2007年08月29日

8月の結果

参加5大会 30戦14勝16敗 (70−68) ※カッコ内は通算成績

対六段戦 0−1 (0−3)
対五段戦 1−2 (3−6)
対四段戦 1−3 (2−9)
対三段戦 0−1 (2−13)
対二段戦 1−0 (3−6)
対初段戦 3−3 (13−11)
対1級戦 1−2 (9−8)
対2級戦 1−3 (8−6)
対3級戦 3−0 (12−1)
対無級戦 2−1 (12−3)
不戦勝  1   (4)

最後の三河オープンで2級に3敗したのが痛かったが、これも良い経験か。

今月は白番が多かった。最初の三河オープンはチャンピオンリーグで色は選べなかったから黒3回白3回だったが、他の4大会で黒4回白20回。伏石の強さばかりが目立った1ヶ月だった。

posted by たなか@とうかい at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

三河オープン続き

三河オープンで昨日書かなかった3試合から。


・第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+●○○○○++
4+●●●○○○+
5+○○●●+++
6++●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 J内2級   
白 田中(初段) 白番

J内くんとの対戦は私が優勝と初段昇段を決めた先月の三河オープン以来。その時は白番を取ったら蛇から上手く攻められたのでかなり厳しい戦いだったのだが、伏石で勝った私はそういう経緯もあってとりあえず引き分け勝ちを選択。黒を取ったJ内くんが「今日は蛇では行きませんよ」というのを内心シメシメ助かったと思いつつ、牛から迎えたこのよくある局面。いつもはA4に打つのだが、気分を変えてF5に打ってみた。


  A B C D E F G H
1++++●+++
2○+●●●+++
3○○●○○○++
4○●○○●○○+
5○●○○●○++
6○○●●●●++
7○+++++++
8++++++++ 

黒 J内2級   
白 田中(初段) 白番

双方ほぼ互角なところを進みながら迎えた上図、私がここでC1に打ってしまう(今見てもひどい手だ)。ゼブラによればー9というのはなんと白G6と同じ評価値。ここから一気に不利な展開になった。


※※※※※※※※

さて、ここでいきなり問題です。

【問題】

  A B C D E F G H
1+●●●●●++
2○+●○○○++
3○○○●○○○○
4○●○●●○●●
5○●○○○●●+
6○○●●●●●○
7○++○○○++
8++○+++++ 

黒 J内2級  黒番 
白 田中(初段)

上図は私がF2と打ったところ。ここで黒が勝てる場所は1ヵ所だけなのですが、それはどこでしょう?

※※※※※※※※

実戦ではここでの黒のミスに乗じて勝つことができた。34−30であった。



・第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○+++
4+●○●●●++
5+○○○○+++
6++●●○+++
7+++●++++
8++++++++ 

黒 M里3級  黒番 
白 田中(初段)

上図はすでに白優勢であるが、ここで私には予測できなかった手が放たれた。黒B6である。以下、どれだけたくさん取ることができるかという課題と取り組んでいたのだが・・・・


  A B C D E F G H
1○●●●●●●+
2●●●●●●++
3●●○○●●●+
4●○●○●●●●
5●○●●○●●+
6●●●○○●++
7●+○●●+++
8+○○○○+++ 

黒 M里3級  
白 田中(初段) 白番

この前の手順から、黒にまだF7という手があるのをすっかり忘れてしまい、ここで白H1と打ってしまった。結果は53−11で勝利。



・第7戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2○+●+●○++
3○○○●○+++
4○●○○●●++
5○○○●●+++
6○○○●+●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 T川初段   
白 田中(初段) 白番

第1戦から第6戦までは過去にも対戦のある愛知県勢だったが、第7戦にして同じ静岡県民のT川初段。大会会場でお目にかかったことはあったが対戦は初めてだった。
上図まで白優勢で来たのだが、ここでの白C1が悪手。ここから不利になっていく。(最善は白F1が+9)


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2○●●○○○++
3○○●○●●●●
4○●○○●●●+
5○○○○●●○○
6○○○○○●++
7+++○+○++
8++++++++ 

黒 T川初段   
白 田中(初段) 白番

なんとか形勢逆転したのだが、ここで黒H4と打たれたくなかったので白G6と打った。しかしその後の相手の考えている時間の時に黒H7と打たれて終わりだぁ〜!ということに気づき、思いっきり”H7打たないように念波”を送ったら、ここで黒F8と打ってもらうことができた。やれやれ。41−23で勝利。
posted by たなか@とうかい at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

三河オープンより負けた4試合

【まずはコメント返しから。】

・まりねsさん

このお名前のところについている小さな”s”が気になるのですが、昨日は初めてお会いできて嬉しかったです。きっと近いうちに対戦できるような予感はありますので、ベストな状態で臨めるように頑張ります。

・ライdさん

他地区の人と当たりたければやはり遠征でしょうね。今度は一緒に品川とか行きましょう〜。

・こしあんさん

こんなブログにコメントしていただいてありがとうございます。サインをいただいたのと同じくらい光栄です。
私は静岡という微妙な位置に住んでいるためか東側西側両方のオセラー文化の融合というか、自分のオセロに個性を感じないんですよね。いつかこしあんさんと対戦して、いろいろと学び取っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。


【本文】


今日は昨日の三河オープンで負けた4試合を。


・第1戦


  A B C D E F G H
1+++●++++
2+++●●+++
3+●○●○+++
4+○●●○●++
5+++●○○++
6++++++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y田2級   
白 田中(初段) 白番

Y田2級は私の裏天敵リストのかなり上位に載っている相手。簡単な定石進行でいくと大抵向こうのペースで外されて不利になっていくので自分から外そうと思っていたら、5手目で先に狸で外されてしまった。上図は前回Lイd四段戦と同じ進行で(ここで悪かったのは盤面の向きが反対だったことかも)、前回は私がここでC2に打ってLイd四段の術中にはまったのだが、今回は予習していた通りC1に打つことができた。
ところが、その後黒B1白C2黒F3と打たれてからどこに打ったらいいのかがもう分からない。(下図)


  A B C D E F G H
1+●●●++++
2++○○●+++
3+●●●●●++
4+○●●●●++
5+++●○○++
6++++++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y田2級   
白 田中(初段) 白番

散々悩んだのだが、E1F1D6という手順を発見することができなかったので、C3の黒石を返しつつF1に打てるようにするという安易で直接的な手段に出てしまった。白C5である。しかし黒A4と打たれて事態はますます悪化。


  A B C D E F G H
1+●●●++++
2++○○●+++
3+●○●●●++
4●●●●●●++
5++○○○○++
6++++++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 Y田2級   
白 田中(初段) 白番

ここで白E1としていればまだゼブラ評価値−6なのだが、もう頭の中は完全に行き詰ってしまって、取られないことを祈って白A5。当然A6と取られ、その後A3A2の次に打った白G4は何と!ゼブラ評価値−47の大悪手であった。
ところが黒もB5と悪手(+18)を打ってくれたので、この時点で詰まずにすんだ。ここからしばらく私はずっと最善を打ち続け、とうとう形勢逆転して迎えた以下の局面。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2●+○●○●+○
3●●○●●○○○
4●●○●○○○○
5●●○●○○++
6●●○●++++
7++●●++++
8+●●●++++ 

黒 Y田2級   
白 田中(初段) 白番

ここでの第一感は白E7。実際これで勝ちなのだが、ここで自分でも説明のできないことが起こった。何故か分からないがE6に打ってしまったのだ。今でも分からない。。。。。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2●+○●○●+○
3●●○●●○○○
4●●○○○●○○
5●●●●○●○+
6●●○○●●○+
7++●●●●++
8+●●●++++ 

黒 Y田2級   
白 田中(初段) 白番

ところがY田さんも間違って再逆転し、迎えた上図。ここでG7に打てばH6でホワイトラインを切られてもF8でまた通すことができて勝ちなのだが、私はここでF8としてしまった。以降Y田さんは間違えず、私は54手目でB7と打ってもいくら数えても4石負けなので反対側の星打ちをした結果26石負けになってしまった。19−45で敗戦。



・第3戦


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2++●○○○++
3+○○○○●○+
4+○●●○○●●
5●●●○●●○+
6+●●●●●○○
7++++●○++
8++++++++ 

黒 O野2級   
白 田中(初段) 白番

O野2級は私の裏天敵リストの最上位に載っている相手(ちなみに表天敵リストの最上位はO栗三段で、こちらは実際の過去の対戦成績から計算している。2位はSん四段)。早く昇級昇段してほしいのだが、この日は7戦中5勝すれば1級昇級なのにO野くんは4連勝のあと3連敗していた・・・・
さて、この局面は自分が黒番の時によくお目にかかるのだが、白でこの局面を迎えると悩んでしまう。ゼブラ完全読みで調べてみたところ、Draw表示が出たのはG7とE8のみ。でもこの時の私はD8かC7で悩んでいて、結局C7を打つことに。この後、微妙な展開で進み迎えた次の局面。


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2+○○○●○++
3+○○●○●○+
4○○●●○○●●
5●●○●○●○+
6●●●●●●○○
7++●●●○++
8+++●++++ 

黒 O野2級   
白 田中(初段) 白番

ここで打った白F8が敗着になった。ここは白H5と打つべきで、黒はこれを放置できないのでH7かH3なのだが、どちらにしても右上の手どまりを打つ代わりに他の所で偶数を作られてしまって白勝ちになるのである(白が間違えそうだけど・・・・)。
ここからO野くんの打ち方は完璧で、27−37で敗戦。




・・・・・早く初段取って〜〜〜〜〜〜〜!!!!



