○○○○●○●●
6●○○●●○●●
7++●○○●++
8+●●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K野三段  

きれいに逆転である。ここから黒B1白D1と進み


  A B C D E F G H
1+●○○●+○+
2++○○○○○+
3●○○○●○●●
4○○○○○●●●
5○○○○●○●●
6●○○●●○●●
7++●○○●++
8+●●●●●●+ 

黒 田中(初段) 黒番
白 K野三段  

ここで相手の立場になって考えてみた。B8〜H2ラインは黒で通っているので白はH2には入れない。ブラックラインは白で通っているが黒A2で切られてしまう。この2点を考慮して、F1と勝負に出た。(下図)


  A B C D E F G H
1+●○○●●○+
2++○○●●●+
3●○○●●●●●
4○○●○○●●●
5○●○○●○●●
6●○○●●○●●
7++●○○●++
8+●●●●●●+ 

黒 田中(初段) 
白 K野三段  白番

ここで白H1と打たれてしまうとおしまいなのだが、右上は2個空きで左上は3個空き。しかも白H1だとH2が白から入れない1個空きになる。これらの罠から、あとは白がA1と打ってくれることを祈るのみ!

そして・・・・


白A1!!!!






キタ━━ ゚Д゚】・∀・】´_ゝ`】`Д´】ノД`】=゚ω゚】━━!!!

黒B7とラインを通して(下図)


  A B C D E F G H
1○○○○●●○+
2++○○●●●+
3●○○●●●●●
4○○●○●●●●
5○●○●●○●●
6●●●●●○●●
7+●●○○●++
8+●●●●●●+ 

黒 田中(初段) 
白 K野三段  白番

これで今度こそ必勝体制である。ここからはA2B2H7と進んで


  A B C D E F G H
1○○○○●●○+
2○●●●●●●+
3○●●●●●●●
4○●●●●●●●
5○●○●●○●●
6●●●●●○○●
7+●●○○●+○
8+●●●●●●+ 

黒 田中(初段) 
白 K野三段  白番

ここはH1から取ったほうが多く残るだろうとは思いつつ、H8と取ったほうが分かりやすいので数えてみたら34あったので、無理せずH8と取る。そして終局して数えてみると・・・・

33だった。(汗;


まぁ引き分け勝ちの権利は持っていたので、さらにあと1石余裕があったということで、33−31で勝利。反省点も多いが、黒でこのような勝ち方が出来たことは素直に嬉しく思う。
posted by たなか@とうかい at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

天王洲スペシャル第5戦

昨日のブログのタイトル、うっかり間違って「天王洲カップ第4戦」と書いてしまった。天王洲スペシャルなのに。。。。



・天王洲スペシャルより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3++○●○●++
4++○●○○++
5++○●○○++
6+++●○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 K林1級  黒番 
白 田中(初段)

K林くんと向かい合った時に私は彼に「以前1回対戦してますよね?」と言ったのだが、彼は全然記憶にない様子。あとで分かったことだが、私が以前対戦したと思っていたのは違うK林さんだった。見当違いなこと言ってすみません。

どうしてK林さんって名前が漢字一文字の人が多いんだろう。。。。

さて、上図は何て名前の定石なのか知らないが、8手目で白が最善を打たずに黒石を2個だけにしてしまうアレである。ここで黒がB6に打ってきたので、チャンスとばかりにB5と応じる。すると何とも思い切りの良いC6が飛んできた。もちろんB4と打ち、優勢になる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+○+++
3●+●○○●++
4●●○○○○++
5+●●●○○++
6+●●●○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 K林1級   
白 田中(初段)白番

しかし、ここで引っ張り人間特有の悪手が出てしまう。白B3である。打ってからしばらくして、黒にD2に打たれたらまずいんじゃないか?という予感は当たっていたのだが、ここで黒がG4に打ってくれたので助かった。

あとは危なげなく打ち進めることが出来、49−15で勝利。


posted by たなか@とうかい at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

天王洲カップ第4戦

【コメント返し】

・自爆王さん、K藤1級さん

フォローして下さってありがとうございました。実際ゼブラに教えてもらってすぐに分かる場合と、全く分からない場合があるんですよね。基本的にはゼブラ教信者のような部分もあるのですが、確かにこうしてブログで反省する中でそれではいけない部分を痛感しています。今後も時間をかけて自分のオセロを探していきたいものです。
これからもどうぞよろしくお願いします。


【本文】


・天王洲スペシャルより第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+○+++
3+○●○●+++
4+○○○●○++
5++○●●●++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番 
白 N崎四段


1勝2敗で四段と対戦できるあたり、さすが天王洲スペシャルである。N崎四段はこの日かなり当たりが厳しかったようで、最後2戦の対戦相手を見てもこの四回戦がN崎四段にとって唯一のオアシスのような対戦であっただろう。
さて、上図はよくある虎の進行から白がE6と打つところでE2と外してきた局面。ここはいろいろな手が考えられそうだが、過去の経験からいって左側には手をつけないほうが良さそうだという読みからE1、D2、F3の3つについて検証し、結果打ったのがF3だった。ちなみにこの3箇所のうち、一番悪い手だったようだ。。。。。
深く考えなかったらきっとD2に打っていたのだろうけれど、F3と打たれてから先の進行に自信を持つことができなかった。ちなみに最善はA5のようであるが、自分の打ち方としてはD2に打てるようにしたいものだ。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3+○○○○●++
4+○○○○●++
5++○●●○++
6+++○++○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番 
白 N崎四段

ここは長考した場面。白は黒のD5とE5の石を2手かけて取ってくるので、その間どう対処したら形勢を悪くせずに進めることができるだろうか。上の2個空きには入れたくないし、G5やF6だとC6から、A3やC6だとF6から打たれて困りそうだ。でもB6という最善手には気づかなかった。。。。
そして結局F6に打ったのだが、その時の私の読みはこうだった。当然白はC6で、黒A3と打ったら右の壁は破りたくないだろうからE6と取ってくるだろう。そこで黒A5と打てば白はA4に打つだろうし、次に黒B6と打てば白A6と来ても黒B5白A2でA2からE6が白で通るから次の黒F7で優勢になる、と。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●●++
4○○○●○●++
5●+●○○●++
6+●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 N崎四段  白番

そして途中まで読み通りに進行し、上図は黒B6と打ったところ。これで白A6黒B5白A2黒F7となれば完璧だったのだが(それでもー4石だが)、ここで白はB5のほうに打ってきた。これは本当に意外だった。白にとっては黒にA6と打たれて手を渡されたら上辺に白の壁が出来ている上に右の黒壁を破らなければならないので絶対にA6に打ってくると思っていたのだ。当然のように黒A6と打ち(下図)、その後の展開に期待することに。


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●●++
4○○●●○●++
5●●○○○●++
6●●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 N崎四段  白番

ここで白はG5に打ってきたので、壁を破りたくない黒はH5と応じる。そして次のG3が上手い手だった。H4G4と進んでみると


  A B C D E F G H
1++●++●++
2++●●○●++
3●●●●●○●+
4○○●●○○○●
5●●●●○○○●
6●●○○○○○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)黒番
白 N崎四段 

結局下の白壁を破らなければならない状況になった。この先はもう何もさせてもらえないまま20−44で敗戦。実力差を痛感する1局だった。
posted by たなか@とうかい at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月26日

