2007年06月10日

1次予選突破!

6戦中4勝しなければ2次予選に進むことができない東海ブロック全日本選手権1次予選。結果から書くと×○○×○○で4勝2敗、2次予選に進出することができた。本来ならば大喜びしたいところではあるのだが、どうもそういった気分ではない。非常に後味の悪い感じが残ってしまった。

・1回戦
いきなりS口九段との対戦。初戦で当たることができたのはむしろ幸運なことだ。結果は何の見せ場も無く11−53で完敗。しかし、この手も足も出ない負け方は爽快感さえ漂うものがあった。
・2回戦
S藤3級はどうも私とは全く違うタイプの打ち手で、それがツボにはまってしまうと苦戦することが多い。今回は余裕の局面のハズが上手くストナーを仕掛けられて途中苦戦。しかし1個空きを上手く利用して最後には41−23で勝利。
・3回戦
M本さんはいきなり並べ打ちをしてきた。終始こちらのペースで進み
、52−12で勝利。
・4回戦
O栗さんは大の苦手の一人。1月の浜松ハンディ戦で1級昇級を阻まれた際、私のウイングに対してそれを攻撃する単独C打ちが印象的だった。今回はO栗さんのウイングに対して私がそれを攻撃する単独C打ちをしたものの、それが悪手だったようで17−47で敗戦。
・5回戦
もう1敗も出来ないのは相手も同じ。T中さん(1級格)との対戦は、彼のひらめに対して私も結構最善に近い対応が出来、途中T中さんのポカミスがあってからは一方的な展開になる。しかし私もかなり間違って石数で結構損をし、最終的には48−16の勝利。
・6回戦
3勝2敗同士でA木5段との対戦。もう2次予選のことは考えず、とにかく1手1手最善を打つことだけを目標にする。46手目まででゼブラによると互角の形勢。47手目で私がマイナス8石損の手を打ち、そのまま終わるハズだったのだが。。。。。
残り3手となった58手目、お互い残り時間は数十秒。A木さんはa1を打ってb2の石を返し時計を押す。私は右下の2つのC打ちのうちどちらが多く残るのか数えるのに必死で、他のことは考えられなかった。終わって数えたら34−30で私の勝利。あれ?と自分でも何で勝ったのか分からなかった。そこへ横で見ていた人のコメント。
「A木さん、a1でa列の石返すの忘れてましたよ。」
そう、a2〜a7も返していれば23−41で私は負けていたのだ。私は2次予選には行きたかったが、こういった勝ち方をしてまで行きたいとは思わない。この時私が気づいていたら、負け覚悟でちゃんと返し忘れを指摘していただろう。しかし結果が出てしまってからあの返し忘れはちゃんと返しましょう、とはとてもその場の雰囲気から私には言えなかった。そんなことを言ってA木さんに2次予選進出を勧めることは、とても失礼なことだと思ったからだ。その後二人ともしばし呆然とする状態が続いた。私はA木さんにもう何も言葉をかけることができなかった。

2次予選進出は8人。この中から4人が本選出場となる。非常に厳しいが、A木さんのためにも頑張らなければ、と思う。
posted by たなか@とうかい at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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