・第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○●●●
4+○○○○●●+
5++○○○○○+
6++●●●●○+
7++++++++
8++++++++ 

黒 T本1級  黒番 
白 田中(初段) 

T本さんにはいつも勝たせていただいてて負けたことは今まで無かったのだが、何か今日は最初から負けそうな予感があった。盤面は上図から黒E2と悪手が出て、白も何でD2に打たなかったか分からないのだがH4と打ってしまい、白わずかなリードで進んで以下の盤面に。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2++○○○○++
3+●●●○○○●
4●●●●○○○●
5+●●●●●○●
6++●●●○●●
7+++++○+●
8++++++++ 

黒 T本1級
白 田中(初段) 白番 

ここは非常に難しい場面である。ここでの最善は白E7で、黒D7だったら白D8で勝てるのだが、D7に対してC8という取りかたをすると負けてしまうようだ。まぁそれ以前に私はこの図の局面でA3に打ってしまったのだが。対して黒はE7に打ってきて以下の局面。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2++○○○○++
3○○○○○○○●
4●●●●○○○●
5+●●●●●●●
6++●●●●●●
7++++●○+●
8++++++++ 

黒 T本1級
白 田中(初段) 白番 

おおっ!今の黒E7で5列が真っ黒になった!!ラッキー〜ということでA5に打った。もちろんこのA5が最善なのだが、しかしゼブラ完全読みで見るとLoseの文字が。。。。次の黒E8というのが、”これしかない!!”という良い手なのだ。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2●●○○○○++
3○●●○○○○●
4○○●○○○○●
5○○○●○●●●
6○○○○●●●●
7++○+●●+●
8++++●+++ 

黒 T本1級  黒番
白 田中(初段)

ところがこの局面にきて黒に悪手C8が出る。ここで白B7と打てば逆転だったのだが、次の白D8が最後の敗着。以後、逆転することはなかった。逆転は無かったのだが・・・・・・


  A B C D E F G H
1○○○○○○○+
2●○●○○○++
3●●○●○○○●
4●○●○●○○●
5●○○●○●●●
6●○●○●○●●
7●●○●●●○●
8●○○○○○+○ 

黒 T本1級  黒番
白 田中(初段)

ここで黒G2と打ってきたのにはビックリした。H2H1白パスG8となって数えてみると。。。。



・・・・・・・



引き分け負けlllll(*´=Å=`*;)llllll ズーン
27−37で負けるより、一瞬期待させられた分ショックだったかも。



・第5戦


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●○●++
3○○○○●○●●
4○○●●●●●●
5○○●●○●○○
6○○●○●○○○
7○+●●○●++
8++●●●●●+ 

黒 M浦2級   
白 田中(初段) 白番

M浦2級もまだ一度も負けたことの無かった相手だが、楽な対戦は無かったように思う。それだけにこの日の調子では多分負けるだろうなと思っていた。狸から不思議な進行を辿ってきたが、私は上図の局面までいつも最善では打てなかったものの僅かなリードをずっと守ってきた。しかしここでミスが出てしまう。白G7である。これは右下の手どまりを狙ったものだが、それ以上に黒にブラックラインを通されてしまうのが痛い。結果23−41で敗戦。




勝った3試合は明日にでも。
posted by たなか@とうかい at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

狸に化かされた・・・・

今月2回目の三河オープンに行ってきました。結果は3勝4敗の11位(18人参加:オープン部門)。今まで負けたことのない人に立て続けに負けたりもしたのですが、今の自分の調子からいってこんなものかなぁとも思います。
しかし日ごろ三河ではお目にかかれない人がたくさん来ていたのに、対戦したのはみんな愛知・静岡県勢で、そこがちょっと残念だったような。。。。(まりねさんやこしあんさんとも対戦したかったです)しかも2級の人に3敗してしまったのですが、その内の2敗は狸でやられました。狸の研究は今の私にとって最優先課題です。
三河オープンも30回記念大会ということで、大会前にはびっくりするような御馳走の山(写真を撮っておけば良かった。。。。)が出てきて、それだけで本当に幸せでした。閉会式の時には先月取得した初段の認定証をいただき、”尚、一層の精進を心から期待します。”と書いてある通りに頑張らなければと改めて思います。
というわけで明日からまた内容を細かく見ていきます。
posted by たなか@とうかい at 22:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

水戸定例会続き

水戸定例会より(昨日の続き)


・第4戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+++++
3+●●●●+++
4+○●○●○○+
5++●●●○++
6++●○○+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番   
白 T泉三段

第3戦で負けてしまってT泉三段との対戦が遠ざかってしまった・・・・と思っていたら何と!負けて対戦することができるとはラッキーである(本当は勝ち続けて対戦できれば一番なのだが)。
さて、上図はネットオセロではよく経験済みの局面であるが、生オセロでは初めてかも。ここは白F6を予測して黒G6と打つのが最善なのだが、私はいつももっと直接的な手を打っていたのでここでもつい悪い癖が出た。

黒F6!!!!


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+++++
3+●●●●+++
4+○●○●○○+
5++●●●○++
6++●●●●++
7++++++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)
白 T泉三段  白番

一応このF6は次善手なのだが、多分もう実戦で打つことはないだろう。。。。。。
しかし問題はこの次の白B5に対する受け。当然白は次にF3を狙ってくる。そして私が打った手が・・・・


A5でした。

F3防いでないやん!!!!

というわけでしっかりT泉三段にF3打たれ、救いようのない展開に。

・・・・・・一番たくさん書きたい試合なのに、以後書くような試合でなくなってしまったのが本当に悲しいところだ。14−50で敗戦。



・第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3+○●●●+++
4+○●○●○○+
5++○●●○++
6●●●○●●++
7++++○+++
8++++++++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 N尾六段

第3戦第4戦と連敗してさらに六段と当たるというのは、この日はかなり運が良かったに違いない。しかし運の悪いことにまたも黒番。上図は私の頭の中のbookが途切れたところ。ここでB4〜E7が真っ白だったのでついA3と打ってしまった。そして続く白D7に対し黒A4。白C7に黒C8。相手の狙いを消そうとして悪い方向へとひたすら突き進んでしまうのであった。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2++○○●○++
3●●○●○●●+
4●○●●○○●+
5○○●●○○+●
6●○○●○●++
7++○○○●++
8++●○○●++ 

黒 田中(初段) 黒番
白 N尾六段

こういう局面ですぐB2と星打ちしてしまうのは悪い癖である。白G5と打たれて完全に終わってしまった。19−45で敗戦。


・第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3+●●●●+++
4+○○●○●++
5++○○●●++
6++○○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 K藤初段   
白 田中(初段) 白番


この水戸の前日にあったsatobon初段戦でもまったく同じ盤面を書いたのだが、今回はここでD1ではなく、もっと悪いF2に打ってしまった。しんどい局面がしばらく続き・・・・


  A B C D E F G H
1++++○+++
2++○○○○++
3+●○●●○++
4●●●○●●○+
5++○●●●++
6++○○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 K藤初段  黒番  
白 田中(初段)

ここで黒がG3に打ってくれた。白B5で一気に互角の形勢に。


  A B C D E F G H
1++++○+++
2++○○○○++
3+●○○○●●●
4●●○○○●●+
5+○○●○●++
6++○○○+++
7++++○+++
8++++++++ 

黒 K藤初段  黒番  
白 田中(初段)

ここでK藤初段はかなり時間をかけて悩んでいた。黒F1と打つと白にA5とつけられるのが分かっていたのだろう。しかしそれでもF1と打ってきたので私はすかさずA5に打った。すると黒はD1。上手い手があるものだ。もっともここからは白も打ちやすかった。そして下図の局面。


  A B C D E F G H
1+++●●●++
2++●●●●++
3○○○●○●●●
4○○○●○●●+
5○○○●●●++
6++○○○●○+
7++++○+++
8++++++++ 

黒 K藤初段  黒番  
白 田中(初段)

ここで打たれた黒F7が悪手。白G5できれいに逆転である。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++●●●○++
3○○●○○●●●
4○○●●○○●●
5○●○●●●○●
6○●●○○●●●
7○+●●●●●●
8++○○○○++ 

黒 K藤初段    
白 田中(初段) 白番


ここで白G2として偶数を使って勝ちを確信して打ち、結果としてその読み通りになったのだが、G2に打つ前に白B8黒B2の交換を入れるべきだった。そうすれば白G2黒H1白H2黒A1となった時に黒は次のA2を打てないのだ。というわけでちょっと石損し、40−24で勝利。




・・・・明後日の三河オープンに行く前に書き終えることができて良かった。。。。
posted by たなか@とうかい at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

水戸定例会より

水戸定例会より


・第1戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3+●+○○++
4++●●●+++
5+○○●○●++
6++●●●○++
7+++●++++
8++++++++ 

黒 田中(初段)   
白 S藤3級  白番

白はここで黒のF4とB4を同時に消すE7が最善であるが、実戦ではC3に打ってきた。黒F4でかなり有利になる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2●+++○+++
3●●○○○○++
4●●●●○○++
5●○●○○○++
6●○●●○●●●
7+++○●+++
8+++○○●++ 

黒 田中(初段)   
白 S藤3級  白番

ここで白F7と打たれ、黒C8で完全に勝負が決まった。最終的には58−6で勝利。


・第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○●●●++
4++●●●○++
5++●●●○++
6++○○○○++
7++○●●+++
8++++++++ 

黒 A田1級   
白 田中(初段) 白番

上図で私はB5に打ったのだが、これが悪手。打ってみてから白にB4打たれたら困りそうだなぁと思っている矢先、しっかりB4と打たれて不利な展開に。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○+++++
3+○○○●●++
4+●○●○○++
5●●●○○○++
6+●●●○○++
7++○●●+++
8++++++++ 

黒 A田1級   
白 田中(初段) 白番

そして一瞬互角になった上図、ここで白E8と打って、しかも次の黒E2に対して白f2。今自分で振り返ってみてもひどいなぁと思う。


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2●+●○○○++
3●●●○○○++
4●●●○○○++
5●●○○○○++
6+○●○○○++
7○+○○○+++
8+++○○+++ 

黒 A田1級  黒番 
白 田中(初段)

いわゆる”考えるのはお前の仕事だ!打法”であるが、私が黒だったら本当に悩むだろうなぁ。ここで黒F8ときたので白G8。次いで黒B8には白F7で下図。


  A B C D E F G H
1++●○○●++
2●+●○○○++
3●●●○○○++
4●●●○○○++
5●●●○○○++
6+○●●○○++
7○+●○○○++
8+●+○○○○+ 

黒 A田1級  黒番 
白 田中(初段)

もう1つ上の図と比べて黒が不利になっているのが分かる。ここで黒は最善手G4と打ってきたが時すでに遅し。私は最終手まで全て最善を打つことができ、39−25で勝利。


・第3戦

  A B C D E F G H
1++++++++
2++●●○+++
3++○●○○○+
4+○●○●○○+
5+●●●●+++
6++●●●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 A田初段   
白 田中(初段) 白番

快速船から黒がB5と変化してきたところ。この遠征中、こうやって打ってくる人が何人かいたのだが、これはD1F1の後に白F2が最善ということを覚えておかなければ。実際には私は全部の対戦でC1に打っていた。


  A B C D E F G H
1++○○+●++
2++○○●●++
3●●●●●○○+
4+○●●○●○+
5○○●●●●●+
6○+●●●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 A田初段   
白 田中(初段) 白番

ここで私はH6に打ってしまった。この遠征中はこういう悪い手が多かったように思う。E1B1B6と進めていればほとんど勝負がついていたかもしれないのに。。。。
おかげで黒にE1と打たれ、苦しい展開に。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2●●○●●○++
3●●●○○○○+
4○○●○○●●●
5○○●○●○○+
6○○●●●+○○
7++●●++++
8++●+++++ 