天王洲スペシャル第3戦

【コメント返し】

・O澤くん

ちゃんと勝負どころを踏まえて打つ姿勢は本当に見習いたいと思いました。不利になってから長考しても手遅れですからね。

対局後にO澤くんがあの長考の場面について発した一言
「あそこはA6しか逆偶にならなかったので。」
このセリフが何気に強烈でした。またO澤くんと打ちたいです。


【本文】


・天王洲スペシャルより第3戦


第3戦も初対戦のK藤さん。今回K藤さんには大変申し訳ないことをしてしまいました。そう、それは対局が終わってからやった感想戦でのこと。その時は気付かなかったのですが、帰宅してゼブラで確認してみてはじめて、あまりに間違った発言をたくさんしていたことが分かりました。K藤さんがこのブログを御覧になって下さっていることを祈りつつ、今日はその内容について検証していきたいと思います。


  A B C D E F G H
1++++●○++
2++●●○+++
3++●○○+++
4++●○○+++
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 K藤1級  黒番 
白 田中(初段)


田中「ここで黒F2はあまり良くないですよね。これで結構有利になったと思いました。」

そう言いながら私が打った手、白D1はさらなる大悪手で全然有利になっていない。黒にC5と打たれていたら窮地に陥ってるところだった。これからはF3と取るようにしよう。。。。


  A B C D E F G H
1+++○○○○+
2++●○○○++
3++●●○○○○
4++●●●○○●
5++○●○○○●
6++●●+++●
7+++●++++
8++++++++ 

黒 K藤1級  黒番 
白 田中(初段)


田中「ここで黒にH2打たせてE6に打とうと思っていたら先にC1B1と交換入れられてからH2に打たれて、E5の白石が返らなくなってしまって失敗したなぁって思いました。」

ゼブラによればH2が最善(−4)で、C1は打てる9箇所中7番目の悪手(−10)だった。。。。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○●○○+●
3++●○●○●●
4++●●○●○●
5+●●●○○○●
6++●●○+○●
7++●●○+++
8++++++++ 

黒 K藤1級  黒番 
白 田中(初段)


田中「ここではF8よりE8と打ったほうが白はF6に入れないし、D8C8からF6と打ってきても黒はH7に打って白に左の壁を破らせることができて良さそうだと思いますよ。」

ゼブラによればF8は最善だった。。。。。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○●○○+●
3++●○●○●●
4++●○○○●●
5+●●●○○○●
6++●○●○●●
7++●●●●+●
8++●○○●++ 

黒 K藤1級  
白 田中(初段) 白番


田中「ここでB3に打ったのは失敗でした。最初からG7に入れておけば良かったです。」(これは感想戦ではなく対局中に言ったのかも?)

ゼブラによればB3もG7も両方最善だった。。。。

41−23で勝利したものの、自分の読みの甘さに負けたような気分である。


格言:正しくても間違っていてもまず口に出して言うことによって覚えよう。
posted by たなか@とうかい at 22:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

天王洲スペシャル第2戦


【コメント返し】

・佐りんさん

上とは違うということは・・・・えーっ!!
でも対戦しても佐りんさんには全然勝てる気がしませんよぉ〜。
あっ、何だかヒヨコに見つめられているような・・・・・・



【本文】

・天王洲スペシャルより第2戦


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○+++
3+○○○○●++
4++●●○○++
5++●●●+++
6+++○●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O澤初段 
白 田中(初段) 白番

satobonさんと並んで最強初段の呼び声高いO澤初段との初対戦。上図は蛇でよくある進行で、ここでの最善はF2。でもネットではいつもG3に打っているので、今回もとりあえずG3を選択。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○+++
3+○○○○○○+
4++●●○○○○
5++●●●●●+
6++●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O澤初段 
白 田中(初段) 白番

さて、いつものネットオセロと同じようにここでH6に打ったのだが、O澤くんはちょっとひねってH3と打ってきた。ここでH5かG6か迷ったのだが、辺取るのが好きなのでついG6に打ってしまう。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○●+○
3+○○○●●○○
4++●●○●●○
5++●●●●●○
6++●●●●○○
7++++++++
8++++++++ 

黒 O澤初段 
白 田中(初段) 白番

そして問題の局面。当然のようにB4と打とうとして手が止まった。黒は当然のようにG2に打ってくるだろう。しかしG列がG2以外白かったら、白はH1G1と連打できるではないか!そこでD7と打って次にE7を狙う。

そして黒は当然のようにG2に打ってきた。。。。。あー!馬鹿だった!!!!!当たり前のことだが、G2に置かれるとG3とG4も黒になるのである。これが初段のオセロとは・・・・・・


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○●●○
3+○○○○●●○
4●●●●○●●○
5++●●○●●○
6+○○●○○○○
7++●●○○++
8++●●○+++ 

黒 O澤初段   黒番
白 田中(初段)

しかし今日の私の調子は決して悪くなかった。大悪手のD7以降、この試合が終わるまで悪手はたった一手しか打っていない。上手の局面でゼブラの出した答えは黒A5ならWin、他はLossである。そしてO澤くんは隣のB5に打ってきた。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○●●○
3+○○○○●●○
4●●●●○●●○
5+●●●○●●○
6+○●●○○○○
7++●●○○++
8++●●○+++ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

さぁ、やっとでチャンス到来である。しかし先ほど「大悪手のD7以降、この試合が終わるまで悪手はたった一手しか打っていない。」と書いた ”たった一手の悪手”がここで出てしまったのだ。白A3である。黒A5と打たれてみると・・・・


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○●●○
3○○○○○●●○
4●○●●○●●○
5●●○●○●●○
6+●●○○○○○
7++●●○○++
8++●●○+++ 

黒 O澤初段  
白 田中(初段) 白番

A6と取ったら黒F8でボロ負けになる。ここで負けを確信した。もう仕方なくB8に打つしかなかった。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2●+○○○●●○
3●●○○○●●○
4●○●●○●●○
5●●○●○●●○
6+○●○○○○○
7○+○●○○++
8+○○○○+++ 

黒 O澤初段  黒番
白 田中(初段)

ここでO澤くんが長考に入る。もうどうやっても黒の勝ちだと思っていたのだが、実はこの時打たれたA6以外では黒は勝てないのである(正確に言えばG8でも黒の引き分け勝ちなのだが)。さすが最強初段と言われるだけのことはある。28−36で敗戦。

posted by たなか@とうかい at 22:09| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

天王洲スペシャル第1戦

【コメント返し】

・野田立さん、かみーたさん

昨日は本当にありがとうございました&盛り上がってる途中で帰ってしまいすみませんでした。もちろん、これからも頻繁に現れる予定ですので、どうぞよろしくお願いします。大会でも対戦したいのですが、すぐに負けが先行してしまうのでなかなかみなさんと当たることが出来ないのが悩みですね。。。。。


【本文】


・天王洲スペシャルより第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●○+++
4++○●●+++
5+○○○○●++
6++●○○○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T木四段

いきなり四段との対戦で景品ゲットチャンス到来!!本音を言えば四段以上の人とはある程度勝ってから対戦したいという気持ちのほうが強かったのだが、当たって砕けろの気持ちで対戦に臨む。
上図の展開はまぁ詳しい人は詳しいのだろうけれど、私は8月の浜松定例会でT崎五段と対戦した時にこの形で間違ってからやっとで覚えた進行。しかしD7E7の次は何故かB3が最善だとずっと思っていた。B3は評価値ー2だが、これから最善であるB6とB3、どちらを自分の形にするかしばらく試してみたい。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○++++
3+●+○○+++
4++●○●+++
5+○○○○●++
6++●○○○++
7+++●○+++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T木四段

上図はB3に対してD2と打たれたところ。ここはC3に入られるのは避けられないと判断して黒C2と打ったのだが、A5とするのが最善だったようだ。確かにそれで白はC3やF3にも打てなくなるし、黒は次にC7を狙うこともできる。こういうセンスのある手を打てるようになりたいものだ。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●○++++
3+●+●○○++
4●+●●●●++
5+●○○●●++
6+○●●○○++
7++●●○○++
8++++●○++ 

黒 田中(初段)
白 T木四段  白番

さて、上図で次の黒の狙いはB4なのだが、T木さんはここでそれを防ぐために白D8と打ってきた。これでもまだ少しだけ白優勢なのだが、少し光が見えてきた。黒はとりあえずG6と打ち、白がG3とH6どちらで切ってくるか様子を見た。ここで白はG3(最善)を選んだのだが、黒G4に対しC3と打ってきたので形勢逆転となる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●○+●++
3+●○○○●●●
4●+○○○○●●
5+●○○○●○●
6+○●○●○○○
7++○○○○++
8+++○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T木四段 

黒有利で迎えた上図は白がH6とつけてきたところ。ここでH7と取ってしまったためにまた逆転されてしまう。しかしまだ僅差だ。


  A B C D E F G H
1+++++○++
2●+●○+○++
3●●○○○○●●
4●○●●●○●●
5●○●○○○○●
6●●●○●○●●
7●+○○○○+●
8+++○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T木四段 

そして問題の局面がここ。ここで黒C8白B8黒G7で黒勝てると勝手読みしたのだが、実際には白にB8ではなくG7と打たれてしまって目から鱗が落ちた。ああ、敗着を打ってしまったぁ、と落ち込む暇もあまりない残り時間。必死に考えたが読みきれずに打った黒C1は最善だった。そして次の白E2が悪手で、これで引き分け形勢になっていたのである。(引き分け勝ちの権利は持っていた)


  A B C D E F G H
1++●+●○++
2●+●●●●++
3●●○○●○●●
4●○●●●●●●
5●○●○●○●●
6●○○○●○○●
7●○○○○○○●
8++●○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 T木四段 

ここでA8B8と交換してからG1に打ったのだが、A8が6石損の悪手で、ここは最初からG1に打つべきだった。以後はT木さんのおっしゃっていたように双方すべて最善で29−35で敗戦。

A8と打たずにG1と打っていたら果たして引き分け勝ちをゲットできたのだろうか?ということでゼブラ相手にじっくり考えて打ってみたものの、結局負けてしまったのであきらめもつくというものだ。それに、負けてもこれだけの面白いオセロを打つことができたのだから、もうこの1回戦だけで品川に来た甲斐があったと思える内容と言えるだろう。
posted by たなか@とうかい at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

天王洲スペシャル結果

3勝3敗で22位(44人中)でした。やはり占い通りにはいかなかったです。。。。。。ちなみに伏石は1勝5敗とボロボロで、天王洲スペシャルならではの景品対象となる4段との対戦が2回あったものの両方とも白番を取れず負けてしまったのが悲しいところでしょうか。

しかし今日はいろいろな人にブログ見てますと言われました。特に最近は交通費のことについて書いていたためか、大会後の飲み会では敏五郎さん、かみーたさん、佐りんさん、野田立さん、ふた付き茶さん(教えていただいた”ふた”の記号はIMEで出たのですが、ここのブログにアップされると表示されず消えてしまうので、こんな表記ですみません)に飲み代をおまけしてもらいました。本当にありがとうございます。とてもお昼に回転寿司を食べて1,880円も使ったとか(でもウニには手を出さなかった)、浮いたお金で帰りに品川駅で立ち食いうどん(一応自重してたぬきうどん)を食べたとか言えません・・・・・・

試合の詳細についてはまた明日以降に。
posted by たなか@とうかい at 23:29| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

明日は天王洲スペシャル

【コメント返し】

・tosapyさん、まいまいさん

 ・・・・その正常な感覚が一生狂わないことをお祈りしています。
(でも内心ではその感覚が狂うことを祈っています。)

・恭子さん

山梨オープンは参加予定ですので(さすがに翌日は会社休めませんが)、どうぞよろしくお願いします。
まぁ交通費を計算した割りに、電車ではなく車で行くような気が。。。。
身延線にも乗ってみたいんですけどね。

・どっかで知ってる人。さん

飛行機も何が安いのか知っておかないと損をしてしまいそうですよね。まぁ北海道の大会参加は静岡空港ができるまで保留ということにしておきますが、きっといつか行く日が来ると思います。ウニと毛ガニを食べに。。。。。


【本文】

明日は天王洲スペシャルに参加します。明日の結果を占ってみたのですが、それによると

○××○○○  4勝2敗

ということでめでたく勝ち越し!

占い通りに行くとは全く思っていませんが、果たしてどうなることやら。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

かさむ交通費(さらに続編)

【コメント返し】

・rinkaさん、こしあんさん

そうだったんですかっ!一生縁の無い世界でしょうけれど、生きている間に一度だけでも代表になってみたいものですね。

まずはその前に全日本選手権の東海ブロック代表になりたいものですが。。。。。。(汗;

rinkaさんもこしあんさんも十分世界一になる可能性があるプレイヤーですので、頑張ってください〜。代表になった暁には是非サインをいただきたいです♪



【本文】

さて、昨日は過去に参加した大会について交通費を計算したわけだが、今日はこれから開催される主な大会について自分が参加するしないに関わらずちょっと計算してみた。


札幌定例会 55,520円
Qリーグ  37,960円
高知県秋季大会  31,520円
安芸オープン 30,320円
新潟オセロチャレンジカップ  29,800円
千葉オープン  13,960円
流山オープン  13,060円
上野オープン  11,960円
山梨オープン  5,040円

一応これは飛行機を使わなかった場合の金額で、飛行機を使うともっと高額になる。しかし札幌や高知はそれでは日帰りができないので、別途宿泊費がかかることになるわけだが。。。。。

こうしてまとめてみると、千葉オープンや流山オープンの交通費が安く見えてくるから何とも不思議なものである。えっ?安くないって??そう思ったあなたはきっと正常でしょう。

posted by たなか@とうかい at 23:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

かさむ交通費(続編)

【コメント返し】

・自爆王さん、newkさん

  A B C D E F G H
1++○●++++
2++○●●○++
3○○○●●○++
4○○○●○○++
5○●●●●○○●
6○●○○○○○○
7○●○○++++
8○●○+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 O崎初段

答えを言ってしまうと、最善の引き分け進行は黒H7だけで、他は全てマイナスになります。評価値はゼブラ完全読みでG7(−10)、G3(−10)、G4(−2)となります。私が打った黒B1は−6でした。
黒G7には白E7が好手になります。黒G3には白F1と応じ、黒E1と打てば白H4、黒がB1としても(こちらが黒の最善)白E1黒G1のあとに白H4で白の勝ち。黒G4だとまだ微妙ですが白H3黒H4白G3とされると黒には良い手がありません。微妙な最善F7でも2石負けです。
こんな手、読みきれる人がいるのでしょうか。。。。。。

・satobonさん

せっかくですので今からでも学校を関西にしましょう。そうすれば品川・川崎は言うに及ばず、定期券で浜松支部例会や中部・近畿の大会にも参加できますよ〜。


【本文】

昨日の話題の続きなのだが、今まで参加した大会に要した交通費を出してみた。(必ずしも正確ではないと思う)


神戸キングクイーン戦   19,100円
水戸若獅子戦・水戸定例会 18,340円×2
浪速オープン       18,060円
京都月例会        17,780円×2
神奈川オープン      12,600円
品川ニューイヤーズカップ 12,480円
品川シーサイドオープン  12,340円
天王洲カップ       12,340円×2
りんかいチャレンジカップ 12,340円
木曽川オープン       5,920円
三河オープン        4,760円×6
全日本選手権東海予選      800円×2
浜松アリーナオセロハンディ戦    0円(ガソリン代)
浜松支部例会            0円(ガソリン代)×2