黒 A田初段   
白 田中(初段) 白番

やがて一瞬訪れたチャンス。ここで白H3と打てば逆転であるが、打ったのは最悪のE7。


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2●●○●●○++
3●●●○○○○+
4○●●○○○●●
5○○●●○●●●
6○○○○●+●○
7+○○●●●++
8+○●++●++ 

黒 A田初段   
白 田中(初段) 白番

さらにここで血迷ってF6。(最善はH3)


  A B C D E F G H
1++○○○○○+
2●●○●●○+●
3●●●○●○○●
4○●●○●○○●
5○○●●●○●●
6○○○○●○○●
7+○○○●●+●
8+○○○●●++ 

黒 A田初段   
白 田中(初段) 白番

そして最後のポカ。ここでまだG8打てば勝てたのに、G7H8G8A8A7G2B1A1H1で2石勝ちだなんて勝手読みしてしまった。途中黒にA8でなくG2と打たれ、H1強制に左下連打されて24−40で敗戦。




4戦目以降は明日書きます。
posted by たなか@とうかい at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

天王洲カップより第2戦

・天王洲カップより第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3+●●●●+++
4+○○●○●++
5++○○●●++
6++○○++++
7++++++++
8++++++++ 

黒 satobon初段   
白 田中(初段) 白番

今回私が品川までやってきた一番の目的はsatobonさんと対戦することだった(ちなみに翌日水戸まで行った一番の目的はT泉三段と対戦することだった。)。この対戦にあたって特別アイテム・クリスタルガイザーを用意。気合を入れて対戦に入る。
上図は本当によくある進行だが、今回の遠征中はずっと私の頭の中のbookがこの局面ではおかしくなってしまっていた。白D1で若干不利な局面に。以後、E6B5F3と進んで以下の局面。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2++○○++++
3+●●○●●++
4+○○○●●++
5+○○●●●++
6++○○●+++
7++++++++
8++++++++ 

黒 satobon初段   
白 田中(初段) 白番

ここで白F7(評価値−11)と打ってしまった。次の黒A4でE2を狙われるのと同時に白F6の手も消されてしまい、ひどいものである。局後にsatobonさんに教えてもらったように、ここは黒より先に白A4しかないところだ。
しかしsatobon初段、ここから数手進む間ずっとE2がゼブラ評価値最善だったのだが、後でE2はゆっくり打とうと放置している間に白も少しだけ形勢挽回してきた。そして以下の局面で・・・・・


  A B C D E F G H
1+++○++++
2●+○○++++
3●●○○●●++
4●○●○●●++
5●○●○○●++
6●●○○○○++
7●++++○++
8++++++++ 

黒 satobon初段 黒番   
白 田中(初段)

ここで黒D7という手でほぼ互角になった。次の白最善はE2。しかし私もE2に打てなかった。その後も双方最善のE2に打つことができず、satobonさんによってE2が打たれた時はもうそこは最善ではなかったにもかかわらず白かなり形勢不利にしてしまっていた。


  A B C D E F G H
1+++○++++
2●+○○●+++
3●●○●●●++
4●○●○●●++
5●●○○●○○○
6●●●○●○○+
7●+●●○○++
8++++●○++ 

黒 satobon初段    
白 田中(初段) 白番

上図はそのE2が打たれたところ。ここで私はD8に打ったのだが、ここは先にE1と一本通しておいてからD8C8連打を狙うべきだった。
以後はもう逆転の目も全く無く、20−43で敗戦。




敗因はクリスタルガイザーか????
いえ、これが実力なんですよね。次回また頑張ります。
というわけで、天王洲カップで対戦できるよう、まだsatobonさんには初段のままでいてほしい。。。。。
posted by たなか@とうかい at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

天王洲カップより

先ほどまで友人が家に遊びに来ていたので今日も手抜きで。


・天王洲カップより第1戦


  A B C D E F G H
1+○○+●●●+
2++○●●●++
3○○○○●●++
4○○●●○●++
5○●●●○○++
6○●●●++++
7○++●++++
8++++++++ 


黒 益田1級   
白 田中(初段) 白番

ここで私はE6に打つことができなかった。蛇の時の手筋のような手だよなぁ。その後もミスを重ね23−41で負け。


・第2戦    satobonさんとの対戦は明日じっくり書きます。結果は20−43で負けました。


・第3戦

  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2○○●●●●++
3○○○●●○+●
4○○○○●○○●
5○○○●○●○●
6+●●○●○+●
7●++●○●+●
8++○+●●●+ 


黒 N野初段     
白 田中(初段) 白番

連敗で最終10番テーブル、負けたら次は不戦勝である。負けてる時は精神状態も普通でないのか、私はここでとんでもない手を打ってしまった。白G2である。


  A B C D E F G H
1+●●●●●●+
2○○●○○●●+
3○○●●●●●●
4○○●○●●●●
5○○●●●●●●
6○○●●●●○●
7○+●●●○○●
8○+○○○○○○ 


黒 N野初段     
白 田中(初段) 白番

そしておまけにこんなところでも間違ってしまう。打てるところ2つしかないのに。。。。。(初段であることが恥ずかしい。。。。)
というわけで31−33で敗戦。



・第4戦は不戦勝なので第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○●++
4+●○○○●++
5+○●○●●++
6+++●●●++
7++++++++
8++++++++ 


黒 M長さん   
白 田中(初段) 白番


ここはG3に打ったのだが、C6が良かったようだ。48−16で勝利。



・第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○●+++
3++○○○●●+
4+○○○●○○+
5+++●●○○+
6++●●●+++
7++++++++
8++++++++ 


黒 N野3級  黒番   
白 田中(初段)

黒はこの前のE2という手も悪かったが、上図から黒H4で完全に勝負が決まってしまった。50−14で勝利。
posted by たなか@とうかい at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

ちょっと手抜き

いつものように大会の結果を1試合ずつ細かく書きたいところだが、あまりにたくさんたまってしまったので簡単に。


・藤枝水曜定例会より第4戦


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2○○○○○○○+
3+●○○○○○○
4●●○○○●○○
5●●○●○○○○
6●○●●○○○○
7○○○○●○++
8●●●●●●●● 


黒 田中(初段) 黒番   
白 吉野4級

G2から打てばH7と取られてもH2H1連打できるのだが、私はH1に打ってしまった。白H2に対してH7G7と連打・・・・・あっ!
H1に打った時E4が黒になってるし。。。。というわけでかなり石損し、36−28で勝利。



・藤枝水曜定例会より第5戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○●+++
3++○○○●●+
4+○○○●○○+
5+++●●○○+
6+++●●●○+
7+++●++++
8++++++++ 


黒 O崎初段  黒番   
白 田中(初段)

O崎初段は全日本選手権の東海ブロック2次予選の最終戦で勝てば代表というところを私が勝って阻止した相手。この日は富士山帰りでかなり疲れていたようだ。
上図は快速船でたまに見かける進行だが、ここで黒が痛恨のD1。白F2と打って以後一方的な試合になり、50−14で勝利。



・藤枝水曜定例会より第6戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2●+++++++
3●●○○○+○+
4●○○○○○○○
5++○○○○○+
6+○○○○○++
7+++○○○++
8+++○+○++ 


黒 田中(初段)  黒番   
白 M田さん

M田さんも私は今日はじめて会った小学生の女の子。虎の変化形から上図のような展開になってしまった。種消しオセロをされるのが苦手な私はこういう展開は苦手なのだが、なんということはない。ほとんど白が残らない展開で勝利。
(返し忘れがあったみたいで正確な石数が分からない。。。。)



・品川支部金曜練習会より第1戦


  A B C D E F G H
1++●●++++
2++●●●++○
3○○○○●●○○
4○○○○●●○○
5○○○○●○●○
6○○○○●○○○
7++○○○●+○
8+++○●●++ 


黒 K口1級  黒番   
白 田中(初段)

K口3兄弟とはまだこの三男としか対戦したことがないのだが、いつか勝てなくなるんだろうなぁという雰囲気を感じる。
上図までしばらく前からお互いに引き分け形勢の最善進行で打ち進めてきたのだが、ここで打たれた黒C8が敗着。ここは黒G7で手どまりを狙うべきだった。あとは偶数に頼って49−15で勝利。



・品川支部金曜練習会より第2戦


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○●+++
3++●●●●○○
4++●●●●○○
5++●○●●●○
6++○○○○○○
7+++++○+○
8++++++++ 


黒 田中(初段) 黒番   
白 N島四段

大量取りから白がちょっと変化して私もしばらくついていったのだが次第に貯金を使い果たしで迎えた上図の局面。ここで下の壁を破りたくはなかったのだが、白D2の石を消すとちょっとしんどいだろうなぁと思い黒D7と打った。続く白B5に対し、黒は最悪のC1に。これなら最初から上に打っておけば良かった。下に黒石が3つもある分だけ損をしたという内容で、最終的には17−47で敗戦。
N島さんとは夜飲み会でペアオセロでもお世話になったが、いろいろと学ぶところが多い。本当にありがとうございます。



・品川支部金曜練習会より第3戦


  A B C D E F G H
1+○○○○●++
2+○○○●+++
3○○●○○●●+
4●●●○○●●●
5●●○○●●●+
6+○○○○●○●
7+○○○○○○+
8++●○○○○● 


黒 田中(初段) 黒番   
白 M初段

M初段とは以前私が品川シーサイドオープンで1級をゲットした時に一度対戦させていただいている。今回は黒番で快速船から白強気のB2G7と星打ちがあり、黒やや有利で迎えた上図の局面。
ここは黒A8が正解。しかし4個空きに着手できなかった私はなんと白からは打てない1個空きのH7に打ってしまったからさぁ大変。白G7と取られてみると、かなり相手に手止まりを打たれることになってしまうのであった。
結果は終盤相手も難しい局面でミスが出てくれたおかげで32−32の引き分け。なかなか面白い一局だった。



・品川支部金曜練習会より第4戦


  A B C D E F G H
1++○○●○++
2●+○○●●++
3●●●○○●●○
4●●●●○●○+
5●●●○●○●●
6●●●○●●●●
7●+●○●●++
8+++○●●++ 


黒 田中(初段) 黒番   
白 S水初段

S水初段とは初対戦。普段ハンゲームで「S水フィル」を名乗っている私としてはとても親近感があった。虎から私が最善を外したのだがそれが裏目に出たようで、きっちり打たれて形勢不利に。そして迎えた上図の局面。黒はC8を取らなければならない運命なのだが、その前にH4H7の交換を入れておくべきで、私は直接C8と取ってしまったために、白H2と打たれて詰んでしまった。H4H7を入れておけば、黒C8白H2に対して黒G2という抵抗が出来たのだが。。。。
結果20−44で敗戦。