計  219,920円 (+若干ガソリン代)


参加するからには、それなりの内容の試合をしたいと思わされる、そんな結果でした。

しかし、世界選手権とか出場される方は、交通費も半端じゃないよなぁ。。。。。

そう考えると気が楽にもなるのであった。めでたしめでたし。
posted by たなか@とうかい at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

かさむ交通費

最近、毎週のように大会に参加しているせいか、交通費をいくら使っているのか気になって調べてみた。

4月:      0円(若干ガソリン代)
5月:約30,000円
6月:約 3,000円
7月:約18,000円
8月:約40,000円
9月: 40,000円を超える勢い。。。。。

先ほど九州カップ2007の結果がアップされていたので見たら、先月一緒に水戸まで遠征した巨人さんが参加してるのを知って私も九州に行きたくなってきた。もうすぐ市内に静岡空港が完成したら、もっと気軽にあっちこっち行くようになるんだろうなぁ。

食費削減のためにダイエットでもしようか、と思うのだが、それもできそうにない。(笑)
posted by たなか@とうかい at 23:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

静岡定例会より第8戦

・静岡定例会より第8戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3○○●●●●++
4○○○○○○++
5○●○○○○○+
6○●○○○○++
7○+○○++++
8++○+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 O崎初段

O崎初段とは何回も打っていて勝率5割くらいなのだが、最近は私のほうが分が良いような感じがある。ここまで2人とも5勝1敗で、ここで勝ったほうが優勝に大きく近づくのだが、上図の局面を迎えたところで目先の勝利よりも面白いオセロを打ちたい欲望のほうが強くなってきた。普段はこんな早い段階で星打ちはしないのだが、ここでB7に打ちたくて打ってしまった。(実は最善だったようだ)


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3○○○●●●++
4○○○●○○++
5○●○○○○○+
6○●○○○○++
7○○○○++++
8○+○+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 O崎初段

C2D2の交換の後に白A8と打ってきたのが上図。ここで普通、黒の打ち方としては黒からしか入れない1個空き(B8)を温存しておくものなのだが、上のほうを攻めるにしてもいい案が思い浮かばなかったので、B8と打って手を渡せば白はまぁせいぜいF2くらいだろうし、そうなったらG4と打てば問題ないと思っていた。しかし、、、、、、


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●+○++
3○○○●○○++
4○○○○○○++
5○●○○○○○+
6○●○○○○++
7○●○○++++
8○●○+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 O崎初段

当たり前のことだが、F2と打たれた時にD4の石も白になってG4には打てない。。。。。一気に形勢不明になる。


  A B C D E F G H
1++○●++++
2++○●●○++
3○○○●●○++
4○○○●○○++
5○●●●●○○●
6○●○○○○○○
7○●○○++++
8○●○+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 O崎初段

そしてここで打った黒B1が敗着になった。この図で黒が引き分けることのできるのは1箇所しかないのだが、これはなかなか打てないだろうなぁ。
さて、どこでしょう?(と問題形式にしてみる)

結果、22−42で敗戦。
posted by たなか@とうかい at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

静岡定例会より第3戦

王座戦が終わってから1日経っても、まだその余韻が残っていますね。日本のオセロ界における3大大会のうちの一つですから、やはりその盛り上がりはかなりのものなのでしょう。

優勝したnakajiさんのブログを見ても、優勝に対するおめでとうコメントが現時点ですでに15件。すごいですねぇ。

さて、同じ日に開催された静岡オセロクラブ定例会。大会さえ違うとはいえ、nakajiさんと同じ日に優勝できたのは何だか嬉しいものです。私のブログにも優勝おめでとうコメントが・・・・・・・・

0件でした。 ><



さて、気を取り直していきましょう!!
負けた試合ということで第3戦。

  A B C D E F G H
1++++++++
2++●○○+++
3+●○○○○○○
4+○○○○○●●
5●○●●○●●+
6○○●●●●●+
7++○●○○++
8+○++○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 S野三段

S野三段にはまだ一度も勝ったことがない。特に記憶に新しいのは、全日本選手権の二次予選で、蛇定石から序盤であっという間に詰められたことである。今日はこの例会に参加する前に、S野さんの蛇対策を万全にしてきたのだが、白番を取ることができなかったので今回はおあずけとなる。試合は大量取りから黒がかなり有利な展開になり(大量取りは嫌いなのだが何故か勝率は良い)、上図でもまだ黒有利なのだが、ここから次第に私の打ち方がおかしくなっていく。C8D8の交換を入れてからA3に打ったのだが、これは交換せずに直接A3に打ったほうが良かった。これで形勢が分からなくなってきた。


  A B C D E F G H
1+++++●++
2++●○○○++
3●●○●○○○○
4●○●○○○●●
5●●●○○○●+
6●●●○●●○+
7●+○○○○+○
8+○○○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 S野三段

ここでつい”D1に打って斜めが返らない手”ということで、H6H5の交換を入れてからD1へ。白E1に対してC1へ打とうと思ったら・・・・・


  A B C D E F G H
1+++●○●++
2++●○○○++
3●●○●○○○○
4●○●○○○○○
5●●●○○○○○
6●●●○●●○○
7●+○○○○+○
8+○○○○○++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 S野三段


C1打てない。。。。。。

というわけで17−47とボロ負け。しかし、負けたとはいえ、S野三段に勝てる自信が少しついてきた、そんな内容だった。来年の全日本の予選までに、さらに研究したいものだ。
posted by たなか@とうかい at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

田中初段優勝!!!!!!

王座戦で盛り上がっている時に書きにくいのですが。。。。。

今日の静岡オセロクラブ定例会、7勝2敗で石差で優勝できました。
後日いくつかピックアップしてまた詳細を書きたいと思います。
王座戦の話題が終わったころにでも・・・・・・


中島さん、優勝おめでとうございます。
posted by たなか@とうかい at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

りんかいチャレンジカップ第6戦

王座戦の話題で持ちきりの時にブログを書くのはタイミングが難しい。。。。
選手の皆さん、頑張ってください。


・りんかいチャレンジカップより第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++●○+++
6++++++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O竹初段  黒番
白 田中(初段)

O竹初段とは公式戦では2度目の対戦。(この「O竹初段」という表記もどう書いたものかと迷ったのだが、「Uきわ」と言われるのをどうも御本人は快く思っていないようなので普通にしました。)
さて、上図において次は黒の手番。当たり前といえば当たり前のことだが、オセロは黒の人から打ち始めて交互に打つゲーム。しかし、このゲームを開始する鍵を握っているのは白番の人なのだ。白番の人が対局時計を押すことによって、それでゲームが始まるのである。

たなか@とうかい「よろしくお願いします。」
O竹初段「よろしくお願いします。」 対局時計ポチッ!

・・・・・・一瞬どうしていいか悩んでしまった。しかし、こうしてネタにして書いている私だが、同じような失敗を過去にしたことがあるということは内緒にしておこう。。。。。。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●●○++
3++○○●+++
4++○○●●++
5++○○○+++
6++●○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O竹初段
白 田中(初段) 白番

この日は品川にちょっと早く着いてしまったので、会場近くのマクドナルドでチキンフィレオ(そんな名前だったかな?)のバリューセット(飲み物はもちろん爽健美茶)を食べながら電脳コブラをやっていたのだが(対戦コブラは食べながらだと打ちづらい)、ボロ負けした試合を研究コブラで復習した時の展開がまさにこの上図の進行であった。普段はここでF5に打つのだが、研究コブラの出した評価値はF3が+4(F5は+0)だったので、ここはそれに従ってF3に打つ。次にG4に打たれたが、そうなった場合にはF5に打つということも研究コブラで調査済みだったので(見ていなかったらD1あたりに打ってしまいそう)、まさに研究コブラさまさまである。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++●●○++
3++○○●○○+
4++○○○○●+
5++○○○○●+
6++●○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 O竹初段  黒番
白 田中(初段)

ここで早くも黒に敗着が出てしまった。B4である。白E1と取りながら、もうこの試合は負けられないと思っていた。ここからは黒も好手の連続で、それに対し白も大きなミスをすることもなくリードを守り続けて迎えた以下の局面。


  A B C D E F G H
1++○○○+++
2++○○●○+○
3+●○●○●○○
4●●○●●○○○
5+●○●○○○○
6●●○○●○○○
7++○●●+++
8++++●+++ 

黒 O竹初段  黒番
白 田中(初段)

ここは黒にF1と打たれてもB列が全部黒なのでG1と応じて大丈夫だと思っていた。ところが実戦では上辺を放置して黒D8。白F1と取って終わってしまった。


  A B C D E F G H
1○●○○○○++
2○○○○○○+○
3○○○●○●○○
4○○●○●○○○
5○○○●○○○○
6○○●○●○●○
7○●●●○○○○
8+++●●○○○ 

黒 O竹初段  黒番
白 田中(初段)

この時点で黒の残り時間はかなり少なくなっていた。G2に置いたO竹初段、慌てていたのかF2・E2と返し始める。こっちも慌てて指摘したが、勢いでB2まで返してしまったO竹初段、返し戻してG列の石を返し、時計を押したところで残り時間は2秒になっていた。当然のように次の手で針落ちしたのだが、私がC8から打ってしまったために針落ちのメリットは何もなく、45−19で勝利。

でもあと一手早く針落ちさせていたら、7位だった順位が5位になってたんだなぁ。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

りんかいチャレンジカップ第5戦

・りんかいチャレンジカップより第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3++○○●+++
4+○○●○●++
5++●○○+++
6++++○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Kしあん二段 黒番
白 田中(初段)

とうとう待ちに待ったKしあんさんとの初対戦。第2戦から近い席で打っていたので当たるといいなぁと思っていたのだが、3勝出来てから当たったのは幸運だった。
伏石で勝った私は黒を取ってコシポスを生で見てみたい衝動にかられたが、この日ずっと白で打っていたこともあって結局無難に白を選んでしまった。
さて、上図まではよくある展開だが、ここでKしあんさんが「これがKしあん流!」と言いながら黒F6と打ってきた。コシポスの評価値と比較すると極々普通の手のように感じてしまうのだが、そこはKしあんさんのことだから白がF5あたりに打ってしまったらどんな大技をかけられるか分からない。深く考えたわけではないのだが、ちょっとひねって白F3と打ってみた(下図)。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3++○○○○++
4+○○●○●++
5++●○●+++
6++++○●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Kしあん二段 黒番
白 田中(初段)

ここで打たれた黒E7という手がメチャメチャかっこ良く見えた。E5からE7に向かって伸びている黒石が何か語りかけてくるのだ。ゼブラには評価しきれない不思議なパワーがそこにはあった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3++○○○○++
4+○○●○●++
5++○○●+++
6+++○●●++
7++++●+++
8++++++++ 

黒 Kしあん二段 黒番
白 田中(初段)

上図は黒E7に対して白がD6と打ったところ。D6は最善ではあるのだが、なんだか気合で完全に負けている。ここでKしあんさんが一言。

「単独B打ちに悪手なし!」 (詳しくは9月3日のKしあんさんのブログをご覧下さい)

と言いながらA4に今にも打ちそうな雰囲気。なんだか全消しされそうな恐怖に襲われながら、しかし思いっきり叩きのめして欲しいという気持ちもどこかにあったのかもしれない。この短い時間の中で様々なことが頭の中に巡りめぐっていた。そしてとうとう、その一手は着手された。


黒C7



・・・・・・・・!!!!!

あまりにも意表をつかれた黒C7。しかし黒C7という一手はKしあんさんにとってはまさしく当然の一手だったのだ。あのコシポスのコシポスたる所以は黒C7の一手ではなかったか(参考図:下図)。そう、黒C7を許してしまった瞬間、すでに私の負けは決まっていたのだ。
(参考図)
  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●○+○++
4++●●○○++
5+++○●●++ ここで黒C7が強烈!
6+++○+●++
7++++++++
8++++++++




  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3++○○○○++
4+○○●○○++
5+●○○●+○+
6++●●●●++
7++●●●+++
8++++++++ 

黒 Kしあん二段 
白 田中(初段) 白番

上図で最善はF5(+2)、他は全てマイナス評価なのだが、ここで本当にF5に打っていいのかどうか、オセロの勝負としてではなく気合の問題としてかなり悩んでしまった。しかし結局F5に打ってしまうこの弱さ。黒B6を防ぐためにG7あたりに打てるような人間的な大きさが欲しいものだ。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●+++
3●○○○●○++
4+○○●●○++
5○○○○●○○+
6+●○○●●++
7++●●○+++
8+++●○○++ 

黒 Kしあん二段 黒番
白 田中(初段) 

上図は白がF8と打ったところ。ここで黒が右上か左辺に手をつけてくれればいけると思っていたのだが、もちろんKしあんさんがそんな甘い手を打ってくるはずもなく、さっくりG6と打たれてしまった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●+++
3●○○○●○++
4+○○●●●○+
5○○○○●○●+
6+●○○○●●●
7++○○●●++
8++○○○○++ 

黒 Kしあん二段 
白 田中(初段) 白番

ここで打った白H4が敗着となった。H4とG3、どっちに打とうかなぁと考えていたのだが、ここはA6が最善だったようだ。A4A2B8と攻められるのが嫌だったのだが、そうなったら素直にA8と取って左辺をあげても楽勝になるところまでは読めなかった。


  A B C D E F G H
1++●+++++
2○+●●●●++
3○○●○○○○+
4○●●●●○○○
5○●○○○○○+
6○○○○○○●●
7○+○○○●++
8++○○○○++ 

黒 Kしあん二段 
白 田中(初段) 白番

こうなってはもう次の黒G7を防ぐことはできない。そこで無い知恵を絞って考えたのがH5G7E1B2D1F1G2という進行であった(これでも8石負け)。ところがH5G7E1と打った時に3列が真っ白になってしまい、黒H3と打たれてますますひどいことになってしまった。あとは白が5回もパスをするという展開になり、18−46で敗戦。

実に気持ちの良い負けであった。でも次回は一矢報いたい。。。。
posted by たなか@とうかい at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

りんかいチャレンジカップ第4戦

・りんかいチャレンジカップより第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●+○++
3+●●●○+○+
4+●○○○○++
5●+○○○●++
6++○○○●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級  黒番
白 田中(初段)

T本1級とは初対戦。ここまでKしあん二段に負けただけでS野五段にも勝っているようだったので、かなり警戒しての序盤戦。裏こうもりの進行を知らないと言いつつ坦々と打ってきたのでかなり不安だったのだが、上図から黒に悪手がでた。G5である。白D1で一気に優勢になった。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○○++
3+●●○○●○+
4+●●●●○●●
5●●○●●●●+
6●+○○●●●○
7++++●●++
8++++●+++ 

黒 T本1級 
白 田中(初段) 白番

ここでの最善は白H5。もちろん考えたのだが、H7と取られた時に自分からH3に入れない展開に自信を持つことが出来ず、さらに悩んだ末にA4に打った。これが次善手で特に悪い手ではなかったのだが。。。。。