天王洲カップと水戸定例会は明日以降に。

posted by たなか@とうかい at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

オセロ三昧

行ってきました、天王洲カップと水戸定例会。金曜練習会も入れて3日間で何局打ったんだろう、というくらいオセロしました。結果から書くと

金曜練習会        :1勝2敗1分
天王洲カップチャレンジ部門:3勝3敗
水戸定例会        :3勝3敗
その他の対戦       :8勝4敗1分
ペアオセロ        :3勝0敗

結果もひどかったし内容もひどかったのですが、ひどかっただけにまだ修正の効く部分もあるかなぁというのが今回の感想。ちょっとオセロのし過ぎだったのかも。。。。。

対戦して下さった皆様、運営の皆様、声をかけて下さった皆様、大会に参加して下さった皆様、ありがとうございました。特に一緒に水戸まで行って下さったO田さん、本当に感謝しています。優勝おめでとうございます。

今日は疲れたので、オセロの詳細は明日以降に書きます。
posted by たなか@とうかい at 23:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

来てしまった。。。。。

お盆休みが明けたばかりで仕事のほうはまだそんなに忙しくないのだが、おかげで明日の出勤日は有給を取ることができた。そして勢いでつい仕事が終わってから品川の金曜練習会に。。。。。
明日は天王洲カップ、明後日は水戸定例会(ほんとか?)という流れが出来上がった。果たしてどうなることやら。。。。。。

今日は新橋のネットカフェに宿泊。明日はちゃんとしたホテルに泊まる予定なので、結果を書くのは月曜日以降になるだろうなぁ。

それではみなさん、よい週末をお過ごしください。
posted by たなか@とうかい at 23:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

藤枝定例会より1〜3戦目

毎日暑いですね。家にいても暑いけど、会社はもっと暑い!!
オセロのほうも熱いです。

週末、土曜日は仕事なのですが、日曜日はやはりどこかの大会に行くことにしました。静岡からだとどこも遠いのですが(品川や神奈川の大会は小学生に変装しなければならないので)、その気になれば九州Qリーグだって日帰り可能(でも10時からの予選に出るには前日に仕事が終わってから新大阪あたりまで行っておかなければならない)なので、そう考えると水戸あたりでも案外近く感じるかもしれません。あ、でも浮き輪持ってないや。。。。。



藤枝オセロクラブ水曜定例会より。


第1戦。

  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++○○○+++
4+●○○○+++
5●●○●●+++
6+○●●+●++
7+++●++++
8++++++++

黒 T本初段   
白 田中(初段) 白番

藤枝オセロクラブは水曜・土曜・日曜に毎月各1回の定例会をやっています。東海ブロックのHPに開催日程が出ているので、興味のある人には是非来ていただきたいです。

T本初段とは藤枝に来るといつも当たっている。とりあえず勝つことはできているのだが、なかなかの好勝負になることが多い。
上図、私はF5に打ったのだが、これはちょっといい手を打ちすぎた(悪い手という意味で)。黒A6白A3に黒B3と打たれてみると左下への入り方が難しく、結局白A2黒C2白E7黒E6と、打ちにくい展開になってしまった。


  A B C D E F G H
1+++●++++
2○+●●++++
3○○○●○+++
4+○●●○+++
5●●○●○○○+
6●●●●●○++
7+++●○+++
8++++++++

黒 T本初段  黒番  
白 田中(初段)


上図は白G5と打ち、次に白F7から白E2を狙ったもの。しかし、ここで黒はF7に打ってきた。打たれてみると本当にいい手だ。さすがに白G8とは打てないし、D8と打って次にG8を狙っても黒は下辺を放置してくれないだろう。仕方なく、とりあえず多く返らないE8を選択した。ところがここで黒が悪手G6。相手の手でありながらもったいないと思うのであった。


  A B C D E F G H
1++○○○○++
2○●●●○○++
3○●●○○○●●
4○○○○○○●+
5○●○○●●●●
6○○●●●●●+
7○++●●○++
8++++○○○+

黒 T本初段    
白 田中(初段) 白番


白有利ではあるものの、ちょっと間違えると一気に引っ繰り返りそうな盤面だったので、ここでの最善はH4だったのだがライン通しに備えて右辺温存作戦の白D8と打った。以下双方最後まで最善で、39−25の勝利。



第2戦。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●●●++
4+++●●○++
5+○○●○○○+
6+○○○●○++
7+++○●●++
8++++++++

黒 S木初段  黒番 
白 田中(初段)

S木初段は藤枝オセロクラブの責任者の方である。いつもありがとうございます。
上図はもう飽きるほど打ってきた快速船の進行であるが、ここで黒がG4に打ってきた。これは白にとってビッグチャンス。E8から左上を狙いにかかる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3○○+●●●++
4+○○●●●●+
5+●○○○●●+
6●○○○●○+●
7+++●○●++
8++●+○+++

黒 S木初段   
白 田中(初段) 白番

ここで私が打ったG6はゼブラ16手読みでの評価値が良い方から数えて6番目の手だった。最善がD8(+12)で、以後G3、C7(共に+9)、F8、C3(+7)G6(+5)となっている。それぞれの手でその後の進行を調べたりしてみると、その違いがなかなか面白かった。


  A B C D E F G H
1++●+++++
2●+●●++++
3●●○○●●++
4●○●○●●●+
5●○○●○●●+
6●●○○●●○●
7++○●○○++
8+○○○○○++

黒 S木初段   
白 田中(初段) 白番

ここでの私はとても冴えていた。上図から白G7に打ち、黒E2に対して白B7。気持ちいい連続星打ちである。


  A B C D E F G H
1++●++++○
2●●●●●●○+
3●●●●●●●●
4●○●●○●●○
5●○○●●●●○
6●○○○●●●●
7+○○●●○●●
8+○○○○○++

黒 S木初段   
白 田中(初段) 白番

普通ならH2に打つところであるが、ブラックラインを通したい欲望にかられ、ついD1に打ってしまう。さっきまでの冴えはどこへやら・・・・
あとは双方全て最善で36−28の勝ち。



第3戦。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++●+++
4+++○○●○○
5+++○○○●+
6+++○○○++
7++++++++
8++++++++

黒 田中(初段)   
白 S原さん  白番

S原さんはこの日初めてお会いして、例会開始前に1局打ったのだが、その時は私が63−1で勝たせてもらった。本番ではいかに?
上図は大量取りのちょっと変則形。ここでは白F3やG3と打たれることが多いのだが、S原さんはH5へ。黒E7で一気に有利になる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++●○++
4+++○○●○○
5+++○○○●○
6+++○○●●●
7++++○+++
8++++○+++

黒 田中(初段)   
白 S原さん  白番

ここで白E2。黒H3で勝負は決まった。結果は63−0で1マス空きを残してしまった。全消しの場合は空きマスがあっても64−0になるというのは前回の天王洲カップで経験して分かってはいたが、こういうレーティング非対象の大会だとつい全部消したくなるんだよなぁ。。。。


第4戦以降はまた明日。
posted by たなか@とうかい at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

浜松支部例会第4戦・第5戦

今日でお盆休みも終わり。明日からまた仕事だなぁ。。。。。

今日は藤枝オセロクラブ水曜定例会に行ってきた。目標は全勝優勝。結果は6連勝して1位(8人中)だった。その後、全勝で返す訳にはいかねぇ!と言う人ともう一度打って最後負けてしまったのがちょっと残念だったのだが。。。。。
6戦分の結果については明日以降書きます。



浜松支部例会より

第4戦。

  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○●++
3++○○○+++
4++○○○●++
5+●○○○○++
6●●●●○+++
7++●●●+++
8+++●++++

黒 T藤くん   
白 田中(初段) 白番

ひらめ定石から始まったこの試合、上図までは白有利だったのだが、ここで打った白E8という甘い手に対して黒はF8と付き合ってくれるはずもなく、黒F3に対して私が打った白A4で一気に白不利になってしまった。その後ずっと我慢のオセロが続いたのだが形勢は一向によくならず、そして迎えた問題の局面。


  A B C D E F G H
1+++●●●●+
2+++○○●++
3++○○●●●+
4○○○●●○●●
5+○○●●○●●
6●●●○○○●●
7+●○○○○++
8++○○○○○+

黒 T藤くん   
白 田中(初段) 白番

もうかなり白ひどい状態であるが、私はここでA5に打ってしまった。打ってから、あ〜っ!黒A3に打たれて終わりじゃん!!と思うと悲しい気持ちになった。しかしここで黒が間違ってA7に置いてくれたのだ。
まだ黒優勢であるが、これはチャンスだ。白H3黒H2(これが黒の敗着)として下図の局面。


  A B C D E F G H
1+++●●●●+
2+++○○●+●
3++○○○○●●
4○○○●●●○●
5○○●●●○●●
6●●●○○○●●
7●●○○○○++
8++○○○○○+

黒 T藤くん   
白 田中(初段) 白番

ここはもう白A8しかないのだが、黒B8なら白G7があるので黒は左上8個空きに手をつけるしかない。今回はホワイトラインを通されるなんてミスをしないように気をつけ、以下の局面に。


  A B C D E F G H
1●●●●●●●+
2○●●○○●+●
3○○○○○○●●
4○○○●●●○●
5○●○○●●●●
6○●○○○○●●
7○○○○○○++
8○+○○○○○+

黒 T藤くん  黒番 
白 田中(初段)

偶数を頼りになんとか36−28で勝利。本当に厳しい試合だった。A8を打つ段階で終局図が見えていたために全て最善で打つことができたのが大きかった。
・・・・しかし序盤は本当に難しいなぁ。


第5戦。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++++++○
3++○○○●○○
4+○○○○○○○
5+++●●●○+
6+++●●●●●
7+++●++++
8++++++++

黒 S下二段  黒番   
白 田中(初段)

S下二段は以前から対戦してみたかった人のうちの一人。第2戦同様ヨット進行から上図で黒C2と打ってきた。以後ずっと白優勢だったので、この手が敗着だったことになる。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●○○++○
3+●●●○○○○
4+●●○○○○○
5+●○○○○○+
6+++●●●●●
7+++●++++
8++++++++

黒 S下二段  黒番   
白 田中(初段)

恐らく黒D1と来るだろうなぁと思っていたら実際D1だったので白はA5に。次も予想通りのF1に対してA4、次も予想通りのF2に対してA3。A5とA3は最善ではなかったが、分かりやすい進行だった。


  A B C D E F G H
1+●●●○●++
2+●●○○○+○
3○○●●○●○○
4○○●●○○○○
5○○○○●●○+
6○○●○○●●●
7○+●●○+●+
8++++++++

黒 S下二段    
白 田中(初段) 白番

右上が奇数空きなので、黒にH5をストナーとして打たせるために白F7と打った。しかし黒H5に対して白H8と見合いにする手が良さそうに見えてしまって実際もH8と打ったのだが、これは正直良くなかった。初心貫徹、覚えておこう。
結果は36−28で勝ち。H8でG2と打っていればもっと取れていただろうけれど・・・・・
posted by たなか@とうかい at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