  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○○++
3+○●○○●○+
4○○○○○○●●
5●○○●○●●+
6●●●●●●●○
7++○●●●++
8++++●+++ 

黒 T本1級 
白 田中(初段) 白番

A4の後、D7C7B6と進んで上図。ここで私が打ったA7が逆転の大悪手。白B8と応じられたら負けるところだった。幸い黒はA2と悪手に悪手でお付き合いしてくれたので助かった。
私がD8に打つことが出来なかったのは、黒A3と取られたらどうしていいか分からなかったからだ。でも実際にD8A3と石を返してみると

(参考図)
  A B C D E F G H
1+○○○○○++
2++○○○○++
3●●●○○●○+
4●●○○○○●●
5●○●○○●●+
6●●●●●●●○
7++○○●●++
8+++○●+++ 

こういう図を見ればB7に置いて大丈夫というのがイメージ沸くんだけどなぁ。。。。。
あとは特に危険な目にあうこともなく、39−25で勝利。

第3戦もそうだったが、どうも相手の応手を読む時にC打ちというのが欠如しているようだ。今後気をつけなければ。

posted by たなか@とうかい at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

りんかいチャレンジカップ第3戦

・りんかいチャレンジカップより第3戦


  A B C D E F G H
1+●●●+○++
2++●●●○++
3●+○●○○++
4+●○○○○++
5+●●○○○++
6++○●++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

S井初段とも2回目の対戦。1週間前の神奈川オープン第6戦で恐怖の種消しをされた相手だ。1週間会わないうちに1級から初段になってる。。。。
さて、上図での第一感は白B6(最善:+4)だったのだが、どうも前回の恐怖がよみがえってきてしまい、B6の後に予想される展開(B3A5C7A4A6)から種を消されてしまうのではないか?と変に考えてしまい、A6に着手。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2++●○○●++
3●+○●●○++
4●●○●○○++
5●●○○○○++
6○●○○○+++
7++●●○+++
8++++++++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

ここはA2と取っておいて、黒B3に白A7で優勢だと思っていた。しかしA2に対して黒F8と打たれ(下図)、思いっきり悩んでしまうことに。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2○+●○○●++
3○+○●●○++
4○●○●○○++
5○●●○○○++
6○●○●○+++
7++●●●+++
8+++++●++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

悩んだ末にここはG2しかないという結論に達したのだが、実際に最善だったようだ。ここから面白いオセロになってきた。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●●
2○+●○○○●+
3○●●●○●++
4○●●○●○++
5○●○●○○++
6○○○○○○++
7○+●●●●++
8+++++●++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

さて、ここから勝つためにはどうしたらいいか考えたのだが、まずは右側の13個空きで手止まりをうち、左下の6個空きで手止まりを打ち、左上は白から入るにしてもB8を白にしておけばB列はもらえるから何とかなるだろうというものだった。ところが・・・・


  A B C D E F G H
1+●●●●●●●
2○+●●●○●+
3○●●●●●+●
4○●●○●●●●
5○●○●○○●●
6○○○○●○+●
7○+●●●●++
8+++++●++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

ここでまず思ったのは、C7が白石だったらG3H2と連打できるなぁということ。しかしC8はD8とつけられて駄目だし、B8は論外。そこでふっと思ったのがD8だった。D8に打てばE8をつけられたらすぐにG3入れるし、C8だったらB8で次にG3を狙える(実際はE8G8のあとG6と打たれて右上連打できない)。これはいいぞと思い打ったのだが、打った瞬間にB8打たれたらまずい!ということに気がついた。B8に打ちませんようにと心の中で祈ったのも空しく、しっかりB8に打たれてしまった。
ちなみに上図での最善は白E8(+2形勢)。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●●
2○+●●●○●+
3○●●●●●+●
4○●●○●●●●
5○●○●●○●●
6○○○●●○+●
7○+●○○●++
8+●+○+●++ 

黒 S井初段 
白 田中(初段) 白番

もうこうなっては打つ手なし。あとは全部最善を打ったのだが、28−36で敗戦。とても悔いの残る白D8だった。
posted by たなか@とうかい at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

りんかいチャレンジカップ第2戦

【コメント返し】

・san_no_sanさん

書き込みありがとうございます。なんたって御夫妻で有名人ですから、こういうこともあるんですね。あの後、その偶然会ったオセラーさんに会いにお台場まで行ったのですが、彼もここのブログを読んでいるそうなので、san_no_sanさんのカキコを読んで再度ビックリしているかもしれません。

美味しいピザも食べてみたいですが、さすがにオセロ遠征はしてもピザ遠征は・・・・・
品川にそのお店がオープンしたら是非行きたいです!


【本文】


・りんかいチャレンジカップより第2戦


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++○○++++
3●●●○●+++
4+●○○○●++
5++●○○+++
6++++○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 M初段 
白 田中(初段) 白番

M初段との対戦も2度目だが、他に先月の金曜練習会で一度打っている。その時は終盤かなり面白い展開で引き分けだったので今回も接戦になると思ったのだが、思いがけない内容になった。
さて、上図はすでに私の暗記にはない進行なのだが、第1戦のH6と同じような悪手を打ってしまった。白A5である。ここはF1〜A6ラインを守るような打ち方が最善で、C6というのが一番良かったようだ。ここから白やや不利になる。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++○○●+++
3●●○●●+++
4+●○●○●++
5○●●●●+++
6○○○●○+++
7++○+++++
8++++++++

黒 M初段 
白 田中(初段) 白番

上図では次の黒F3を防ぐためにD5の黒石を消さなければならないのだが、ここで打ったF5が大悪手。D7に打つべきであった。D7に打てば黒は下の白壁を崩さなければならず、そうなればまだなんとか試合になったのだ。黒F7に対し白D7、黒C8に白F1と、もうどうにもならなくなってきた。この時点でゼブラ評価値ー23である。


  A B C D E F G H
1+++○+○++
2++○○○+++
3●●○○●○++
4+●●○○○○+
5○○●●○○++
6○○●○○+++
7++●○+●++
8++●+++++

黒 M初段   黒番
白 田中(初段)

ところがここで黒がE1と打ってきて(+3)分からなくなってきた。
ところがここで白がC1と打ってしまい(−16)また劣勢に。
ところがここで黒がF2と打ってきて(+6)またちょっと希望が出る。

その後微妙な筋で逆転し、迎えた下図の局面。


  A B C D E F G H
1++○○●○++
2+○○○●●+●
3●○○○●○+●
4●○○○●●○●
5●○○●○○++
6●●●○○○++
7●+●●○●++
8++●●●●●+

黒 M初段   
白 田中(初段) 白番

ここは本当に悩んだ末、分からずにG3に着手。しかし勝てるのはG5のほうだった。G3に対して黒G2で白はラインを切ることができず、B8A8B7という交換を入れたものの黒B1でごっそりと持っていかれてしまった。
しかし、その次に打った白G7に対し、黒は隅に入らずにH7。これでー4石差形勢になり、そして迎えた問題の局面。


  A B C D E F G H
1○○○○○○++
2●●●○●●●●
3●●○●●●○●
4●●○○●○○●
5●●○●○○+○
6●●●○○○+○
7●●○●●●●○
8●●●●●●●○

黒 M初段   黒番
白 田中(初段)

ここで黒の打てる箇所は2つ。どちらに打っても白は3連打できるのだが、黒G6と打たれると白は30石までしか取れないのに対し、実戦で打たれた黒G5により白はH1G1G6と打って35石。絶対負けたと思っていたのに数えてみてビックリした。35−29で勝利。

posted by たなか@とうかい at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

りんかいチャレンジカップ第1戦

・りんかいチャレンジカップより第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3++●●○+++
4++●○●●++
5+++○○+++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y本二段 
白 田中(初段) 白番

Y本二段とは2回目の対戦。最初の対戦は私が生オセロをするようになって2回目の大会だった。デビュー戦の神戸キングクイーン戦で2勝しかできず4級をゲットした私は翌月の水戸若獅子戦で4勝して2級をゲットしたのだが、その時に3連勝同士での対戦に勝たせていただいた相手がY本さん(当時初段)で、どうもその時のことをしっかり覚えているようだった。まぁ私も4級相手に負けたら絶対忘れないだろうなぁ。。。。。

さて、上図で打たれたこの黒C2という手は全日本選手権東海ブロック1次予選の時にS口九段が打ってきた手だった。その時はここからF3D2のあとE2に打ったのだが、E2ではなくF2が最善というのを覚えていたので序盤はスムーズに進んでいった。


  A B C D E F G H
1+++++●++
2++●●●○++
3++●●●○○○
4++●●●●●●
5++●○○○●+
6++○○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y本二段 
白 田中(初段) 白番

上図は黒がH4と打ってきたところ。これよりかなり前にH3を打ったのが黒E1を防ぐためだったのでE1につい先着してしまったのだが、この構想が悪かった。考えてみたらE1にはH5で白かなり有利なんだけど気づかなかったなぁ。。。。
E1自体はそんなに悪い手ではないのだが、これを打つ段階でE3に白の種石を作って次にH6に打てば黒はH5と打ちづらいだろうという読みが間違っていたのだ。実際にH5に打たれてみると


  A B C D E F G H
1+++●●●++
2++●●●○++
3++●●○●○○
4++●●○○●●
5++●●●●●●
6++○○●++○
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y本二段 
白 田中(初段) 白番

げげっ!打つところがない。。。。。G6かB3かB6か悩んだ末にB6に打った。G6が最善だったようだが、中辺を全部返すのは極力したくない。


  A B C D E F G H
1+++●●●++
2++●●●○++
3+○●○○●○○
4○●●○○○●●
5+○●●●●●●
6+○○●●++○
7++++●+++
8++++++++ 

黒 Y本二段 
白 田中(初段) 白番

ここはこれしかないだろう、ということで白C1と打った。黒はB1と黙って取るのが最善(+1)のようだが、次の白A3があまりに良さそうな手にみえるので種消しのために黒A5(−5)と打ってきた。ここからはお互い上辺が最善ということに気づかずにA3の種作りと種消しを交互にしていたのだが


  A B C D E F G H
1++○●●●++
2++○○●○++
3+○○○○●○○
4○●○○○○●●
5●●●○○●●●
6+○●○●++○
7++○○●+++
8+++○++++ 

黒 Y本二段  黒番
白 田中(初段)

ここでD6の白石を消せなくなり、代わりに放たれたE8が黒の敗着となった。白は当初の狙い通りA3と打ち、黒A6に対しては白A7で黒にはもう手がないのである。黒B1と打たれても白B2でホワイトラインを通すことができるのだ(もっともライン通しにこだわっていると最終的には僅差になるようだが)。実戦では白A7の次に黒C8と取ってきたので、白G1とダブルウイングを作って勝ちを確信した(下図)。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2++○○●○++
3○○○○○●○○
4○○○○○○●●
5○●○○○●●●
6○○●○●++○
7○+●●●+++
8++●●●+++ 

黒 Y本二段  黒番
白 田中(初段)

黒B2なら白A1で問題なし(最善はA2が+28、次善B1が+26、A1は+20)だし、B1やA2でもA1で問題なし(実際にも最善)と思っていたのだが、Y本さんの考えている時間中に私も考えていたらどうもB1A1A2(またはA2A1B1)となった瞬間にB7(後者はG2)に打つ構想だったものが、ブラックラインを通されてしまって打てないことに気づいた。そこで実際にはB1と打たれたのに対して先にG2と応じて問題なく勝つことができたのだが、ゼブラで調べたところでは反対側から攻められた場合に黒A2に白B7と応じると黒にはB2という好手があって、一気に引き分け形勢になってしまうばかりか次に白はG6と打てないと負けてしまうのである。オセロ終盤の恐ろしさは何とも言えないものだ。運良く47−17で勝利。
posted by たなか@とうかい at 23:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

りんかいチャレンジカップ

昨日はりんかいチャレンジカップに初参戦。結果は4勝2敗で7位(26人中)と久しぶりに勝ち越すことができた。始まる前は、最近の調子からいって最下位もあるかも・・・・とかなり不安だったのだが、これを一つのきっかけにしたいものだ。

詳細についてはまた書きます。第5戦・第6戦は特に面白く書きたいなぁ。
posted by たなか@とうかい at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

恐怖の種無し〜神奈川オープンより第6戦

神奈川オープン、××○×のあと第5戦で勝って2勝3敗。最終戦で勝って五分にしたかったけど何かやる前から勝てる気がしなかった。


・神奈川オープンより第6戦


  A B C D E F G H
1++●●●●++
2++●●●●++
3+●●●○○○+
4●●●○○+++
5●●○○○+++
6●●●○○+++
7++●+++++
8++●+++++ 

黒 S井1級 
白 田中(初段) 白番

こういう5個空きは普通に考えて白B2→黒?→白A2→黒A1→白A3→黒?→白B1というのがオセロの教科書に書いてあるようなものだ。しかし調子を落としている時には何故変な手を打ってしまうのか分からない。ここでA3と打ってしまった。頭の中では黒A2白B8黒D8白E8でいけると超安易な読みをし、実際そのようになったのだが。。。。。


  A B C D E F G H
1++●●●●++
2●+●●●●++
3●●○○○○●+
4●○●○○++●
5●●○○○+++
6●●●○○+++
7++●+++++
8+○○○○+++ 

黒 S井1級 
白 田中(初段) 白番

そう、自分でA3と打ってB4を白にしてしまったのだ。B7に打てない・・・・・・こんな早く詰んでしまうなんて。。。。。8−56で敗戦。
あ、今日のブログも短かったけど、手抜きではありませんので。

posted by たなか@とうかい at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

ちょっと手抜き〜神奈川オープン第4戦

第1戦・第2戦と連敗し、第3戦は勝ったものの終盤かなり石数を損した。そして迎えた第4戦。

今日のブログはちょっと手抜きです。


・神奈川オープンより第4戦


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++○+++++
3+○○○○●++
4●●○○○○○+
5●●○●●●++
6++○○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 U岡さん

2手先さえ読めない状態というのは困ったものだ。D2あたりに打てばいいものを、G3に打ってからF6打たれたらまずいなぁと思っても後の祭り。。。。
しっかりF6打たれました。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2●+●●●○++
3●●●○○○○○
4●●●○●○○+
5●●○○○○○+
6++○○●○++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 U岡さん
 
こういう場面ではD7に打てるように頭に叩き込んでおかないと。H6H4と交換してもまだD7に打てず、ここでの黒G6が敗着となった。26−38で敗戦。

なんだか手筋よりイメージの勉強が今は良さそうなのかも。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

時間との戦い〜神奈川オープンより第2戦

自分の好きなことをやっている時って時間が経つのも忘れてしまいますよね。でもオセロの場合、時間が経つことを忘れてしまうと・・・・



・神奈川オープンより第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++●+++
4+++○●○++
5+++●●○++
6++++○○++
7+++○++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 Oセロ最高四段 