浜松支部例会第2戦・第3戦 最悪パターンの連敗

浜松支部例会より。


第2戦。

  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○●++○
3++○●○●○○
4+○●○●○○○
5+●●●○○○+
6++●●●●●●
7+++●++++
8++++++++

黒 T村さん   
白 田中(初段) 白番

T村さんは年齢も体型も私と近く、無級ではあったがあとで聞いたらヤフーやハンゲームでのレートも私と同じくらい(それを先に聞いておくべきだった)。今回は4位で2級の権利を得られていましたが、さらに活躍できる実力を持っているので今後に期待しています。

この対局、どこかに油断があったんだろうなぁ。よくあるヨット進行で迎えた上図で普段はC2に打つのだが、軽い気持ちでちょっと気分を変えてみようとA5に打った。
ちなみにゼブラ8手読みではE1が最善、16手読みではA5が最善、24手読みではC2が最善という感じでゼブラ評価値も当てにならない局面ではある。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○○●++○
3+●○○○●○○
4+○○○○○●○
5○○○○○○○○
6++●●●●○○
7+++●+++○
8++++++++

黒 T村さん  黒番  
白 田中(初段) 

ここで黒が打ったA4は悪手。F2に入れる種を作るにはA3が最善。
白A6として優勢になり、黒F2に白A3黒B6で上辺勝負となる。


  A B C D E F G H
1+++○○○++
2++○○○○+○
3○○○○●○○○
4○○○●●●○○
5○○●○○○○○
6○●●●●●○○
7+++●+++○
8++++++++

黒 T村さん  黒番  
白 田中(初段) 

ここで黒に勘違いがあったようで、B2に打ってきた。これはもう負けられない試合だ。


  A B C D E F G H
1○●●○○○++
2○●●●●●●○
3○●●○●●○○
4○●○○●●○○
5○●○●●○○○
6○●●●●●○○
7○●○○+++○
8++○○++++

黒 T村さん   
白 田中(初段) 白番 

ここでの最善はE7で+22。要はブラックラインを切断して再度通されないようにさえすれば黒にG1を強要できるのだ。しかしここで私はF7に着手してしまう。G8と切ってきたらE7と再度切断できるという軽い考えだった。
次の黒E8でラインを守りきる作戦は消滅してしまっていた。まぁここでまだH1と取っていれば勝てることはできたのだが、本日一番の悪手E7を打ってしまったのだ。当然黒G8と打たれ・・・・


  A B C D E F G H
1○●●○○○++
2○●●●●●●○
3○●●○●●○○
4○●●○●●○○
5○●○●●○○○
6○●●○●○○○
7○●○○○●+○
8++○○●+●+

黒 T村さん   
白 田中(初段) 白番 

全てが終わった。17−46で負け。初段にもなってこんな大チョンボをしてしまうとは情けない。



第3戦。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3+++○○●++
4++●●○○++
5++○●○○++
6++++●○++
7++++++++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

T崎五段も未だ勝つことが出来ていない天敵のうちの一人。今までは対戦前から勝てる気がしなかったのだが、今日はそんなことはなかった。自分の持っている力を全て出せば互角の戦いが出来るという自信が、先日の三河オープンで植え付けられてきた。
上図で私が打ったのはG5。しかし最善はG4だったようだ。G5だと白C3という絶好手があって黒困るのだが、白G6と打ってくれたのでG4で黒優勢になる。


  A B C D E F G H
1++○+++++
2++●○○○+●
3+++●○○●●
4++●●○○○●
5++○○●○○●
6++○+○○●●
7+++○+++●
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

上図は白がC1と打ってF5を白にして、次にD6を狙った手。ここまでかなり黒有利な局面なのだが、ここで私は対応を間違ってしまう。
下の壁を破りたくなくてB5に打ったのだが、最善は黒F7。確かに打ってみるとなるほどという手。こういった手を打てるようになりたいものだ。


  A B C D E F G H
1++○+++++
2++●○○○+●
3++●●○○●●
4++●●○○○●
5○○○●●○○●
6+○○+○○●●
7+++○+++●
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

そして問題の局面。ここでも黒はF7が最善(+2形勢)だったのだが、私は気づかずC7(+1形勢)という手を考えていた。しかし次の白D6に対してD列が全部白なので黒D8と打つことができず、D6の石を黒くする方法に窮してしまいそうだったため、(ここからちょっと思考がおかしくなっている)先に黒D1白E1を入れておけばE1の時にD2の石が返らないため(意味不明)C7D6で黒D8に打てる、よしっ!


  A B C D E F G H
1++○○○+++
2++●○○○+●
3++●○○●●●
4++●○○○●●
5○○●○○○○●
6+○○○○○●●
7++●○+++●
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

白D6と打たれて上図。・・・・D8打てないじゃん!バカだぁ〜!!って思わず声に出してしまった。
やむを得ずF1G1をやってからD8と打ったものの、当然のように白はB1へ(下図)。ひどいものだ。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○○●○+●
3++●○○●●●
4++●●○○●●
5○○●●○○○●
6+○○●○○●●
7++●●+++●
8+++●++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

こうなったらとにかく奇数から、ということでA4A3A6A7B4と進める。その次に白はB3に打っていれば2石勝ちだったのだが、白から打てない3個空きを作るというのはなかなかできないものだ。ここで白E7と打ってきて(下図)今度は黒優勢に。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○○●○+●
3○+●○○●●●
4○○●○○○●●
5○●○●○○○●
6○○●○○○●●
7○+●●○++●
8+++●++++

黒 田中(初段) 黒番   
白 T崎五段

ここで黒もB3に打てば勝てるのだが、黒B3白A2黒G7でホワイトラインを守りきれるという手順を発見することができなかった。ここで黒は次善手のE8で引き分け形勢に。
しかしここで白が引き分けるにはやはりまたB3を打つしかなかったのだ。お互いに偶数にこだわりすぎてB3に打つことができなかったのがこの試合の大きなポイントになった。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○○●○+●
3○+●○●●●●
4○○●○●●●●
5○●○●●●○●
6○●●○●●●●
7○●●●●●+●
8++○○○○++

黒 田中(初段)   
白 T崎五段  白番

この局面になって白は仕方なくB3に置いたのだが、もうこの時点ではB3に入れても届かない局面になっている。ここまでくれば普通の感覚で打っていれば本当は大丈夫なのだが、しかし私にはもう時間がなかった。


  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2+●●●●○+●
3○●●○●●●●
4○●●●●●●●
5○●○●●●○●
6○●●○●●●●
7○●●●●●+●
8++○○○○++

黒 田中(初段)   
白 T崎五段  白番

ここで白A2(−14)が好手だった!しかも黒A1に対して白G8(−24)!!黒G7に白B8(−30)!!!ひたすら黒石を増やされ、最後H8を打ってG8F8E8まで返してあと3つ、というところで針落ちしてしまった。あぁ、なんということか。。。。
針落ちなので31.5−32.5の負け、ということになるのかな。

まぁ勝負としては負けたが、内容としては勝てたので今日のところは良しとしなければ。
posted by たなか@とうかい at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

浜松支部例会第1戦

のんびりできる夏休みというのはいいものだ。床屋に行って頭もサッパリしたし、昨日の夜食べた2段盛りのうな重(なんとうなぎが4本!)をはじめとして美味しいものもゆっくり落ち着いて食べられるし。4日間といわず40日間くらい欲しい。。。。
今日明日とどこもオセロの大会をやっていないのが残念だ。今週末は土曜日出勤だから品川の大会も行かれず、日曜は静岡近辺はどこも大会やっていない。いっそ水戸にでも遠征しようかなぁ。


浜松支部例会第1戦より。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●●○+++
4++○○○○○+
5++●○○●●+
6+++○○○++
7++++++++
8++++++++

黒 H谷川初段 黒番  
白 田中(初段)

ここでの最善進行は黒F2。実戦では黒F7の悪手が打たれたので白C6として優勢になったのだが、黒F2と打たれていたら果たして白C6と打つことができただろうか。序盤はいろいろなケースを想定して考える癖をつけておきたい。


  A B C D E F G H
1+++●++++
2++●●○++○
3+●○●○+○○
4+○○●●○○○
5++○●○●●○
6+●●●●●●○
7+++●+●++
8++++++++

黒 H谷川初段   
白 田中(初段) 白番

ここで打った白C7は緩手。変に壁を破らず白E1と打つべきだった。


  A B C D E F G H
1+++●●●●+
2++●●○●+○
3○○○○●○○○
4○○●●○○○○
5○○●●○○●○
6+●●●●●○○
7●+●●●●+○
8++●+++++

黒 H谷川初段   
白 田中(初段) 白番


ここでの最善進行はA6→A2→G8らしかったが、そんな手順を思いつくはずもなく安全に白B7と打った。黒B2から偶数を崩されてしまうのだが・・・・


  A B C D E F G H
1○++●●●●○
2●●●●○●○○
3○●○○●○●○
4○○●○○○●○
5○○●○○○○○
6+○○●●○○○
7●○○○●●+○
8++●○+●++

黒 H谷川初段   
白 田中(初段) 白番

ここで白B8として再度偶数に。黒にG7を強制して白H8がB2を白くするおかげで黒からB1に打たなければならないところがポイントである。
結果、50−14で勝利。

posted by たなか@とうかい at 20:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

浜松支部例会

結果から書くと、参加者17人(だったかな?)で3勝2敗の5位でした。オセロの内容としては納得できない部分が多いのだが、自分の底力は上がっているというのを感じることができたので満足はしている。明日からまた1戦ずつ書こうと思っているが、今までまったく歯が立たなかった某五段相手に互角の戦いができたことが何よりの収穫である。
他にも完全に負けだぁという展開の試合があったのだが、盤面全体のことを考えてこれ以外にないという手の連続で勝ちをモノにすることができたのは今までの自分では考えられなかったことだ。そういった苦境に立たないように序盤を慎重に考えることが今一番の課題だろうか。

「浜松支部例会に来ても強い人がいない」なんて言われないように、絶対に強くなってやる。
posted by たなか@とうかい at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

三河オープン6戦目

三河オープン第6戦より。


6日間にわたって書いてきたこの三河オープン。今日が最終日であるが、ネットでの対戦時間を減らしてまで書いた価値はあったと思う。細かく書き直すことで勉強になることは多いのだ。

さて、第5戦を終えた時点でTマト五段が4勝1敗、Sん四段が3勝2敗、Lイd四段が2勝3敗、そして私が1勝4敗。トップを行くTマト五段の最終戦の相手は私だったので、Tマト五段の優勝はもう決まったようなものだった。しかしプレーオフの可能性を残しているSん四段は「たなかさん、頑張ってください〜。」と期待度0.1パーセントの声援を送ってくれる。そしてLイd四段は
「Tマトさん相手に白番打てば楽勝!」
と豪語し、Tマト五段が車の無料駐車券の制限時間のために駐車場に行っている間に必勝法を伝授してもらった。
この話をしている途中でTマト五段が部屋に戻ってきて、今必勝法を伝授してもらってたという話をTマト五段に話したことで、その手順を初段相手に外すということはTマト五段のプライドに関わることだったのか、まさにLイdさんの思う壺という展開になるのであった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4+++○●+++
5+++○●●++
6+++●○○++
7++●+++++
8++++++++

黒 Tマト五段  
白 田中(初段) 白番

”Tマトさん、絶対ここに打ってくるから!”とLイdさんが言うのを聞いて、きっと仕方なく打ったんだろうなぁ、このC7。ここからしばらくはLイd四段の予言通りの進行になる。


  A B C D E F G H
1++++○+++
2++++○○++
3+++●●●○+
4+++●○●●+
5++●○○●●+
6++○○○○++
7++●○++++
8++++++++

黒 Tマト五段  黒番  
白 田中(初段)

上図は私が白E1に打った場面。Lイd四段に教えてもらった進行ではE1の前に白B5黒C4の交換を入れるはずだったのだが、私の記憶能力ではこれが精一杯。ここからは未知の展開である。


  A B C D E F G H
1++++○+++
2++++○○++
3+++●●●○+
4+++●●●●+
5+○○○●●●+
6++○○●●++
7++●●●●++
8++++++++

黒 Tマト五段   
白 田中(初段) 白番

ここで私の打った白C3は疑問手。局後の検討でTマト五段が「ここは白C4でしょう〜」とおっしゃったとおり、C4が最善だった。ここからゼブラ評価値は黒白双方マイナス値を出すという複雑な展開に。


  A B C D E F G H
1++++○+++
2++++○○++
3++○○○○○+
4+++●●○●+
5+○●○●●○+
6+●●●●●+○
7++●●●●++
8++++++++

黒 Tマト五段 黒番  
白 田中(初段)

白がH6と打って次に白C4を狙った場面。しかしこの時の私は黒に右辺を放置してC4と打ってもらえないかなぁ、とちょっと期待していた。
実際にここで黒はC4と打ってきた。白G6と打って優勢を確信した。次の黒H4に対して白F8とし、次の白H3で黒がH5に入れないというのが大きいのだ。
もちろんTマト五段がそんな手順を簡単に見逃してくれるはずはない。強引にD1と打ってきた。(下図)


  A B C D E F G H
1+++●○+++
2++++●○++
3++○○○●○+
4++●●○○●●
5+○●●●○●+
6+●●●●○○○
7++●●●○++
8+++++○++

黒 Tマト五段   
白 田中(初段) 白番

ここで白F1と打ったのだが、これは次の黒D2に対し白C2と横取りする手が見えていたからだ。黒G1と取るのは仕方ないだろう。そこで私の打った白A6に黒のB4がまた上手い手で、普通こういう形だったら喜んでA3に入るのだが今回はどうもそれだと上手くいかないようだ。悩んだ末にH5に打ったのだが、どうやら勝つためにはB2の星打ちを敢行するしかなかったようである。


  A B C D E F G H
1+++●●●●+
2++○●○●++
3++●○●○○+
4+●●●○●○●
5+○●●●○○○
6○○○○○○○○
7++●●●○++
8+++++○++

黒 Tマト五段  黒番 
白 田中(初段)


そして問題の局面。当然ここは黒H7に打ってくるだろうと思っていた。そうなったらC1B1A3と入って勝てると読んでいたのだが、これがとんでもない大間違い。H列を黒が取ることで、黒が手をつけられなかった8列にE8と打ち込む手が発生してしまうのである。もちろん、この時はそんなことには全く気づかなかったのだが。
ところが実際に打たれたのは黒C1。白はH3と取って一気に有利になる。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●○●++
3++●●●○○○
4○○○○●●○○
5○○●●○●○○
6○●○○○●●○
7++●○○○●●
8++++○○○○

黒 Tマト五段  
白 田中(初段) 白番

そのまま白優勢で迎えたこの局面。ここで今までの私だったら何気なくB3あたりに打ってしまっただろう。でもそれだと黒G2で一気に引き分け形勢になってしまうのだ。
この時、毎週木曜日夜10時からオセロジャパンで行われているオセロ初心者勉強会で熱弁をふるわれているBん先生の声が聞こえてきた。
「手どまりを打つことは大切なことです。」
「分かりましたか?」

「はーい。」
ということで私はG2に着手。最善手ではなかったものの、こっちのほうが勝つためには分かりやすい進行だった。


  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●●○○○+
3+○○○○○○○
4○○○○●●○○
5○○●●○●○○
6○●●●○●●○
7+●●●●○●●
8+++●○○○○

黒 Tマト五段  
白 田中(初段) 白番

上図は黒が最後の抵抗でB7の星打ちをしてきた場面。Bん先生!ここでも手どまりを考えてB2打ちます〜!!
と、これも最善手ではなかったが、あとは最後まで読める展開で勝つことができた。37−27である。


Tマト五段とは普通に対戦したら勝てる相手ではないけれど、こんな勝ち方でも自信につながっているのは不思議なものだ。二段には一生なれないという気持ちは今は無い。地道に勉強して研究して、もっと強くなりたいと願う気持ちが一層強くなってきた。挫折することも多いだろうが、粘り強く頑張りたい。


明日から4日間だけではあるが、私の会社も夏休み。明日の浜松例会、今から楽しみだ。
posted by たなか@とうかい at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

三河オープン5戦目

三河オープン第5戦より。


さて、この第5戦はあまりにもひどい勘違いがあって大敗したにもかかわらず、収穫は大きかった。何といっても自分の新しい形が出来たことが嬉しい。
私は基本的に初対面の人相手には知っている限り最善手で定石進行を心掛けているのだが、意識して最善を敢えて外す形が今まで2つあった。



  A B C D E F G H
1++++++++
2++●○++++
3+○○○●+++
4+○○●●○++
5+○●○●●++
6○+●○○+++
7++++++++
8++++++++

黒番

これは虎のよくある進行。もちろん最善は黒C1なのだが、私はここで好んで黒C7といつも打っている。
・・・・その割にはいつもよく負けるのだが・・・・・


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●+++++
4+++●●○○+
5++○●○○++
6++●●●○++
7+++●●+++
8++++++++

白番

これは牛なのかバッファローなのか(同じじゃん!)定石の名前はよく分からないが、まぁ比較的よくある進行。ここで私は最善のD3ではなく白C4に打っている。
これは1級昇級を決めた品川シーサイドオープンの3回戦で同じ田中Sさん(この大会で1級から初段権利獲得。でもまだ1級?)と対戦した時にボロ負けしたのがきっかけ。その時には図の局面で最善であるD3を打ったのだが、局後検討会をしてて田中SさんはC4に打たれるのが嫌だと言っていた。
その後、5回戦で何とか1級の権利をゲットした私は最終戦でW辺四段と対戦。偶然にも田中Sさんの対局と同じ進行になり、図の局面でC4を打ったのだが、そこからかなり有利に展開することができた。(まぁ終盤で逆転されてしまったのだが。。。。。)
以来、ここでC4を打つのが自分の形になっている。


そして今回、Sん四段との2回目の対戦で、3つ目の自分の形ができた。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●++++
3+●●●●+++
4●●●●○●++
5++○○○●++
6++○○○+++
7++++++++
8++++++++

黒 Sん四段  
白 田中(初段) 白番

ここでの最善は白F2。しかしあっさりと黒にF6を打たせてしまうのもどうかなぁと思い(というかF2が最善ということが頭の中から消えかかっていた)、あやふやな記憶に頼るよりも意味のある手を打とう!ということで白G6に着手。(ゼブラ評価値−2)
その後D7F2B6E7と双方最善で進み、次のSん四段の一手にショックを受ける。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●+○++
3+●●●○+++
4●●●○○●++
5++○●○○++
6+●●○○+○+
7+++●○+++
8++++++++

黒 Sん四段  黒番  
白 田中(初段) 


ここで黒F6!理解不能のこの一手がこの局面での最善手。Sん四段はこの進行を知っていたのか、普通に考えてここに打ってきたのか。。。。。。御本人に聞いてみたい。
しかし、次の私の白A3に対して放たれた黒F3は凡手(といっても普通の感覚だったらF3打つでしょう)。ここで白E2と中辺を横取りすれば田中定石完成である。あぁ、このE2打ってみたい。。。。

もちろん、実戦時にはこんな手筋を知る訳もなく、A5に打つかB5に打つか考えた末に黒にA5と打たれるのが嫌だったので先に打ってしまえ〜、という理由で白A5に打ったのが最初の勘違い。
黒にあっさりとE2と打たれて。。。。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++○●●○++
3○○○●●●++
4○○●●●●++
5○+○●●●++
6+●●●●●○+
7+++●○+++
8++++++++

黒 Sん四段    
白 田中(初段) 白番 

B5に打てない、ひぃぃぃ〜っ!ここで超ミエミエの白G3に対し、当たり前のように先に黒B5と打たれ万事休す。


  A B C D E F G H
1++○●●○++
2++○●●○++
3○○○●●○○+
4○○○●○●○+
5○●●○●●●+
6+●●●○●○+
7+++●●○++
8+++++●++

黒 Sん四段    
白 田中(初段) 白番 

しかし今日の私はここまで頑張っていた。上図で最善手G7は−4、次善手C8は−6である。しかし読みの浅い私にはその両方とも打てなかった。
白G7は黒H6でライン切られるので却下・・・・っておいおい!どうして黒のF8の石を見落としていたのやら。
この時点で頭の中は、左下の9個空きには今の形では黒からは打てないのでなんとか右側で勝負をしよう、という内容だった。その結果、選択肢はH5とH6だけになってしまい、結局H5のほうに打つ。
ここで黒G2と打たれたら終わってしまったのだが、44手目の私の大チョンボを引き出すという意味ではここで黒H6と打ってきたのはある意味最善だったのかもしれない。


結果、14−50で負け。この日の目標は6戦全部20石以上取ることだったのだが、5戦目にして夢破れた。。。。

posted by たなか@とうかい at 23:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

三河オープン第4戦

三河オープン第4戦より。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++++++
4++○○●+++
5++●○●●○+
6+++○●○●+
7+++●●+++
8++++●+++