Oセロ最高さんと初めて対戦したのは前週の三河オープンが終わった後の時間だったが、その時の経緯から白が大量取りで来てくれないかな、とちょっと期待していた。しかし上図の白D7という手は大会では初めて。ここからお互いに悪手の連発となった。参考までに評価値を書いておくと

黒G6(+1)白C4(−4)黒C6(−2)白D6(−4)黒E7(−6)白G5(最善)黒C5(最善)・・・・・・

白が悪手を打つと黒も悪手を打ち、白が最善を打つと黒も最善を打つという展開で次の局面。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●●○++
4++○●●○○+
5++●●●●●●
6+○○○○○●+
7+++●○○++
8++●+++++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 Oセロ最高四段 

白B6で黒有利になったこの場面。ここでようやく黒D8と最善を打つことができて優勢になる。しかし


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●●○++
4+○○●●○○○
5++○●●●○●
6●●●○○○●+
7++●●○○++
8++●●+○++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 Oセロ最高四段 

今冷静に考えればここは黒H3で白はかなり困るというのが分かるのだが、何故か最初から考える選択肢に入れていなかった。黒B3とし、ここから徐々に怪しい局面になっていく。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●○+++
3○●+●○○++
4●○●●○○○○
5++○●○●○●
6●●●○○○●+
7++●●○○++
8++●●+○++ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 Oセロ最高四段 

ここで直感としては黒A2と打ちたかったし、対局中にOセロ最高さんともそんな話をしていたのだが、結局F1に打った。ここで白B2とされると−6石形勢になるのだが、白E1でまだ−2石。しかしその次もA2に打てず、B5に打ってしまったのだった。これが敗着となった。


  A B C D E F G H
1++○+○●++
2++○○○●++
3○●+●●●+●
4○●●●○●●●
5○○○●○●○●
6●●○○●○○○
7++●○○●++
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段)  黒番 
白 Oセロ最高四段 

さて、負けが見えてしまうといくら考えても何故か悪手を積み重ねてしまうという悪循環に陥ってしまう悪いクセがあって、上図ではすでに−32石形勢になっている。困ったなぁと思っていたら対局時計がピッという音を出したので見てみたら・・・・・


”09”   (残り9秒)


えーーーーーっっっっ!!!!とりあえず慌ててH7に打つ。この時点で残り7秒。次の白A7に対して黒G7と2石返しただけで残り4秒。こうなると1石返しが最善手。とりあえずB1が1石返しなので相手が打つ前から準備。そして。。。。


  A B C D E F G H
1+●○+○●++
2++●○○●++
3○○○●●●+●
4○○○●○●●●
5○○○●●●○●
6○○○○●●●●
7○+●○○●●●
8++●●●●●+ 

黒 田中(初段) 
白 Oセロ最高四段 白番 

上図はそのB1を打ったところ。この一手では1秒しか使わずに済んだので残り3秒。次はB7に打てば良かったのだが盤面全体を見る余裕がなかったので、とりあえずA2の2石返しを予定していた。ここでOセロ最高さんはD1に着手。Oセロ最高さんが石を返している最中、何か錯覚してB2で1石返しだと思ってしまったの痛かった。そう、C2の黒石が白になることにも気づかずに・・・・
3秒で4石返すのも間に合わないほどのパニックぶりで、ここで針落ち。まぁ負けている局面での針落ちで良かったと自分を納得させるのであった。8−55で敗戦。

A2を打てなかったこと以外はまぁ自分なりのオセロができたのではないだろうか。
posted by たなか@とうかい at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

形勢判断〜神奈川オープン第1戦

【コメント返し】

・satobonさん

昨日はお疲れさまです。ペアオセロはひどい手を打ってもなんとかなるのがいいですね。弱い人間ほどチャンスがあるので私向きかもしれません。(笑)

・taoruさん

昨日は初対戦お付き合いいただきありがとうございました。あのペアオセロ、普段打てないような大胆な手をノータイムで打てるところにはまりそうです。


【本文】


オセロにおいて形勢判断が出来るというのは大きな武器であり能力である。しかし、形勢判断を正しく出来なかったばかりに、負けている試合でも勝つ夢を見ることができるというようなことも。。。。


・神奈川オープンより第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●++++
3+○○●○+++
4++●●●○++
5++●●●●++
6+++○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)   
白 K形五段  白番

久しぶりの五段戦でワクワクしながら始まった序盤。ここでK形さんの打った白B6からもう分からない進行になった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●++++
3+○●●○+++
4+○●○○○++
5+○○○○●++
6+○●○○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K形五段 

ここまでは最善手で粘ったのだが、上図の局面ではD7・G5・F7のどれかが良かったようで、実際に打った黒A3はゼブラ8手読みでは最善手なのだが16手読みでは評価値−3だった。しかしここからは白もマイナス評価値になっているのでまだ形勢五分。そして迎えた問題の局面。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++●○○+++
3●●●○○+++
4+○○○○○++
5+○○○○●++
6●●●○○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K形五段 

ここでの第一感は黒F1(評価値−10)だった。しかしその前に黒A4白A5の交換を入れておいたほうが良いと判断し、その次にいざF1に打とうという時にE7から打ったほうが良さそうだったので(実際に最善だが−7)予定変更。
ちなみに上図での最善は黒F7だった。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++●○○+++
3●●●○○+++
4●●●○○○++
5○○●●○○++
6●●○○○○++
7+++○●●++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K形五段 


ここで私は下のほうに打つことしか考えていなかった。実際下に打つならC7が最善らしいのだが、結局一番悪いE8に打った。E8に打った狙いは、まず白は間違いなくC7に打ってくるだろうから黒C8とし、白はC1に打てないから下に打つしかなく、D8でもF8でも黒は打ちやすいと判断したのだ。しかし、そこには大きな読み落としがあった。白B7だ。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++●○○+++
3●●●○○+++
4●●●○○○++
5○●●○○○++
6●○○○○○++
7+○●●●●++
8++●+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K形五段 

おおっ!それは考えていなかった!!ここはB7とするのが最善らしいが、結局そうは打たずに右側の壁を破っていき、以下の局面。


  A B C D E F G H
1+++○+●++
2++●○○+++
3●●●●○○○+
4●●●●●○○●
5○○○○○●○●
6●○○○●○○●
7+○●●●●+●
8++●+●+++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 K形五段 

ここで恥ずかしいことに黒G7で行けると思っていた。下辺とH列は取られても左上は手止まり打てるので白は手がなくなるはず。ところが、C1B2の交換の後、白B8と打たれてかなりまずい状況であることに気づいた。
あとはA8に入らずに粘ったが、最終的には27−37で敗戦。

負けたけれど良いオセロができたというのが本音である。
posted by たなか@とうかい at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

神奈川オープン

【コメント返し】

・くらさん

くらさん、コブラでのアドヴァイスありがとうございます。1月の品川ニューイヤーズでお見かけして以来、いつも私の成績が悪すぎて対戦できていないので、今度コブラで見かけた時は是非対戦お願いします。


【本文】

今日の神奈川オープン、結果は2勝4敗で石数もかなりマイナスだったためにビリから数えたほうがかなり早いという結果になってしまいました。でも、自分なりに良い部分もあったと思うので、めげずに頑張りたいと思います。

その他の対局を入れると7勝7敗1分と、なんとか五分にできました。

・・・・しかしタオルさんは強かった。(汗;


明日からまた詳細について書いていきたいと思います。
posted by たなか@とうかい at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

コブラデビュー

とうとう携帯をドコモに変えました。目的はもちろん、携帯でコブラをやるためです。IDは全角で4文字までということで

たなか@

で登録しました。みかけたらみなさん、どうぞよろしくお願いします。
posted by たなか@とうかい at 21:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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