黒 Lイd四段 
白 田中(初段) 白番

Lイd四段とは公式戦以外の対戦を含めても白番で打つのは今回が初めて。5手目狸進行(狸という定石、知らなかった。)から少し進んで上図。深く考えずに吸い込まれるようにF7に着手したのだが・・・・

「ひっかかった( ´▽)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~(´ヘ`llつllllll)ミ」
Lイdさんの喜びの声が豊田産業文化センター4階会議室44(だったかな?)に響き渡る。そう、ここは白F8に打つべきであった。必死に考える私を横目に、Lイdさんはほとんどいつも即打ち。そして下図の局面になったところで
「真面目に考えよう。」
と、Lイdさん初めての長考に入る。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●++++
4++○●○○++
5++●●●○○○
6++●●○●○○
7+++○●●+○
8++○+●●++

黒 Lイd四段  黒番 
白 田中(初段)

なんてことはない。私の打ったC8が最善手でなかったためにLイdさんの頭の中の辞書から外れてしまっただけであった。まぁ当然のようにD8に付けられ、G8と取るしかなかった。



  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3+++●●+++
4++○●●●●+
5++●●●●○○
6+○○○●●○○
7+++●●○+○
8++○○○○○+

黒 Lイd四段  
白 田中(初段) 白番

ここでの最善は白C7。しかしついウイング確定を嫌ってしまい、ここでB5に打った。当然黒はC7に。かなり局面を悪化させてしまったのだが、白がB8に打ってウイングを解消させる狙いが黒に思いがけない凡手を打たせることにつながっていったのだ。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3+++○○++○
4++○●○●○○
5+○○○○○●○
6+○○●○●○○
7++●●○○+○
8++○○○○○+

黒 Lイd四段 黒番
白 田中(初段)

ここで黒A5が来た。F4〜C7ラインを黒で通すと同時にD4〜F6ラインも黒で通っている。一見いい手に見えるのだが、B列がすべて黒になってしまったために黒はB7の星打ちが出来なくなってしまったのだ。
ここで白はF3と黒を切ってから(白G3なら黒C3で再度ラインを切ることができる)B8に入れるという手順を踏めば優勢を確保できたのだが、私もここで凡手でお付き合いしてしまった。

・・・・改めて図は書かないですが。。。。 A4に打ってしまった。。。。。。。

その後、詰められる寸前という展開で進みながらも引き分け局面に戻し、迎えた次の局面。


  A B C D E F G H
1++○●+●++
2+++○●●++
3●○○●○+○○
4●○○●○○○○
5●○●○○●●○
6●●●○○●○○
7●●●●○○+○
8++○○○○○+

黒 Lイd四段 
白 田中(初段) 白番

ここで私が打った白C2が敗着になった。ここでの最善はなんとE1。そういえば昨日のブログで書いたTマトさんのトドメの一手と同じ雰囲気ではないか。

(参考図)

 A B C D E F G H
1++●●●●++
2++●●○○++
3+●●●●●●●
4+●●○●○●+
5+○●●●●○●
6+○○●●●+○
7++○○●●++
8++○●+●++

黒 田中(初段) 
白 Tマト五段  白番にて次手H4


以後、白は左下を連打できたものの、代わりに黒にH列を連打されて25−39の負け。1回戦の+14石、きっちり取られた。。。。。

この試合の敗戦は全て斜めの一石返しにあった。斜めの一石返しの形を見るとつい打ってしまう癖、これを改めなければ。
posted by たなか@とうかい at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

三河オープン3戦目

三河オープン第3戦より。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++○+++
3+++○○●++
4++●●○○++
5++●●○○++
6++●+○○++
7+++○++++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番 
白 Tマト五段

Tマト五段とは3度目の対戦。いつもまったく歯が立たない。そういう意味でもこの対戦、しっかり振り返って反省材料にしたい。
上図は黒番で強い人と打つ時によくある展開。ここで普段は何となくD2に打ってしまうのだが、記憶の隅にここでの最善がG4というのがあった。しかしG4に打つとその先どうなるのだろう。G5D2C3B4D6C2D1・・・・うーん、打ちにくそうだ。D2でなくC2をこの時思いついていたらG4を打つこともできたのかもしれないが、知らない進行に自信を持てなかった私は今回も凡手D2を打ってしまったのであった。


 A B C D E F G H
1+++○○●++
2++●○○+++
3++●●○●++
4+●●○●○●+
5++●○○○○+
6++●○○○++
7+++○++++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番 
白 Tマト五段

上図は直前に黒F1白E1と打ってきたところ。黒C1に打っても斜めが返らないのでF1に打ったのであるが、ここでC1と打ってもどうせ黒F3とG4に返される石が2つあるので、本当にC1でいいのかなぁ?と変に考えてしまった。
そして何も根拠無しに、なんとなくラインの形が良さそうなのではないかということで黒H5に着手してしまうことに。。。。。
これが9石損だった。どうして初心貫徹しなかったのかなぁ。自分のことが分からない。


 A B C D E F G H
1++●●●●++
2++●●○○++
3++●○○○○+
4+●○○●●●+
5+○●●●●●●
6++○●○○++
7++●○++++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番 
白 Tマト五段

ここで白B6を防ぐために黒G1も考えたが(実際これが最善)、白H4と切られて上辺にウイングが残るのが嫌だったので却下。白B6から白E7は避けられない手順として受け入れ、E7に打たれた時に黒F8とさらに返すことを前提にして黒D8に着手。以後B6B3E7F8と予想通りに進み、下図の局面に。


 A B C D E F G H
1++●●●●++
2++●●○○++
3+●●○○○○+
4+●●○●●●+
5+○●●●●●●
6+○○●○○++
7++●●●+++
8+++●+●++

黒 田中(初段) 
白 Tマト五段  白番

ここで白はH6へ。対して黒はH3。続く白C8に黒F7で(下図)、当然白はG6に打ってくるものと思っていたのだが、Tマトさんはそんな甘い手は打ってくれなかった。


 A B C D E F G H
1++●●●●++
2++●●○○++
3+●●●●●●●
4+●●○●○●+
5+○●●●●○●
6+○○●●●+○
7++○○●●++
8++○●+●++

黒 田中(初段) 
白 Tマト五段  白番


そう、ここで白H4が炸裂!G列を全部白にするこの手、私のオセロ辞典には載っていない。黒H7に対して白G2と打たれ、もう黒はお手上げダルマ状態。あとは石数を少しでも残そうということだけの終盤になってしまった。最終的には22−42で負け。

力の差が大きすぎる。。。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

三河オープン1戦目再考察&2戦目

昨日の続きで三河オープンの2戦目に入るつもりだったが、その前にまずは昨日の最後の展開について再考察。


  A B C D E F G H
1+++●++++
2++○●●+++
3++○●●●○○
4●+○●●○○+
5+●●●○○○+
6○○●○○○○○
7++●●●●++
8+●●●●●++

黒 田中(初段) 
白 Lイd四段 白番

昨日のブログに書いた内容では最善手A5でゼブラ評価値−5ということだったが、実はこれは引き分けになる展開だということがLイdさんのブログによって解明された。ゼブラ16手読みで−5だったものが、24手読みだと引き分けだったのである。
以後、双方最善(A5A7F1E1)で進み、次に白がF2に打った局面が下図。


 A B C D E F G H
1+++●●○++
2++○○○○++
3++○○●○○○
4●+○●●○○+
5●○●○○○○+
6●●●○○○○○
7●+●●●●++
8+●●●●●++

黒番

はい、Lイdさんのところからぱくりました(´゚ω゚):;*.':;ブッ   ←しかもこの文章もパクリ。
ここで注目すべきは、白の狙いは下辺のウイングであって、そこに到達するためにここから右辺全部を黒にやすり攻めさせるという大胆なもの。
実際ここからG1G2H1H2H4H5H7と進んで白にG7と打たれると黒は負けてしまうのである。(下図)


 A B C D E F G H
1+++●●●●●
2++○○○●○●
3++○○●○●●
4●+○●●●○●
5●○●○○●○●
6●●●○○○○●
7●+●●●●○●
8+●●●●●++

黒番

この図の局面ですでに黒−12。黒が引き分けに持っていくためには黒H1白H2の次に黒C1と打たなければならないのだが、こんなもん絶対にH4と打つ自信がある・・・・・(悲)
昨日以上にオセロの怖さを思い知らされる結果になった。


では気分を変えて第2戦へ。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++●+++++
3+○●●●+++
4○○●○●○++
5○●●●●○++
6○+●●●○++
7++○●●+++
8++++++++

黒 田中(初段)
白 Sん四段  白番

Sん四段ともこれが2回目の対戦。前回対戦は5月の木曽川オープンで、普通の敗戦のはずが終盤にこちらの狙いを全部消されてボロボロになってしまったのは記憶に新しい。
しかし、Sん四段の本当の恐ろしさを知るのはまだまだこれからなのであった。
上図はよくある虎の最善進行。ここで白C8とかE8という手はよく見るのだが、Sん四段はここでD1に。私はD1も最善ということを恥ずかしながら知らなかった。
その後C1E2D2F3と進んで下図。


  A B C D E F G H
1++●○++++
2++●●○+++
3+○○○○○++
4○○○●●○++
5○○●●●○++
6○+●●●○++
7++○●●+++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番
白 Sん四段

ここでE1に打てばまだ最善進行だったらしいが、私はA3に打った。白A2黒B6と進み


  A B C D E F G H
1++●○++++
2○+●●○+++
3○○○○○○++
4○●○●●○++
5○●●●●○++
6○●●●●○++
7++○●●+++
8++++++++

黒 田中(初段)
白 Sん四段  白番

ここで私の狙いは白A7なら黒F1というもの。しかし実際には白にE1と打たれてしまって、一気に不利な局面へ。そうだよなぁ、自分が白だったらE1に打つよなぁ。。。。。


  A B C D E F G H
1+○○○○+++
2○+○○○+++
3○○○○○○++
4○●○●●●●+
5○●●●●●++
6○●●●●●●+
7++○●●+++
8++++++++

黒 田中(初段)
白 Sん四段  白番


E1に対して黒F1と取るのはあまりにも悔しい展開なので、黒G6と置いた。対して白はB1へ。ここで黒G4とし(上図)、次に黒F1白G1黒F2という手を狙っていた。
ところがSん四段はG5に。ここ消しておこう、とB5の黒石を返していた。B5の石を返すのだったらB7かE8に置いてほしかったなぁ。
F1に置かれなくなったのは本当に痛かった。


  A B C D E F G H
1+○○○○+++
2○+○○○+++
3○○○○○○●+
4○●○○○○○○
5○○○○●○○+
6○●●●●●●+
7++○●●+++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番
白 Sん四段

少し進んで上図。ここでH3かH5かでかなり悩んだ。多分H3のほうがいいだろうと思い、H3に打った場合のその後の展開ばかり考えていた。白は間違いなくH5に打ってくるはず。黒はH6と取るしかない。すると白にC8と打たれた場合にA2〜E6が全部白なのでF7に打つことができない。かといってE8に打つと白A7としてB6の黒石を消されてD8にも打つことができなくなる。あぁ、これでは負けだ〜!という結論に。
(実はその展開では黒F2で引き分け形勢だということはゼブラ見るまで分からなかった。まぁそれ以前に白C8のところで白A7と打たれたら普通に負けるのだが。)
H3でこれだけ考えたのに、ほとんど考えていなかったH5に可能性をかけて打ってしまったのだが、完全な敗着はその後白H3に対して黒H2と取ってしまったところにある。これは上辺の白の形が不安定なので、右辺を攻められてH1に入られてしまっても上辺から左辺と攻撃できるのではないか、という安易な考えである。しかし・・・・


  A B C D E F G H
1+○○○○+++
2○+○○○++●
3○○○○○○●●
4○●○○○●○●
5○○○○●●●●
6○●●○●●●+
7++○○●+++
8+++○++++

黒 田中(初段) 黒番
白 Sん四段


この白D8で全てが終わったことを悟った。黒E8に対し白C8で、やはり黒はF7に入れない。
最終的には24−39と、石数だけはなんとか体裁を整えることができた。

これだけ強いSん四段、どうして○○○○○争奪戦ではなかなか勝てないんだろう。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

三河オープン1戦目

三河オープン第1戦より


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++++●+○○
4+++○●○○+
5+++○●○++
6+++○●○○○
7++++●+++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番
白 Rイd4段

Rイd4段とは2回目の対戦になる。最初に対戦したのは私がまだ2級の時で、その時も三河オープン。4勝2敗で迎えた最終戦で初めての1級昇級リーチ。しかしここで6戦全勝のRイdさん(当時3段)に当たってしまい、はかなくも昇級の夢を砕かれてしまった。
今回の進行はその時と上図までまったく同じ。細かい記憶は残っていなかったが、前はここで右側の3個開きに手をつけてしまい一時的に形勢を悪くしてしまった。とにかく記憶の隅には
”ここでC3を打つとゼブラ評価値+2で最善”
とインプットされていたので、3個空きはせっかく白から入れない形なのでタイミングを見計らって大事にしようと心に決めた。
しかし家に帰ってから調べてみたら、このC3という手はゼブラ8手読みだと評価値+2だが、16手読みにすると評価値は0になっていた。ここでの最善は次の白F3とF7を同時に防ぐ黒C6ということなので覚えておこう。。。。。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●+●+○○
4+++●●○○+
5++○●○○++
6++●●○○○○
7+++●●○++
8++++++++

黒 田中(初段)
白 Rイd4段 白番

少し進んで上図まで。ここで白E8のような手を打たれると、黒はC5の白石を返すか右の3個空きに手をつけるかどちらかしか手が無い。しかしここで白はD3に打ってきた。白の立場で考えると、白D3黒F3として白C4と打つと確かに居心地の良さそうな手である。しかしここで黒に好手があった。


  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●○●●○○
4++○○○○○+
5++○○○○++
6++●●○○○○
7+++●●○++
8++++++++

黒 田中(初段) 黒番
白 Rイd4段 

ここでとっておきの黒G5。周囲の石の形からこの手が白の着手箇所をG7しか増やしていない(白H5には黒H4で同じ)のと同時に、次の黒B5がまた好手になっている。
実戦の進行はこの後白E8、黒はB5に打つと白にB4に入られるのでD8としてE7の石を黒くしておいて、次に白C8なら黒B5と行こうと思っていた。しかし思惑通りにいかないのがオセロというもの。ここで白はD2に打ってきた。


  A B C D E F G H
1++++++++
2+++○++++
3++●○○●○○
4++○○○○○+
5++○○○○○+
6++●●○●○○
7+++●●○++
8+++●○+++

黒 田中(初段) 黒番
白 Rイd4段 

なんと!右の空きを黒からしか入れない2個空きにされてしまった。この後、黒有利ではあるが少しずつ差が詰まっていく。そして下図の局面を迎える。


  A B C D E F G H
1+++●++++
2++○●●+++
3++○●●●○○
4●+○●●○○+
5+●●●○○○+
6○○●○○○○○
7++●●●●++
8+●●●●●++

黒 田中(初段) 
白 Rイd4段 白番

ここで実戦では白B4。これでほぼ勝負が決まった。黒A3で、白はほとんど手がない状態になり、あとは紛れることもなく39−25で勝利。嬉しい1勝だった。
ちなみにゼブラ評価値は白B4で−12、最善手A5で−5なのだが、しかし白A5と打たれた場合にその後もしこのように打たれると私だったらおそらく引っ掛かっただろうなぁという手筋があった。


(参考図)上図よりA5A7C1F2E1と進んだ場合

  A B C D E F G H
1++○○○+++
2++○○○○++
3++○●○●○○
4●+○●○○○+
5●○●○○○○+
6●●●○○○○○
7●+●●●●++
8+●●●●●++

黒番

ここで黒B4に打てば特に問題はないのだが、なんかこういう雰囲気の局面では何気なくF1に打ってしまいそうだ。しかし、その瞬間に黒の負けが決定するのだ。

以後の進行:白B4黒A3白B3黒A2白B2黒A1白B1
左上7個空きに対して右上も5個空きと奇数になっているのが罠になっている。偶数理論は味方につけると心強いが、偶数を敵に回すと本当に厳しいものがある。
posted by たなか@とうかい at 22:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

三河オープンチャンピオンリーグ

結果から書くと2勝4敗の4位。まぁ4人中最下位でした。しかし、1勝もできないのではないかという当初の予想から考えると、4段以上を相手に2勝することができたのは自分の実力からして出来過ぎだと思います。○××××○という感じで初戦と最終戦だけ勝ったというのは先日の全日本東海ブロック2次予選と同じですが、5戦目の時はもう頭が働かなくて最悪の手を連発したことが一番の反省点でしょうか。明日から1日1戦ずつ細かく振り返っていこうと思います。

オセロジャパンの木曜勉強会の成果が出たのが何より嬉しいです。あれを聞いていなかったら、最終戦で勝てる試合を落とすところでした。手どまりを打つって、本当に大事ですよね。
posted by たなか@とうかい at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

オセロ占い

オセロ占いです。深く考えず直感で選んでいって下さい。
なお、占いの結果には何の責任も負いませんのでよろしくお願いします。
【問1】からはじめて、あとは選択肢にしたがって次の問題に飛んでいって下さい。



【問1】

  A B C D E F G H
1++●●●●●+
2++●○○○○+
3○●●○●○●●
4●●○●○○●●
5●●●○●○●●
6○○○●○○●●
7++●○○○++
8+●+○○○++

黒番

B7→問2へ
G7→問3へ
C8→問4へ



【問2】

  A B C D E F G H
1+●●●●○○○
2○+○●○○○+
3○○●○●○○○
4○●○●●○○○
5○○●●●○○○
6○●●○○○○○
7+●●●○○+○
8+●+○○○○+

黒番

B2→問5へ
H2→問4へ
G7→問7へ



【問3】

  A B C D E F G H
1+++●●○○●
2+++●●○○●
3●●●●●●●●
4●●○●●●●●
5●●●○●●○●
6●●●●○●○●
7●+●●●○○●
8++●○○○○●

白番

C1→問4へ
A2→問5へ
B2→問6へ
C2→問7へ



【問4】

  A B C D E F G H
1●+●+○●○○
2+●○○○●●●
3+○●○●●○●
4○○○●○●○●
5○○●○●○○●
6○●○○○●○●
7○○○○○○○●
8○○○○○○○●

白番

B1→問7へ
A2→問8へ



【問5】

  A B C D E F G H
1○○○○○○++
2○●●●●○++
3○●●○●○○○
4○●○○○○○○
5○●○○○○○○
6○●●○○○○○
7○●●●●●○+
8○●●●●●●○

黒番

G1→問7へ
H2→問8へ
H7→問9へ



【問6】

  A B C D E F G H
1+○+●●●●+
2○+○●○●●○
3○●○○●●○○
4○○○○●○○○
5○○○●●○○○
6○○○●○○○○
7++●●●●+○
8++●○●●++

白番

H1→結果@へ
B2→問9へ
B8→問10へ



【問7】

  A B C D E F G H
1++○○○○++
2++○●○○++
3●●●○○●○●
4○●○○○○○○
5+○●○●○○○
6○+●●●○●●
7++●●○○++
8+++●++++

白番

A5→結果Aへ
B6→問9へ
G7→結果Bへ
E8→結果Cへ



【問8】

  A B C D E F G H
1++++++++
2++++++++
3++●○+○++
4++●●○○++
5+++○●●++
6+++○+●++
7++++++++
8++++++++

黒番

E3→結果Dへ
G4→結果Eへ
E6→問9へ
C7→問10へ



【問9】

  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2●○●●●●●+
3●○○●○●●●
4●○●○●○●●
5●○●●○●●●
6●○●○○○●●
7+●○●●●●●
8●○○○○○+○

白番

A7→結果Fへ
G8→結果Gへ



【問10】

  A B C D E F G H
1+○○○○○○+
2++○●●○+●
3○○○○○○●●
4○○○○○●○●
5●○●●●●●●
6●●○●○●●●
7++●○●○++
8+++●○+++

白番

G7→結果Hへ
C8→結果Iへ
F8→結果Jへ



結果コーナー

@読み重視タイプ:直感よりも考えて打つタイプ。時々直感に頼って大失敗をする。
A地区活躍タイプ:全日本では予選通過する実力があっても大舞台に弱いタイプ。
B経験重視タイプ:過去の経験だけで打っているので上達するのに高い壁を感じている。
C奇抜発想タイプ:そこそこの実力の持ち主。高段者に結構苦手意識を持たれている。
D一発勝負タイプ:普段は負け越しが多いが稀に優勝したりすることもある。
E一点集中タイプ:盤面全体の勝敗よりも局所的な勝負にこだわるタイプ。
F四苦八苦タイプ:ここ一番に弱いので序盤で優勢な試合も落とすことが多いタイプ。
G直感重視タイプ:深く考えるよりも直感で打つほうが実は勝てたりするタイプ。
H理解不能タイプ:誰からも理解されない不思議な勝負師タイプ。かなり強い。
I天才秀才タイプ:何も言うことはありません。素晴らしいオセロプレーヤー。
J一日一歩タイプ:堅実に実力を伸ばしていって、将来の日本のオセロ界を背負っていくかも。



ちなみに私はFの四苦八苦タイプでした。。。。。
posted by たなか@とうかい at 22:23| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。